こんにちは。川上です。

毎日、暑いと言い続けています。

そんな時に、ムトーから大文字に行こ！と誘われたので、灼熱の鉄板の上でお好み焼きを焼いてきました。

真夏日にアツアツのお好み焼きを、はふはふと頂くのもオツですね。

それよりもびっくりしたのは、最近のお好み焼きは映えるということ！大文字ではくまモンのお好み焼きを食べることができるそうです。

暑い日こそ鉄板焼き？大文字にやってきました

やってきたのは中央区手取本町。熊本県民のソウルフードと言っても過言ではない、大文字のお好み焼きを食べにきました。

平日の昼だというのに、多くのお客さんで大賑わいです。

学生からサラリーマン、年配の方まで。さすが大文字。

店内に漂う油とソースの香りに体は反応してしまいます。

平日の11時～14時はお得なお昼の定食があるので、がっつり食べたい方はこちらが良いかも。

合言葉は『くまモン』。勇気を出して言ってみよう。

ここ、大文字にはどうやらくまモンの焼き型があるそうなんですよ。それでくまモンのお好み焼きが焼けるんだとか。しかし、メニューをはじめ、どこを見ても確認できません。

でも諦めたくないので、店員さんに

『あ、あの…くまモン…の型ください。』

と言ってみると、すんなり持ってきてくれました。

どのお好み焼きでもくまモンの型を使えるそうで、私はAミックス(いか・えび・牛肉・ハム)990円。

ムトーはCミックス(いか・えび・たこ・貝柱)990円を頂きました。卵が2個入っていて贅沢ですね。

想像以上に難しい！挑戦者求ム

まずは、くまモンの型に油を塗って生地を流し込みます。

これが難しい。耳が！

生地を流し込んだらしばし待ちます。5分くらいでしょうか。今度は型を外していきます。

店員さんに教えてもらいながらするんですが、やっぱり耳が難しい。

これが、

こうです。耳がもげました！

そして、ひっくり返すのも勇気がいります。

まあ及第点。始終ぎゃーぎゃー言いながらお好み焼きを焼きます。

ある程度焼いたら、ソースとマヨネーズを使って顔を仕上げます。

この2つに加えて、くまモンのほっぺにどうぞ、とケチャップも出してくれました。

ちなみにムトーはちいかわを描いてました。

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完成！

これがムトーのちいかわ。

クオリティ高くない？

そしてわたしのくまモン。

あれ。でろでろ。意外に難しい。

お好み焼きの傾斜(膨らみ具合)やソースの粘度も関係あるのでしょうか。いや、きっとそう。

出来上がるまでエンターテインメント性たっぷりでした。このくまモンのお好み焼きは大文字の社長さんが考えられたそうですよ。

美味しく頂きました。

それでは、お好み焼きができたので実食です！

普通にお好み焼きを食べているだけなのになぜでしょう、罪悪感があるのは…

お好み焼きは、生地やソースを始めとして、ほとんどを自社工場で作られているオリジナル。

昔から馴染みのあるコレコレ！という感じで、安定の美味しさ。たっぷり使われた卵でふわふわです。

今まで何度もお好み焼きを食べた事がありますが、こんな可愛いお好み焼きは初めてでした。ぜひくまモンのお好み焼きに挑戦してみてくださいね！

大文字 本店