良く海外旅行で、やってはいけないサインとか言葉があると聞きます。

例えば、タイで《キレイ》は汚いとか、フランス、イタリア、スペイン語で《閣下》はウンコという意味だったり。

もしかせんでも、それって熊本弁でもあっとじゃなかどか？と、ちっと考えてみたら、まあ…あるわあるわ。パッと思いつくだけでも数点。本腰入れて調べてみました。

暇になると誰かをおちょくりたくなる

最近のメアリーは、県外出身のライターさんを熊本弁でおちょくるのがマイブーム。

ジゴンス‼︎

…？？？

メ…メ…ジ…

それ以上言っちゃダメ‼︎

メ…？

おもむろに、インターネットで意味を調べるさえ。

ジゴンスって、内臓書いてありましたよメアリーさん。

ハ？なんば言いよっと？？ジゴンスは、ジゴンスたい‼︎

おちょくってるくせに、正論を返されると逆ギレをするのがメアリー。

今回は県外では違う意味で取られる、使ってはいけない熊本弁を調べてみました！

標準語だと違う意味に捉えられる熊本弁

それでは熊本弁と標準語がかけ離れている言葉から見てみましょう。

大体この上記の言葉を県外でうっかり使ってしまうと、「えっ…」って顔されてしまうので、注意しておきましょう。

県内じゃメジャーだけど県外には通じない方言

続いて、県内じゃ当たり前に使っているけれども県外には通じない方言です。

当たんみゃーに使うと、は？てされて、たいぎゃふてーめにあうかんしれんけん、なんさん気を付けとかにゃん。ばってん、そんも知ったこっちゃにゃーばってんね。勝手に出ちくっけんしょんなかもんな。

地域によっては熊本県人にも意味が伝わらない熊本弁

最後に同じ熊本県内でも、意味が伝わらないことの方が多い、ディープな熊本弁をご紹介。

• あえんばい（落とす）
• いんのくそ（ものもらい、お姫さん）
• おこる（エンジンがかかる）
• しゃあ、しゃー（おかず）
• なめる（天草地区での刺身はナメる）ナメてみなっせ！と言われてベロンと舐めたら怒られますよ。
• ぬれーっと（のほほんとしている）
• こずく（咳をする）片腹にブッチャーかましたら怒られます。
• まんまんさん（仏様、神様）
• さす（咲く）刺したらいけません。

まとめ

またまた、思いつきで調べてみましたが、いかがでしたでしょうか？
県外で使っちゃいけない熊本弁とは題しましたが、メアリーは誇りを持って他県でも使いたいと思います！

むしろ、こっが標準語たい‼︎
最後に今さらですが、ジゴンスって同じ熊本県内でも内臓と尻の○とで分かれるんですね。知りませんでした。