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熊本の夏の風物詩といえばコレ!岡田珈琲のアイスキャンデーが好きすぎて工場潜入してきた

ライター:山田 山田

連日、暑い日が続き、いよいよ夏本番といった感じになってきましたね。熊本の夏の風物詩といえば、みなさん何を思い浮かべますか?

色々ある中で、イチオシしたいのが、夏になると上通アーケードの入り口で販売が始まる「岡田珈琲」のアイスキャンデー。

今回は「岡田珈琲」のアイスキャンデーが大好き過ぎて、製造している工場に潜入してきました。アイスキャンデーに限らず、お菓子作りやコーヒーの焙煎まで全て手作業でやっていて人気の秘密が分かりました!


熊本夏の風物詩 上通りアイスキャンデー

こんにちは、肥後ジャーナルの山田です。毎年、夏になると「岡田珈琲」のアイスキャンデー片手に上通りを歩くのが好きです。

暑い日にこのケースを見ると、ついつい立ち止まってしまいます。老舗喫茶店のアイスキャンデーってだけで、もう雰囲気たまらない。

とにかく種類が多くて、どれもセンスよくて美味しそうなんですよね。

基本のミルクから、自慢のコーヒー。抹茶や黒ごまなどの和風なものから、いちごやトマトなんかのフルーツに、チョコなんかまで。

この種類の豊富さ故、いつも悩んじゃうんですけど、今日はとても暑くて汗もかいたので…

天草の塩入り、「塩ミルク」にしました!!

ミルクの甘味が、塩気で引き立っています。知覚過敏の私でもかぶりつく美味しさです。

こんな美味しく作ってるのって凄い。どんな風に作ってるんだろう……。

ということで、岡田珈琲の工場に行ってきた

ということで、やってきました。「岡田珈琲」の工場。「アイスキャンデー作っているところ見たい!!」と熱烈にオファーしたらOKが出たのですが、実は初公開らしいです。

やってきた部屋の温度は35℃。まさかとは思いますが、この真夏日のような室温の部屋で作っています。

もっとひんやりした場所で作っていると思っていたので、めちゃくちゃ意外です。

なぜ、こんなに暑いのかと言うと…。

アイスキャンデーの材料を煮込んでいるから。実は全部手作りで、今作っている「あずき」は本当に小豆から作っているそう。

そりゃあ、暑いはずですよね。

こうして作った原液を型に流し込んでいきます。こっちはミルク。

もうそのまま飲みたい。

そして、冷却液に型ごと入れて冷やします。超ピンク。

この液体、氷点下でも凍らない液体で、このときの温度はマイナス21℃。室温と50℃以上も差が…なんという空間。

そこにプスプスと棒を差し込んで、更に固めて型から外すと…

見慣れたアイスキャンデーの出来上がり!!

いつもすごい量がアイスケースに入っているので、ある程度機械化されているのかと思いきや、まさかの手作業…。しかも素材から。

そりゃ美味しいわけですよ。

お菓子も全部手作り

ケーキや焼き菓子なんかのお菓子も全て手作りで、もはや洋菓子屋さん。

一歩足を踏み入れると、甘い香りが充満していてたまりません。

ダッグワーズもたくさん作っていました。6店舗あるお店で提供しているお菓子、全部ここで。

イチゴのショートケーキも美味しそう。本当、ケーキ屋さんですよ!

でもなんていってもコーヒーですよね

せっかく、工場まで来たのだからと見学させてもらったのが、焙煎の様子。これも初公開!

だって、「岡田珈琲」といえば、コーヒーでしょう。

にしても、えらい大きい焙煎機で、すごい量のコーヒー豆を焙煎しています。

時期にもよるそうですが、1日で300kg~400kgの豆を焙煎しているそう。

産地から仕入れたこの生豆を、1回あたり25kgずつくらい焙煎するそうです。

コーヒーって火を通す前だと、こんな色してるんですよ。

この焙煎機は40年ほど前のもので、先代の頃からバリバリに動き続けているらしいです。

豆の種類や用途によって温度や時間も違うため、経験を頼りに焙煎していきます。

昔ながらの焙煎機で、昔ながらの焙煎を…と思っていたのですが、聞くとかなり焙煎の仕方も変わっているそう。

昔と比べると、精製や焙煎、抽出の方法が増えてトレンドも変わってきているそう。例えば、昔はコーヒーに含まれる酸は良くないものとされていたそうですが、今では酸をしっかり発酵させるやり方が主流だそう。だからこそ、焙煎も酸を意識した焼き方をしているんだとか。

岡田珈琲では、産地を直接周り、良い豆を仕入れ、しっかりとした技術でトレンドに合わせて焙煎から抽出まで手掛けているそうです。

老舗ですが、技術的に最前線を突き進んでいます。

アイスキャンデー目的で岡田珈琲の工場に潜入しましたが、当然ですがコーヒーもさすがと言わざるを得ないこだわりを見ました。

アイスキャンデーもスイーツも、そしてもちろんコーヒーも

熊本の老舗喫茶店「岡田珈琲」が届ける夏の風物詩、アイスキャンデー。

素材から手作りで、1本1本手作業で作られているからこそ、ひんやりしていてかつ、濃厚な味わいになっています。

ケーキや焼き菓子も、そこいらの洋菓子屋さん以上の規模で、でも丁寧に手作り。

コーヒーの焙煎も、昔から同じ機械で、でも今の時代に合わせたやり方で美味しいコーヒー豆を焼き上げていました。

熊本の喫茶といえば、岡田珈琲。ぜひ美味しいスイーツとコーヒーで一息ついてみてくださいね。

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ライター紹介

山田

山田

肥後ジャーナル編集部の大きい人。前職は地域経済誌記者やマーケティングのディレクター。将来の夢はヒモになること。 特技は誤字脱字。朝起きるのが苦手です。

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