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【熊本市中央区】野菜の量がやりすぎレベル!!!「KND CAFE」のサラダボウルが想像をはるかに超えていた!

ライター:ちえ ちえ
キーワード:

「皆様、野菜足りてますか!?」

食事が外食やお弁当中心の方は、揚げ物や炭水化物が多くなりがちで、野菜を十分に食べていない、という方も多いのではないでしょうか?

そんなあなたの味方!

野菜をた~くさん食べられる、ボリューム満点のサラダボウルが食べられるお店が下通りにありますよ!


街なかに嬉しい!サラダボウル専門店

サラダボウル専門店「KND CAFE」があるのは、西銀座通り近く。

プリクラのお店のすぐ隣にあり、フレッシュなサラダボウルの看板が目印です。

店内は、1階にショーケースとレジカウンターがあり、2階にイートインできるスペースがあります。

ショーケースの中には、色とりどりで見た目も華やかなサラダボウルが並びます。

野菜がたっぷり入ったカラフルなサラダボウルは、かなり大きさもあって中身もぎっしり!

2階は4人がけのテーブルや、1人用の席もあって、おしゃれな雰囲気ですよ。

栄養バランスも考えられた内容

メニューはこちら。

大エビとクリーミーアボカドサラダや、和牛ローストビーフとたっぷり緑黄色野菜サラダ、大阿蘇どりムネ肉とブロッコリーのサラダなど、たんぱく質もしっかりとれるような、栄養バランスもしっかり考えられたサラダが6種類あります。

ドレッシングも、シーザーやハニーマスタードなどの濃厚系と、和風玉ねぎやチポトレ、レモンガーリックなどのさっぱり系があり、全10種類ものドレッシングの中から、お好みのものを選べますよ!

トッピングも50円~用意されており、オリジナルサラダにカスタマイズすることも可能です。

10種類以上の野菜が入った無添加の日替わりスープに、Greentea Lab監修のお茶も3種類用意されています。

早速サラダボウルを食べてみたら…

今回はオーソドックスな12種の野菜たっぷり本日のごちそうサラダに、アボカドとライムドレッシングを注文してみました。

用意されているサラダボウルを、さっと出していただけるので、提供がとにかく早い!

待ち時間がありません。

ゆで卵にアボカド、パプリカ、人参、きゅうり、豆など、明るいビタミンカラーが気持ちまで元気にしてくれます。

ここに、とろっとろのアボカド&ライムドレッシングをかけて食べてみました。

野菜はどれも新鮮でシャッキシャキ!

アボカドとライムドレッシングが濃厚で、野菜と絡み合って爽やかに食べられます。

サラダボウルの中には、レタスがとにかくぎっしり!!!

10分ぐらい食べ続けても、まだまだ山のようにレタスがあるという、レタスの沼!

聞けばレタスが丸々1個分ほど入っているそうで、その野菜の量たるや、想像をはるかに上回るボリュームです!!

食べても食べてもレタス。種田山頭火の「分け入っても分け入っても青い山」の句が頭をよぎります。

980円のサラダで、これだけたくさんレタスを詰め込んでいただけるのは、すごいサービスで驚きでした!

私はドレッシングの配分を間違えて足りなくなりましたが、100円で追加ドレッシングもあるので、また別のドレッシングを追加して、味変するのも良さそうです。

ヘルシーなランチを食べたい方はぜひ!

こちらのお店は、病気がありながらも、偏食家で野菜を食べなかったというお父様に、9年間、毎日毎日野菜スムージーを作り続けたという、神田さんがオープンさせたカフェ。「野菜をたくさん食べてもらい、みんなに健康になってもらいたい!」という想いで始められました。

地元熊本の野菜を中心に、こだわりの国産野菜をぎっしりと詰め込んだ、見た目にも鮮やかで、タンパク質や食物繊維といった栄養バランスも考えられたサラダボウルは、毎日食べに来られる方もいらっしゃるのだとか。

ドレッシングやトッピングも選べて、お肉もしっかり味わえるサラダなので、「食べても罪悪感のないランチを食べたい!」、「美味しい野菜をたくさん食べたい!」という方におすすめのカフェですよ。

※記事公開直後は混み合う場合がございます。日を空けてのご利用をおすすめしています。

KND CAFE

住所

熊本市中央区新市街3-12

営業時間

11:00~19:00

※材料がなくなれば早めに閉店となります。

定休日

水曜日

ホームページ

https://www.knd-cafe.com/

Instagram

https://www.instagram.com/kndcafe350/

電話番号 096-351-1755

ライター紹介

ちえ

ちえ

熊本の人、温泉、自然、グルメ(&お酒)をこよなく愛する40代。好奇心旺盛な行動派で、自称「アクティブガール」ですが、もうガールと呼べる年齢でもないという悲しさ・・・軽いフットワークと、あふれるバイタリティーで、人生謳歌中です。

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