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茶屋なのにカレー専門店 個性豊かな3種のカレーが楽しめる「川尻茶屋」

ライター:山田 山田
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熊本にはいろんなカレー屋さんがありますが、今回紹介するのは川尻にある「川尻茶屋」。名前は茶屋ですが、カレーの専門店で3種類のこだわりのカレーを出しているお店です。2種類、3種類の合掛けもできるお店で、自分の好みにあったカレーを楽しめますよ!


場所は川尻駅すぐ近く

「川尻茶屋」は川尻駅のすぐ近くで、テラスから店内につながる素敵なお店。

店舗前の駐車場は2台分で、ランチタイムにはすぐ埋まってしまうので、満車の際は川尻駅隣のコインパーキングに止めると歩いてすぐです。

店内はまるでカフェのようなおしゃれな空間です。もちろん、先程のテラスでも食事ができます!

メニューはドライ、スリランカ、バタチキの3種類。悩んだときにはあいがけもできます。

最初はあいがけで頼まれて、次から気に入った好みのカレーを頼む方も多いそうです。

今回はちょっと辛めの「バタチキ」と、「ドライ」と「スリランカ」の2種あいがけを頼んでみました!!

それぞれ個性的で美味い!

こちらが「バタチキ」。野菜の酢漬けや、炒めものが一緒に乗っています。

器もおしゃれで見た目からして美味しそう!

ルウは魚醤が使ってありコク深さがあります。

他の2種類と比べたら辛味が強いそうですが、辛いのが好きな人なら何の問題もないレベルで、辛いのが苦手な私はちょっと汗をかくくらいでした。

辛味がご飯と相性抜群でモリモリ食べれてしまいます。添えてある野菜類で口を癒やしながら食べました。

こちらがあいがけで、左側がドライ。右側がスリランカです。

ドライカレーには赤牛が使用されていて、旨味がぎゅっと凝縮されています。

一口目でぐわっと口の中に濃厚な味わいが広がります。

スリランカは、スパイスがふんだんに使わていて、しっかりとした風味が感じられます。

あいがけにしても他のルウと喧嘩しないので、どちらも美味しくいただけました。

もっと辛いのが好き!!という方はタイ産プリッキーヌ(唐辛子)を追加して、より刺激的な味にすることもできるそうです!

なんでカレー専門店なのに「茶屋」?

「川尻茶屋」という名前を聞くと、喫茶店をイメージしてしまいますが、扱っているのはカレーのみ。

開業当初はカフェとして営業していたそうですが、途中でカレー専門店に転換。名前をそのまま残しているので、茶屋なのにカレー専門店というちょっと変わったお店になっているそうです。

今後は新メニューも検討されているそうなので、ちょっと楽しみ。

スパイスの効いた美味しいカレーが食べたい方にはオススメのお店ですよ!

川尻茶屋

住所

〒861-4115 熊本県熊本市南区川尻1丁目3−156

営業時間

11:00~15:00

定休日

日曜日

電話番号 096-227-6332

ライター紹介

山田

山田

肥後ジャーナル編集部の大きい人。前職は地域経済誌記者やマーケティングのディレクター。将来の夢はヒモになること。 特技は誤字脱字。朝起きるのが苦手です。

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