*
とじる
*
とじる
*
とじる

人気店「蔵人珈蔵」さんで一息つこうと思ったら二代目さんがいたので色々聞いてきた。

ライター:肥後ジャーナルライター 肥後ジャーナルライター
キーワード:

ふー今日も取材疲れたなー!せや。蔵人珈琲で一息ついたろ。

ということで東区小山のカフェ「蔵人珈蔵」さんにやって参りました!

ランチやモーニングが有名ですが、こちらのお店の魅力はそれだけではないんですよ・・・!!


東区小山の「蔵人珈蔵」さんIN夕暮れ時

国体道路沿いにある「蔵人珈蔵」さん。
人気店でランチ時などは混んでいることが多いですが、今回は夕方お邪魔しましたので比較的ゆっくりできるんです。

お仕事帰りなどにほっと一息しにこられる常連さんも多いのだとか。

気さくに話しかけてくるこの人はだれだろうと思ったら、「蔵人珈蔵」さんの二代目である榊原さんでした

4年間様々なカフェや飲食店などで勉強し、今年戻ってきたとのこと!

なるほどこの際だから色々聞いちゃおっと。

こちらのお店の醍醐味はなんといってもこちらの立派な庭園!しかし、そもそもなんで庭があるんでしょうか。

聞いてみたところ、建物も日本風の造りで、日本人の落ち着く環境を提供したいとこちらの立派なお庭を併設しているそうです。

お庭を眺めながら珈琲や紅茶を楽しむことが出来る、確かに素敵ですよね~

かっこいい名前の珈琲たち!

珈蔵さんに来るたびに気になっていることがもう一つあります。それは、珈琲の中二病心くすぐる漢字の名前!

山祇」とか「隼人」とか。意味は存じておりませんがかっこいいです。

思い切って由来を聞いてみると、漢字の名前は珈蔵さんのオリジナルブレンドの珈琲和風な雰囲気に合うようにこのような名前になっているとのことでした。

以前はカプチーノやモカジャバも「朱雀」とか「白虎」というカッコイイ名前ありましたよね?

と聞くと、今は通常の名前に戻っているそうです。残念。復活してくれないかな~

ちょっと濃いめの珈琲が好きなわたくし。今回は「曙(あけぼの)」をいただきました!
オーダーが入ってから一杯ずつ丁寧にハンドドリップで淹れてくださいます。

カップは現オーナーさんが直接買い付けにいかれているとのこと。提供される際にその時のインスピレーションでどのカップにするか選んでいるのだとか。
常連さんは大体このカップ、なんてことも!

そうそう。わたくしといえばもちろんこの赤と金のカップですよね~(※選ばせてもらいました)

水出しアイスコーヒー 「

こちらもかなり手間暇がかかっており、甘くまろやかな口当たりでファンも多いのだとか。

このように一滴一滴時間をかけて抽出されております。
珈琲が落ちていくのを眺めながらその日の振り返りをしたり考え事したりしちゃいますね。

もちもちの手焼きワッフル!

ランチやモーニングも有名ですが、やはり珈蔵さんといえば手焼きのワッフル。

パンケーキなどはよく見かけますが、なかなか手焼きのワッフルが食べられるお店は少ないですよね。

珈琲といえばやっぱり甘いスイーツはかかせません。ご飯前ですが自分へのご褒美に許すとします。

今回はワッフル・モカ&ナッツをいただきました。

とろーりシロップをかけてからいただきます。
注文が入ってから焼き始める手焼きのワッフルは外はサクサク、中はもちもちの生地でアイスとの相性が抜群!

カフェがたくさん増えてきた中で、珈蔵はあえて昔ながらのレトロな雰囲気を作っていきたいと意気込みを語ってくださいました。

蔵人珈蔵

住所

熊本市東区小山6丁目22-17

定休日

なし

営業時間

平日 9:00~20:00

休日 8:00~21:00

駐車場

電話番号 0963883789

ライター紹介

肥後ジャーナルライター

肥後ジャーナルライター

肥後ジャーナルらしいコンテンツをどんどん発信していきます!!!

このライターが書いた他の記事

【熊本の初見殺し】熊本に野生の熊はいないよ!初めての人は混乱するかもしれない熊本のコト

2024.08.31

肥後ジャーナルをSNSでフォローする

肥後ジャーナル 編集部のおすすめ記事

磯鷸之庄本荘店が閉店…もうあの味が食べれないのかと悲しみに暮れてたらいい話を聞いた

PR

2024.11.13

PUBLIC RELATIONS

磯鷸之庄本荘店が閉店…もうあの味が食べれないのかと悲しみに暮れてたらいい話を聞いた

PR

2024.11.13

肥後ジャーナルをLINE@で友達追加!

右のQRコードをスマートフォンのカメラで読み込んで、肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

qrコード

ID:@higojournal