年の瀬の風物詩ともいえるのが、その年の流行語大賞ですよね。
2025年の大賞は高市首相の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」でしたが、まあ毎回言われるのが、そんな言葉、流行ったっけ??という声。
もはや、その年を象徴する言葉なんでしょうが、そんな小難しいことよりも
その熊本版を作りたいとです!!
ということで、実際に熊本県民が多く発信した言葉(=流行語)は何なのか?を各SNSでくまなくリサーチを行いました。
ゆるっとご覧ください。
サクッと発表
対象は2025年1月~2025年12月までに「熊本」もしくは「くまもと」のキーワードで発信された内容をカウントしたものです。
それでは早速まいりましょう!
5位
まずは第5位!

「パリピ熊本城」こと、くまもとお城まつりが第5位にランクイン。

熊本の10月はまだ日中は暑いけれども、夕方すぎると過ごしやすい気温になりますからね。ゆた~っと幻想的な熊本城に酔いしれる人が多い印象でした。
詳しい内容はこちらから↓
熊本城天守閣広場に光のオアシスが出現!?「夜火夜火流るる燈(よかよかながるると)」ひと足遅れて行ってきました!
4位
続いて第4位!

くまモン、ワルモン
熊本県の宣伝部長ことくまモンと、あらたに誕生した「ワルモン」がランクイン。
くまモンに関しては、旅行者は「○○で見た」や、どこに行ったら本人(熊)に会えるのか?という内容が多かったのですが
地元、熊本県民がつぶやくくまモンに関する内容は
「最近、あんまりテレビに出てなくない?」が、メインでした。
なんやかんや愛されとりますな!
3位
3位にランクインしたのは

熊本の彼氏こと、杉本琢弥さん。
熊本出身のシンガーソングライターで、2024年7月に熊本城ホールにて初のソロライブを敢行。その後熊本ヴォルターズのVOLTERS SOUL MATESの第1号に起用されているので、会場で「あ!!見たことある!」って方も多いかもしれませんね。
主にTIKTOK界隈でバズり散らかしておられます。
2位
栄えある2位は…

熊本ラーメン。
ご自身が食べた熊本ラーメンをアップする人が多く見事2位にランクイン。
それぞれ推しのラーメンもしっかりとあるようですね。
「な~ん!俺はSNSやらせんもん」という方はぜひラーメンマニアクイズに挑戦を!↓
1位
いよいよ第1位。熊本県民が2025年、もっとも多く発信した言葉は…

出典 ハンズ熊本店
ボンボンドロップシール
でした!!
2位以下を圧倒的に引き離しての堂々1位。
最近、シールブームだなあとは思っていましたが、とにかくどこに行ってもない!
どこに売ってありますか?ここにありましたよ!と、ママたちの必至の情報交換で見事1位に輝きました。
来年は何のワードがランクインするのか
ということで、2025年熊本に関するワードでもっとも発信されていた言葉(=流行語)は
ボンボンドロップシールでした。
全国的にも品薄ですもんね。品薄でいえばラブブも入るのかなと思っていたのですが、そこはランク外でした。シールすごい。
そのほかは
・ミャクミャク(熊本でのグッズ探し)
・Suicaが使えない
・ひま
などなど、熊本特有というよりもやはり日常で探している内容を発信されていました。
さて、来年はどんなワードがランクインするのでしょうか。
楽しみですね!
ヒゴナルマッチングとは、肥後ジャーナルの媒体を活かして、熊本で自分に合う仕事を探している求職者と求人活動をしている企業の情報をそれぞれ集め、お互いに明確なメリットがあるお仕事探しができる人材情報サービスです。




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