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カワイイに取り憑かれた男が足だけなら勝てるというので戦ってくれる人を探した結果最強の美脚保持者に辿り着いた件

ライター:言 言
キーワード:

末端冷え性、ライター言です!

ちょっと大変なことになったので聞いてもらっていいですか?

この前、伊藤生誕祭の記事で伊藤さんに似合いそうなものをプレゼントしたんですよね

で、まあ本人喜んですぐ着てくれたのはいいんですけど…

なんか

っていうか足めっちゃ汚えなって。

個人的にちょっと嫌な気持ちになったのですが、本人に言うのあれかなと思って、居ないところで言ってたんですよ。

そしたら

私だって毛剃ればイケるんですけど!!

って怒っちゃいましてね。

「いやーでもほら、やっぱり素人がテキトーに剃っても余計汚いですって。」

そんなことないもん!!元々のポテンシャルがあるから!!

「まあ伊藤さんはカワイイ担当でいてほしいですけど、だからこそちゃんとした方が…」

「いーや絶対いける!」

よせばいいのに反論してしまったため大変なことになりました。言い分としてはこうです

・毛さえなければいける

・自分はそこら辺の男子よりも足だけならカワイイ自信がある

・毛さえなければ勝てる(?)

・毛さえなければ!

「そんな言うんだったら対決させればよかたい。」

「そうですよ!絶対勝つ!!!」

「対決って誰と!?足が綺麗な男子!?おらんやろそんなことしてくれる人!」

あっ……

メンズ脱毛専門店RINXがおるやん。

参照:RINX公式サイト

度々肥後ジャーナルの変な企画にも賛同してくれたので、もしかしたら対決してくれるかも…!?

と思ったけど常識的に考えると怒られそうな気もします。

「早速挑みましょう!スタッフ全員ボコボコにしてやらぁ!」


もうあそこにしか頼めねえ

というわけで新市街のお店にやってきました。

メンズ脱毛専門店RINXといえば、

ヒゲに絶望した男をツルツルにしたり…

槇原敬之のように歌うんだ!「もうヒゲなんてはやすなんて言わないよゼッタイ♬」

変なオセロ対決も受けてくれました。
熊本で「オセロゲーム負けたことがない」という猛者がいたのでズルをしてでも勝ちに行った話

普通の会社に比べたら肥後ジャーナルのことも多少はわかってくれるはず。

「とはいえ怒られないかマジで心配だなぁ…あと伊藤さん遅いな…」

待っていると、コツ…コツ…ヒールの音

…おや!?この美少女は一体…!?

BEAUTIFUL GIRL

「よぉ〜し!乗り込んじゃうゾ!ぷん!」

「美少女のイメージが…古い…」

「ぷ〜〜〜む!!!」

ずか…ずか…

「来ちゃった(はぁと)」

しー…ん……

「あたしと勝負なさい!ぷん!」

警察…?いや、精神科かな…?と戸惑うスタッフ

「ど…どういったご用件で…?

「すみません…実はかくかくしかじかでして…」

「なるほど…つまりは美脚対決がしたい、と。」

「すごい!なんて飲み込みが早いんだ…!」

「でしたらうちで1番美脚のスタッフがお相手しますよ」

「断るっていう概念ないん?」

RINXスタッフ1の美脚くんと戦う

というわけで「1番の美脚」のスタッフくん、急に化け物と戦うことになってしまいました。(可哀想)

「あなたがあたしの相手だっていうの!?」

「あたしの方がぜ〜〜ったいかわいいもん!!」

絶句

「戦うのはいいですけど、伊藤さん毛はどうしたんですか?」

「もちろんちゃんと剃ってきたわよ!!2時間かかったわ!!

なんとこの日のために、伊藤氏数十年ぶりに足の毛を全剃りしてきたとのこと。

ハサミや髭剃り…

カミソリなどを駆使して剃毛…!すごいプロ根性(?)だ!

「ご自分でカミソリで剃られたんですね。なるほど〜なら僕の方が余裕で勝てるような気がしますが」

な、なんですって〜〜!

「ちょっとあんたこっちに出てきなさいよ!!乙女の努力を踏みにじるっていうの〜!?」

「やばいカワイイに取り憑かれておかしくなってる!早くなんとかしないと!!」

早速生足披露

というわけで早速2人のおみ足を披露してもらうことに。

RINXの美脚スタッフくんに生足になってもらいました。

あれ…?なんか……

「ちょっと美脚さんすみませんこれ履いてここ座ってもらっていいっすか?」

美しすぎないか??????

優勝

「ちょ…待ちなさいよ!早くない!?」

「いや…確かに伊藤さんも思ったよりは綺麗ですよ?でもあみタイツ相手にこの美しさって…完全勝利でしょ…」

「じゃあ分かったわ!あたしも脱ぐわ!それを見て判断なさい!」

これが伊藤さんの生足だ!

「どう?ほらセクシーでしょ?」

「えっとじゃあ並んでもらっていいっすか?」

美女と野獣かな?

