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唐突な海辺感!隠れ家っぽい菊陽町の「MATSU COFFEE」のビーチみたいなガーデンで珈琲パフェを満喫!

ライター:山田 山田

菊陽町の住宅街に突然現れる謎のお洒落空間。ビーチのように砂の敷き詰められたガーデンに、テラス付きの店舗があって急に風景が変わるそのお店は「MATSU COFFEE」。なんだか急に海辺にやってきたかのようなお店で、ボリュームたっぷりな珈琲パフェを満喫してきました。


畑と民家の並ぶ土地に突然のビーチ

菊陽町久保田、畑と民家が並ぶだけの道を進むと突然あらわれる謎の空間。

人工芝で囲まれた庭には、砂が敷き詰められていて、人工ビーチになっています。

海辺のカフェを彷彿とさせますが、菊陽町です。なんならお隣にはビニールハウス。

このお店「MATSU COFFEE」は古民家を改装したカフェで、イベントなどにも移動販売車で出店しているお店。

表のビーチはビーチサッカーをやっている店主が手掛けたもので、子どもたちも遊べるようにと整備したそうです。

店内も木の机でなんだかおしゃれ。貸切利用などもできるそうです。

アパレルショップ兼ねているので、衣服も並んでいますし、ギフト用の商品も並んでいます。

もちろん、テイクアウトもOK。

今回はせっかくなので、テラスか庭でいただきたいなーと思います。

飲み物はコーヒーやジュース、ココアなどがあり、他にもフルーツのスムージーも。

デザートはもちろん、ピザなんかもありますよ。

今回は人気の「こだわり珈琲パフェ(税込800円)」をいただきます!

コーヒーゼリーとアイスがたっぷり!甘すぎない絶品パフェ!

こちらが「こだわり珈琲パフェ」です。でっけぇ。

手作りのコーヒーゼリーとグラノーラのフレークが2層ずつ、バニラアイスとコーヒーミルクジェラートもたっぷり詰まっています。

上にはコーヒーの粉がたっぷりかかっています。一見すると苦そうですが、下のコーヒーミルクジェラートが丁度いい甘さなので、苦味を相殺してくてます!

コーヒーミルクジェラートも手作りなんですけど、これが本当に美味しい。

下のグラノーラのフレークとの相性はばっちりです。

コーヒーゼリーもプルップルで、苦味と甘味がマッチして絶妙な美味しさ!1層が結構な厚みあるので、お腹にもたまります。

こんな感じで、ビーチで食べると気分は最高です。

なんか夕暮れ前だったので哀愁漂う感じになっちゃいましたが、ご愛嬌。

今後は季節に応じて限定のメニューや、全国から仕入れたこだわりの素材を使ったメニューも提供していくそうなので楽しみです!

ちょっとした非日常を楽しめるカフェ

菊陽町でひっそりと営業する「MATSU COFFEE」。

ビーチのようなガーデンで、ちょっとした非日常感が楽しめるお店でした!

ゆっくりくつろぎながらこだわりのコーヒーやスイーツが楽しめますよ!

MATSU COFFEE

住所

〒861-1103 熊本県菊池郡菊陽町久保田2361−3

営業時間

11:00~17:00

定休日

水曜日

ライター紹介

山田

山田

肥後ジャーナル編集部の大きい人。前職は地域経済誌記者やマーケティングのディレクター。将来の夢はヒモになること。 特技は誤字脱字。朝起きるのが苦手です。

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