絵本のようなレトロ空間「喫茶てのはan」の売り切れ必至おはぎをに手に入れてきました!
公開日: 2021.12.04
ライター:川上こんにちは。
最近、朝ドラにどハマりしてしまいました。
作中のおはぎに感化され、あんこが恋しい川上です。
きっと私みたいな方も多いはず!
そんな方に是非行ってもらいたいお店があります。
それは、阿蘇郡高森町にある「喫茶てのはan」。
ここでは土日は予約しないと買えない、大人気のおはぎがあるそうなんです。
イートインでもテイクアウトでも楽しめます。
おはぎが食べたくて行ってきました。
高森町にあるレトロ喫茶
「喫茶てのはan」があるのは高森町。昔ながらの雰囲気のお店でわくわくします。
駐車場はお店の左から入ったところにありました。
テイクアウトはここから。なんだか懐かしい感じ。
中はとってもレトロ!
はっきりした色の壁にアンティーク家具。
まるで絵本の中から飛び出てきたみたいに可愛いです。思わず写真バシャバシャ撮っちゃいます。
わくわくする空間でほっとした時間を。
お店は可愛いだけでなく、丁寧な接客がほっこりします。
最初に「冷たいお水と白湯どちらがいいですか?」と聞かれました。こういうお気遣いって凄く嬉しい。女性は分かってくださるのではないでしょうか?
メニューは喫茶店ならではの珈琲に加え、和紅茶やほうじ茶など。ランチもデザートもあります。人気の古代米おはぎ5種入り(1500円)は土日は完全予約のみ。平日も予約優先なので買えない日もあるそうです。
私はてのはぜんざいのほうじ茶セット(800円)。寒い日のぜんざいはテンション上がる。
しっかり甘くて、甘さが体に染み渡ります。ほっこり幸せな気持ちになります。
ぜんざいの中にはお餅がごろごろたくさん。これは、古代米であるみどり米を使われていて、お米の粒が残っている食感が面白い。食べ応えもあってとても美味しいです。
ほうじ茶は、あっさり。おかわりが急須に入って一緒に出てきます。これもとってもレトロ。
人気のおはぎは映える
土日は完全予約制、平日も予約しないと買えないかもしれないという人気のおはぎをテイクアウトで頂きました。
贈り物にぴったりですね。入れ物もとっても可愛いし、ラッピングまでされています。開けるの勿体ない。
恐る恐る開けると…色々なおはぎがきれいに並んでいます。黒米おはぎ・みどり米おはぎ・アーモンドおはぎ・赤米おはぎ(梅)・黒米抹茶きなこおはぎの5種。
彩り豊かで映えます。このおはぎは阿蘇で無農薬で育った古代米で作られたもの。古代米は栄養満点なんだそうです。あんこは阿蘇の湧水で炊き上げて作られており、阿蘇の恵みがたっぷり詰まったおはぎです。
小ぶりなので食べ比べしてみるものいいですね。古代米があっさりしていて、歯ごたえも良いです。梅入りのおはぎもしょっぱさが良いアクセントになっていて是非食べてみて頂きたい逸品でした。
多様な使い方ができる「喫茶てのはan」
「喫茶てのはan」は、
☑イートインでランチやスイーツ
☑テイクアウト
はもちろん、さらには
☑アフタヌーンティー
☑気功ベースの整体
もされていて色んな利用の仕方ができます。
私もぜんざいを頂いた後に体をほぐして頂きました。
かなりリフレッシュ!そんな使い方もおすすめです。
高森の「喫茶てのはan」へ美味しいあんこを求めて是非行ってみてくださいね。
喫茶てのはan
住所 | 〒869-1602 熊本県阿蘇郡高森町高森1594−3 阿蘇郡 |
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営業時間 | 11:00〜17:00 |
定休日 | 月曜・火曜 |
電話番号 | 080-4850-0147 |
ライター紹介
川上
理系育ちの元研究者で元バンドマン。人見知りなのにグルメサイト、広告代理店の営業をして熊本県内を回っていた経験あり。ほとんどの場合年下に見られるが昭和生まれ。特技はお酒飲んだら友達が増えている事。
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