こんにちは。川上です。

居酒屋や焼肉屋で人気のメニューであるホルモンですが、慣れていないと家庭で調理するのは難しいですよね(私だけですか？)。

南阿蘇村に人気のホルモン屋さんがあると知って、ずっと気になっていたんです。その名も「お母さんのホルモン屋」。

口コミでどんどん人気になって、開店前から行例が出来ることもあるそうなんです。早速行ってきました。

やっと見つけた「お母さんのホルモン屋」

お店があるのは南阿蘇村久石。大きな道から入った道にあるので、見逃し注意です。

こちらが「お母さんのホルモン屋」。地元で愛される精肉店という感じです。車はお店の前に停められます。

『高級なお肉はありません』と堂々と書かれた文字が潔いし、謙虚だし、なんだかくすぐられます。

目的の【伝統の水ほるもん】は車１台につき５個までの限定。さらに販売時間も区切られています。

伝統の水ほるもんは、手作業で準備されているので、販売数が追い付かないようです。人気なのがわかりますね。

ホルモン屋という名前ですが、他のお肉もあります。

冷蔵庫は全て【伝統の水ほるもん】

販売時間より早く着いてしまったので、しばらく待って入店しました。外で待っていたんですが、お店の方がとっても親切で、時間になったら声を掛けてくださいました。

ホルモンはこちらです、と案内された冷蔵庫は伝統の水ほるもんオンリー！

手作業で丁寧に準備されたホルモンがずらーっと並んでいます。平日でしたが、私の後もホルモンを目指して来店されるお客様が多くいらっしゃいました。

ずっと気になっていたホルモン、１個購入しました！

実食！新鮮なホルモンを贅沢に自宅で。

さて、家に帰ってきました！開封！

保冷剤いる？と聞かれたので入れたもらったんですが、ペットボトルを凍らせたお手製保冷剤でした。なんだかお母さんの優しさを感じます。

さて、早速調理していきます。

厚揚げや野菜と一緒に味噌味のタレで煮込んでみました。

しばらく、くつくつと煮込んで、火が通ったところで頂きます。

ではでは、実食！
厚みのあるホルモンはぷりっぷり。臭みもほとんど感じません。
このホルモンは料理人でもびっくりするほど、丁寧に、そしてしっかりと処理されているそう。だから、初心者でも調理しやすく、そして食べやすいホルモンになっているそうです。これは大人気になるのも分かりますね。

お母さんの愛情がたっぷりと注がれた、ホルモン。是非また買いに行きたいと思います。

お母さんのホルモン屋