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新型コロナウイルスの影響でマスクを身に付けるようになって、早くも1年以上。

この1年ちょっとの間に色んなお洒落マスクなんかも登場し、バラエティ豊かとなりましたよね。

今や生活に欠かせないマスクですが、三年坂の蔦屋書店地下イベントスペースにて「くまもとクリエイターズマスク展」なるイベントが、参加費無料で5/1(土)〜5/9(日)開催されるとのこと。

なんだか面白そうなイベント!


くまもとクリエイターズマスク展って?

「くまもとクリエイターズマスク展」とは、KIT-CC株式会社というインクジェットテクノロジーを活用した新製品や新技術の開発を行っている会社が主催するイベント。

「願い(wish)」をテーマとし、熊本県在住のクリエイターがマスクをキャンバスにオリジナル作品を展示・販売されるそう。

印刷会社が主催するマスク展って?

ますます気になるイベントです。

実際に会場に行ってみた

会場の蔦屋書店熊本三年坂まで行ってみました。入ってすぐに看板で案内がされています。

そして地下イベントスペースは、こんな感じ。

伝わりますかね?マスクを付けたトルソーがずらーって並んでます。

そして会場内は、コロナ対策もきちんと行われていました。

検温機はもちろん、ソーシャルディスタンスにも配慮されています。

お洒落すぎるマスクがいっぱい

お洒落な、いや、お洒落すぎるマスクがあちこちに展示されています。

独断と偏見で「なんかこれすげえなって思うマスク」をご紹介していきますね!

「YES NO」のマスクは返事が億劫な時にも実用性があるかもしれません。こちらはかつて崇城大学で教授も務め、現在は熊本在住イラストレーターのペドロ山下先生の作品。

こちらはとにかくアーティスティックなマスク。手前の人となんか目が合いそう。

こちらのマスクのタイトルは、シンプルに「ZOO」。

ちょっと可愛らしいポップなマスクや

淡い色の透明感のあるマスクは女性は特に好きそう。

「マスクなしでも生活できる日常が早く戻ってきますように」と、ゆるーいデザインが施されているこちらのマスクは、NHKのアニメ「くつだる。」の原作でも有名な熊本市在住のイラストレーター/漫画家のゴトウマサフミ先生の作品です。

最後に個人的に好きだったこちらのマスクのタイトルは「TORI」。

色々とピックアップしましたが、ご紹介したのはまだ一部です。全部で30種類のマスクが展示されていました!

それぞれのマスクについて、デザインしたクリエイターさんのご紹介や作品についての説明がされているので、じっくり見ていっちゃいます。

ちなみに展示中のマスクは1枚1,000円(税込)で販売されていますので、お気に入りのマスクがありましたらその場で購入もできますよー!

アンケートに記入でオリジナルマスクがもらえる!

会場ではアンケートを記入すると、1日先着200名様限定でマスクがプレゼントされます!

そしてアンケートにお答えした後は、iPadでガラポン抽選も回せます!

私はお菓子が当たっちゃいました。

GW中は休みなく開催されてますので、気になる方は会場へ行かれてみてください!

ちなみにネットショップでも後日販売されるようですので、開催期間中に行けない方はこちらからもチェックを!

ネットショップはこちら

くまもとクリエイターズマスク展

会場

熊本市中央区安政町1-2

蔦屋書店熊本三年坂 イベントスペース地下

開催日時

2021年5月1日(土)〜5月9日(日)

参加費

無料

主催者

KIT-CC株式会社

ネットショップ

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肥後ジャーナルライター

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