ヒーローになれる手土産「最中屋パリパリ」の最中が絶品過ぎて無限に食べられる
公開日: 2022.01.22
ライター:川上
こんにちは。川上です。
美味しいお菓子ってつい顔が綻んでしまいますよね。おやつに、手土産に、ちょっとしたプレゼントに購入する機会も多いはず。
中央区琴平にある「最中屋パリパリ」はテイクアウトの最中専門店です。
そこの最中がとても美味しくて美味しくて編集部で一気に人気者になったお菓子です。
早速ご紹介していきます。
萩原町ちかく。白山大通りから入った通りにあり。

お店へ行くには白山大通りから進むとわかりやすい場所にあります。琴平神社から少し南熊本方面へ進むと、玉泉院の手前を右に入った通りです。

萩原町のすぐ近く。お店に近づくと最中屋パリパリの看板が。

ドアにはオレンジ色の暖簾があるので、これを目印に行ってくださいね。
メニューは最中だけでとってもシンプル

店内にはサンプルの商品とカウンターがあるだけのシンプルな作り。カウンターで注文すると奥の工場から最中を持ってきてくれます。

なんと皮だけでも購入できるそうです。アイスを挟んたり、今の時期ならお餅を挟んだりアレンジ自由。メニューは2種類で、ノーマルの最中(最中皮のみ270円/最中皮と餡のセット570円)と、

やきいも最中(800円)。

贈答用の箱まであって、お店の心遣いを感じます。
私は迷ったので2種類とも購入!

すると、こんな大きな袋が2つも。心弾ませながら帰ります。
後挟み最中は感動の連続

早速袋を開封していきましょう。

最中は皮と餡が別々になって入っています。

ノーマルな最中は皮のサイズが選べます。私は小をチョイス。すると皮は32枚入っていました。つまり、16個分の最中です。これで570円はとってもお得だと思います。

やきいも最中は芋暗が入っています!絶対美味しい。期待大!

最中は自分で皮に餡を詰めていきます。だからこそ、好きなだけ餡を詰めることが出来るのもポイントですね!

小サイズはこのくらい。一口サイズで子供のおやつにちょうど良いかも。

パリッパリの皮と柔らかい餡のコンビネーションがたまりません!初めて後で挟むタイプの最中を食べましたがこんなに美味しいって知りませんでした。皮の香ばしい香りをダイレクトに感じて、皮と餡の食感のギャップがまた面白い!うん、美味。

こんどはやきいも最中。小倉餡に加えて芋餡がたっぷり!

なんと小倉餡の下までぎっしり芋餡が詰まっています。

やきいも最中の皮はキレイな紫色。これ、おいもから出た色だそうです。びっくり!

ノーマル最中とは形もちがっていると言うこだわり。

こちらも好きなだけ餡を詰めて頂きます!

いも餡もしっかりとした甘さでとっても美味しい。

家でのおやつはもちろん、手土産でも喜ばれること請け合いです。おすすめのお店です。
ライター紹介
川上
理系育ちの元研究者で元バンドマン。人見知りなのにグルメサイト、広告代理店の営業をして熊本県内を回っていた経験あり。ほとんどの場合年下に見られるが昭和生まれ。特技はお酒飲んだら友達が増えている事。
ヒゴナルマッチングとは、肥後ジャーナルの媒体を活かして、熊本で自分に合う仕事を探している求職者と求人活動をしている企業の情報をそれぞれ集め、お互いに明確なメリットがあるお仕事探しができる人材情報サービスです。



記事シェア