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【熊本初上陸】OMO5 by 星野リゾートに潜入!ちょ…熊本城を望む街中リゾートホテルなのに1人約6,000円〜???!

ライター:伊藤 伊藤
キーワード:

HAB@(ハブアット)&OMO5熊本が、元PARCO跡に建てられて、くまもとの話題をかっさらってますね。

肥後ジャーナルもHAB@の記事は載せましたこちら

HAB@だけ取材して、熊本初上陸の「OMO5 by 星野リゾート」に取材してないなんてことはありえません!

しっかり、取材してきました。

ではどうぞ。


OMOってなんなん?

うそ!と思いますが。

由来は不明(星野社長自ら言ってる)。

なので勝手に解釈します。

・「OMOTENASHI」のOMO

・韓国語でOMOとは感嘆意。「うわぁ!」「まじで!」「すっげ!」的な意味

・「お泊まり、もう一回、お泊まり」のOMO

・「お客様に、MAXの、思いやり」のOMO

みなさん考えてみてください。

HAB@エスカレーターを3階まで上がると

OMO5熊本のカフェとロビーにたどり着きます。

泊まらなくてもカフェだけでもOKです。

これからホテルゾーンですが、なんといっても

ロビーの目玉はオープンデッキでしょう。

緑豊かなフロントへの導線。向かって左側段上がりには

カフェ&ウェイティング&ミーティングスペース。そこから外に出ることができます。

おい!プールかよ!

と言いたくなった、ロングソファ。

あいにくの雨でしたが、びしょ濡れになっても座りたかった(お尻が最初にびしょ濡れるので断念)

熊本城を眺めることができます。贅沢なロングデッキ…用がなくても、来てゆっくりしたい。

デキる男になった気がするはずだん。

景観を損なわないように、グリーンの配置に気をつけたそうな。

んん、やっぱプールよね。

ルームウェアがOMO

ロビーにデカデカと「ご近所MAP」なるパネルがありました。OMOさんオススメのお店が、プチ情報付きで掲示してあります。

店情報を止めているマグネットが「熊本城」。お店は、営んでらっしゃる人にとっては「城」だからという理由で。

パネルに掲載されてるお店を実際に行って紹介したり、街歩きを案内してくれる「オモレンジャー」というガイドさんがいるようで、県外から来て右も左も分からないという方には親切なサービスがあります。

アメニティが充実&オシャレなのはわかってましたが

レンタルウェアが

OMOだらけ。

あ、でも旅館備え付けの浴衣とかには、旅館名書いてあるよなぁ。それと一緒か。

すべてタッチパネルでオーダー。

テェックインもタッチパネルで。

チェックが済んだら

エレビーターで客室へ。

くつろぎ重視の客室

エレベータを降り

通路へ、。なんか近未来的。SF映画さながら。

ドアはダークグレーに、オレンジのルームナンバー。

ペットと一緒に過ごせる部屋には

足跡マークがついてます。

ペット可の部屋には

広めのゲージ付きのスペースが用意してあります。いやいや、俺このスペースで寝れるわ!つーか寝たいわ!

部屋は

・うつわルーム(2名部屋)

・えんたくルーム(2名部屋)

・やぐらルーム(4名部屋)

・OMOハウス(6名部屋)

大きく分けて4種類。

畳床がメインのくつろぎ空間で、「宿」「ホテル」「マイルーム」いろんな感覚を網羅した作りになっていました。

まず、「えんたくルーム」。中央に円卓があるため、同部屋でありながらもほんのりプライベート守られてる感じがします。

向き合って座るとこうなります。デキる男達ののミーティング風景です。

続いて

「うつわルーム」

抜け感が最高。2人なら十分な広さ。「えんたく」みたいにベッドに仕切りがないので

勝手にイチャイチャすればいいさ!こんちくしょ。

お次は「やぐらルーム」

ロフトってなんすかね、テンション上がりますよね。ワクワクする。

低屋根、狭いスペースって子供喜ぶよねぇ。

見慣れた熊本の景色も、ここから見ると違った風景に見えます。

次は大人数で泊まれる「OMOハウス」

豪快な2段ベッドが印象的でしたが、これ以外にも個室の

寝室がついてるんです。

この部屋はロングステイを想定しており

洗濯機がある

キッチンがある。

引き出し開けると、食器やコップが常備されてます。

この部屋6人で泊まれば、1人あたま

5,137円!!

もちろん人数やシーズンによって金額は変わりますこちら(予約サイト)でチェックしてみてください。

信じられないプライス感。出来たばっかりの街中ホテルで、この金額なんてOMOいっきり楽しめそう。

ジェラートに肥後太鼓がIN

カフェでカフェりました。

熊本ならではのメニューが斬新で新鮮。

手前のジェラート

まぜまぜジェラート650円。何がまぜまぜされてるかっていうと

肥後太鼓!

これをcrushしてInしてmixしたのが

これ。ここ最近で食べたアイス系の食べ物で1位におどりでました、これ。

ジェラートにぶっ刺さってるのが

OMOチョコ!(ボヤケてる…)。

ドリンクは

ばんかん緑茶ソーダ650円。

飲み方がカッコ悪いですが、味はポンカンの果汁がたっぷり爽やかで、緑茶が全く邪魔してこない。この雰囲気とすんごくマッチしています。

皆さんも、OMOロビーを美味しく満喫してください。

まとめ

兎にも角にも

安い。

こんなにも贅沢な新築街中リゾートホテルが、6,000円程度で泊まれるなんて…

泊まれば熊本がまた好きになると思います。

OMO5 by 星野リゾート

ライター紹介

伊藤

伊藤

演劇の先生やったり、アニソンやメタルのDJやったり、バンドやったり、サブカル好き思春期48歳独身。健康診断で中性脂肪が赤信号だったので、たまにジョギングすることにした。やっぱり犬が好き。

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