美脚くん優勝

「なんでよ!!!」

「なんていうか肌がぜんっぜん違いますね。美脚くんは色が白いだけじゃなくてすべすべですもん。」

思わず触る伊藤

「た…確かに…じょりじょり感もないし、ツルッとしてるわね…うらやm…」

一方伊藤はぱっと見は綺麗に毛が剃れているようですが…

カミソリ負けしていたり綺麗に剃れていなくてブツブツしているところもあります。

正直アップでは耐えられないレベル。

美脚くんはフィルターかけたみたいな綺麗さ(マジでノー加工です!!)

「美脚くんすまんがこれ履いてくれんか…?」

勝負とか一切関係なく、超個人の希望であみタイツを履いてもらいました。

良すぎないか?

足だけ別人だと思われそうですが本当にRINXのスタッフさんです。もちろんメンズ専用脱毛サロンのスタッフさんなのでメンズです。

立っても綺麗

「伊藤さん分かったでしょ?カワイイは作れるけど根性ではどうにもならんことがあるんすよ。プロに任せるべきところはそうした方が…」

「うらやm……いいえ!!!まだ納得いかないわ!いうても言さん(小娘)の意見でしょ!?男性に聞いたらこの生活感が色気があってイイと思われること請け合いよ!」

「ほんとかぁ?」

一般人に聞いてみる。

伊藤さんがどうしてもというので、美脚総選挙を行うことになりました。

2人だとバランス的にあれだったので、一切毛を剃っていない肥後ジャーナル入社歴2週間の「ヒサチー(仮)(28歳・男性)」の足も入れておきます。

入社早々可哀想

ヒサチーは生まれつき毛が薄いそうで、なんもしてない割には綺麗に見えますがよーく見ると毛はありますね。

なんなら逆にこれが1番リアル説すらありますね。ないと思ったらあるんだ…っていう裏切りが1番嫌かもしれません。

「さすがにヒサチーには勝ってると思うわ!!」

「何もしてないんだから当たり前じゃないですか…1位にならなきゃ意味ないですよ」

というわけで例によってマチナカにやってきました。

一生懸命パネルを自作しました。

この中で1番「イイネッ!」と思う子は誰??と道ゆく一般男性たちに聞いていきたいと思います。

ちょ…っと考えていいっすか…

めちゃくちゃ真剣に悩んでくれました。

彼は小5分悩んだ挙句、「B」の美脚くんに1票!

「パッと見、Cかなと思ったんですけど…見比べるとBの方が1番肌が綺麗だったんで。」とのこと。

その後もどんどん美脚くんが点を伸ばしていきますが、伊藤さんも負けてはいません。

大体の方が美脚くんと伊藤さんで迷うようです。一応同じ土俵には立ってるぞ!すごい!

こちらも「うーーーん…」と悩む男性。真剣に悩んでくれてありがたいです。全員男性の足ですけど。

こちらの方もBの美脚くんに1票!

「他2人は毛穴とか、傷とかが結構目立つなって…Bの方が1番清潔感があって綺麗に思いました」

今回のコンセプトとして票には入りませんが、メンズと一緒にいた女子たちにも聞いてみました。

絶対B!!!

男の子ばい、と言ったら、ぎえ〜!私より細い!って言ってました。

ということで結果はこうなりました!!!

BのRINXスタッフ美脚くん 36票

Cの伊藤さん 16票

Aのヒサチー 3票

意外にも伊藤さんに票が入っており、意見を聞くと「足の形が綺麗」「色気を感じる。俺は見抜いてる。」とポテンシャルはやはりあるようですね。

初老男性の足だん。というと白目でのけぞり返ってましたが。

しかしやはり肌の綺麗さ清潔感などで美脚くんを選ぶ方が大半でした。

なりたい自分になろう!

「伊藤さんわかりましたか?」

「ぷーむ……くやちい」

「本当は羨ましかったんでしょ?素直にああなりたいって言えばいいのに。」

ワイもなりてえ

「それに一応悩んでくれるくらいにはそこそこ良かったってことですから、ちゃんと正しい努力をしたらきっと伊藤さんももっと選ばれるはずですよ!」

「このポスターの“男は、脱ぐ”というのも、“今までの自分を脱いで新しい自分に生まれ変わる”という意味なんです。

自分を変えようとするのはなかなか勇気が必要なことですが、私達RINXはそのお手伝いをいつでもさせて頂きますよ!」

わかったわ!あたしもーっと綺麗でかわいくなる!!!

可愛くなりすぎて捕まらないようにね!

メンズ脱毛専門店RINXさん、この度は本当にお世話になりました。

また変な頼み事をするかもしれませんが、どうか出禁にしないでください。

メンズ脱毛専門店RINX 熊本新市街店

メンズ脱毛専門店RINX

住所

熊本市中央区新市街2-10

コンフォートプレイス熊本新市街2F

営業時間

平日12:00~21:00 / 土日祝11:00~20:00

定休日

水曜日

HP

メンズ脱毛専門店RINX 熊本新市街店

電話番号 096-245-6496

ライター紹介

言

読み方はKoto。 犬とスイーツが大好きな洋服オタク。 いつも普段着だよ。

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