*
とじる
*
とじる
*
とじる

ネパール出身の店主が手掛ける「エベレストキッチン」の裏メニュー!ナンで作った激辛スパイシーピザに挑戦!

ライター:山田 山田

外国出身の方が経営されているカレー屋さんって、熊本でも結構増えてきましたよね。

ナンがお変わり自由のところが多く、食いしん坊にはたまりません。そんなお店のひとつ、城南町にある「エベレストキッチン」で、ナンを生地にしたピザで、メニューには乗っていないない「スパイシーピザ」があると聞いて行ってきました!


場所は城南町下宮地

今回、ナンをピザにした裏メニュー「スパイシーピザ」があると聞いてやってきたのが、城南町下宮地にある「エベレストキッチン」。

メインはカレーで、お変わり自由のナンを楽しめるお店ですが、とにかく今回はピザ!!

表では、テイクアウトのナンとカレーで500円のテイクアウトとかやっててそそりましたが、ピザを求めて店内へ。

店内は、仕切られたテーブル席が奥にあり、手前にもいくつかテーブル席があります。

ナントカレーのセットが人気だそうですが、今回はメニューに載っていない「スパイシーピザ」が目的です。お腹いっぱいナンを食べたい気持ちを我慢。

早速注文してみました。

チーズとチリパウダーがたっぷりのスパイシーピザ

席につくと、まるでお冷のごとくスープが運ばれてきました。3種類の豆を使ったスープらしく、めっちゃ美味しい。体にも良いそうです。温まりながらピザを待ちます。

こちらが、エベレストキッチンの裏メニュー。スパイシーピザ。ナンを生地にしているそうですが、トッピングが多すぎて見えません。

トッピング前の様子がこちら。ここにたっぷりの具材とチーズ、そしてチリパウダーを投入して焼き上げています。

近くで見ると、チリパウダーがこんにちはしているところがありました。辛そう…。

チーズもたっぷりで、持ったそばからこぼれ落ちできます。

辛さは注文時にある程度相談できます。今回は5倍です。希望に応じて割と上限知らずで頼めます。

ひとくち食べると、「あ、案外いけるな」と思えるマイルドさ。大量のチーズのおかげかも知れません。

ふと脇をみると「激辛」と書かれた調味料を発見。これもチリパウダー。

チーズがいれば大丈夫と調子に乗って全力でふりかけました。結果はお察しください。

ナンは一般的なピザ生地より柔らかいので、油断すると具材がぽろぽろ落ちていきます。だってこのチーズの量だもの。食べるのにはちょっとコツがいるかもしれません。

お箸でとって食べたら、とってもスパイシー…。

注文時に、しっかり自分の食べられる辛さで注文しましょう。

常連からのリクエストで生まれたスパイシーピザ

このピザを考案したのは店主のシャルマさん。ネパールでカレー屋さんを営んでいたそうで、その腕は本物。カレーだけじゃなくて、サラダ用のドレッシングまで手作りで人気なんだそうです。

常連さんから「辛いピザが食べたい!!」と頼まれ作ったスパイシーピザが口コミで広がり、裏メニューとして定着したそうです。

ナンが生地のピザってだけで普段あまり口にしませんが、スパイシーピザはその辛さも絶妙でくせになりますよ!

エベレストキッチン

住所

〒861-4202 熊本県熊本市南区城南町下宮地500

営業時間

11:00~14:30

17:00~22:00

定休日

なし

電話番号 0964283828

ライター紹介

山田

山田

肥後ジャーナル編集部の大きい人。前職は地域経済誌記者やマーケティングのディレクター。将来の夢はヒモになること。 特技は誤字脱字。朝起きるのが苦手です。

このライターが書いた他の記事

大津町にオープンした「肉酒場おんのや」で脂の旨味を感じる焼肉とこだわりの美酒を大満喫!

2023.07.09

くまモンの秘密基地!?3月19日「KUMAMON BASE」が肥後大津駅ビジターセンターにオープン

2023.03.18

スコップ1本でどれだけ深い穴が掘れるのか!川尻の「穴掘り大会」に出場してきた

2023.03.07

肥後ジャーナルをSNSでフォローする

肥後ジャーナル 編集部のおすすめ記事

PUBLIC RELATIONS

肥後ジャーナルをLINE@で友達追加!

右のQRコードをスマートフォンのカメラで読み込んで、肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

qrコード

ID:@higojournal