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【合志市】お肉には自信あり!あの有名焼肉屋の新しい挑戦「とんかつ きく富」が6月28日(金)オープン

ライター:ちえ ちえ
キーワード:

光の森から合志方面に行く通り沿いで見つけた、大きなとんかつ屋さんの看板。

オープン前から「なんだなんだ!?」と気になっていたお店が6月28日(金)にオープンするとのことで、早速とんかつを食べに行ってきました!


広々とした空間でとんかつをいただく幸せ

「とんかつ きく富」があるのは、屋号そのままの合志市幾久富。

ゆめタウン光の森から、合志のニシムタ方面へと向かう道路沿いにあります。

車道からもすぐに目に入る大きな看板が目印で、奥に広い駐車場があります。

手書き文字の木の看板と白いのれんが、いい味を出しています。

中に入ってみると、店内は広々!

キッチンを取り囲むように配置されたカウンター席からは、目の前でとんかつを揚げる様子が見られます。

テーブル席やソファー席も広々で、新規オープンのお店なのでとってもきれい!

奥にはお座敷席もあり、小さなお子様がいらっしゃるご家族連れでも安心です。

分厚いロースは旨味たっぷり!

メニューはいたってシンプル。

ロースかつ定食や、数量限定の厚切りリブロースカツ定食などの定食類に、単品でメンチカツとエビフライも注文可能です。

お店の雰囲気から予想していたよりも、かなりリーズナブルな価格なのがありがたいところです。

ご飯とキャベツがおかわり自由なのも嬉しいですね!

ドリンク類は、生ビールやレモンサワーといったアルコールとソフトドリンクが用意されています。

今回は、150gほどのお肉を使っているという上ロース定食をいただいてみました。

まずはごまをすって、ソースをいれてとんかつが揚がるのを待ちます。

そしてきました!上ロース定食。

ソースもありますが、まず一口目は、塩で味わってみてほしいとのこと。

まずは塩をかけて、とんかつを持ち上げてみると、あまりの分厚さにびっくり!

分厚いロース肉はほんのりピンク色で、食べてみると、お肉の旨味がぎゅっとつまっていて美味!

噛めば噛むほどどんどん旨味が広がり、シンプルに塩だけで、めちゃくちゃ美味しい!

テーブル横には、五島の塩や特製の甘口ソース、辛味がほしい方のためにウスターソース辛口などが用意されています。

なべしま特製ゆずドレッシングもありますが、実はこちら、焼肉なべしまが新しく挑戦する新業態のお店!

お店も「焼肉なべしま合志光の森店」のすぐ隣です。

有名な焼肉屋さんがオープンさせたとんかつ屋さんということで、お肉の質は文句なしです!

ポン酢やわさび、山わさびや醤油なども、注文すればいただけるということで、山わさびと醤油もいただいてみました。

こちらの山わさびもトゲがなく、マイルドな辛さで、この山わさびと醤油でいただくのも、あっさりと食べられてなかなか良いです。

ソースでいただくのがもったいないほどの美味しさでしたが、ソースと辛子で食べても、これまた美味しい!

美味しいつやつやのご飯も、おかわり自由なのもありがたい…!

キャベツもセオリー通り、お店がおすすめするマヨネーズとソースで…

「子どもの頃は、こうやって野菜は全部マヨネーズとソースで食べてたなぁ…」となんだか懐かしくなりました。

白みその優しい味のお味噌汁も、とんかつとの相性が良く、シンプルながら美味しく食べられる定食でした!

お腹いっぱいになって喜んでもらいたい!

はじけるような笑顔が素敵な、店長の沼田さんは、美味しいとんかつを揚げるために、職場でも家でも、何度も何度もとんかつを揚げて、試作を重ねられてきたそうです。

シンプルだからこそ、油の温度や揚げる時間など、揚げ方が難しいとんかつ。

プロの目利きが選んだ美味しい豚肉と、こだわりのパン粉を使って、絶妙な美味しさでとんかつを揚げてくださいます。

「従業員と楽しく仕事をしながら、お客様にお腹いっぱいになって満足してもらえるようなお店にしていきたい」と意気込みも十分!今後もにぎわいそうで楽しみなお店です。

お肉選びに自信がある焼肉なべしまが初めて挑戦するという、新規オープンのとんかつ屋さん。

快適な環境で、じっくりと美味しいとんかつを堪能できるので、皆様もぜひ、食べに行かれてみてくださいね!

※記事公開直後は混み合う場合がございます。日を空けてのご利用をおすすめしています。

とんかつ きく富

営業時間

11:30~15:00

17:00~20:00

定休日

なし

駐車場

あり

電話番号 096-288-3003

ライター紹介

ちえ

ちえ

熊本の人、温泉、自然、グルメ(&お酒)をこよなく愛する30代。好奇心旺盛な行動派で、自称「アクティブガール」ですが、もうガールと呼べる年齢でもないという悲しさ・・・軽いフットワークと、あふれるバイタリティーで、人生謳歌中です。

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