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新しいご当地バーガー「太平燕バーガー」が阿蘇くまもと空港内「キッチン空福亭」で新発売!

ライター:肥後ジャーナルライター 肥後ジャーナルライター

阿蘇くまもと空港のフードコートにある「キッチン空福亭」。ボリューム満点の「あか牛ハンバーガー」が人気ですが、新商品「太平燕バーガー」が登場!

「え?ハンバーガーと太平燕がどうやってコラボしてるの!?」という疑問を解消すべく、取材にうかがってきました!


場所は阿蘇くまもと空港3階のフードコート

阿蘇くまもと空港のフードコート奥にある、地産地消食材を扱ったハンバーガーや焼きそばを提供する「キッチン空福亭」。

お店自慢の「あか牛バーガー」は、熊本県産小麦粉と米粉を使用バンズや、熊本阿蘇の赤牛100%のビーフをパティに、ベーコンは阿蘇豚を使用し、お野菜も阿蘇や八代トマトなど全て県内産。

チーズは阿蘇ミルク牧場から、オーロラソースも八代のはちべえトマトの使用するなど、徹底した地産地消バーガーです。

全国4位にもなったハンバーガーはサイズも佐世保バーガー並みの超ビッグ!

今回取り上げるのは、「あか牛バーガー」に負けず劣らずの地域色豊かな「太平燕バーガー」!

写真を見ても「あか牛バーガー」と比べてもさらに溢れんばかりの具材!サイズ感もさらに増したバーガーのようです。

「太平燕バーガー」セットを注文!

早速「太平燕バーガー」セットを注文してみました!

ドリンクも色々選べるので、今回は阿蘇ジャージー牛乳をチョイス!。

春巻きの中に太平燕の具材がみっちり!「太平燕バーガー」

ハンバーガーの包みを開いてみますと、バーガーから勢いよく突き出た二本の春巻き!

これが「太平燕バーガー」の正体、春巻きの中に、太平燕の具材を丸ごと詰めて揚げているそうです!

太平燕春巻きもとても大きくボリューミー。

具材は、人吉産キクラゲや、八代の日奈久ちくわなどがふんだんに使われています!

春巻きの中に、太平燕の味わいがぎゅっと凝縮されていて、バンズとの相性もバッチリです。

ご当地熊本色満載のファストフード店!

飛行機に乗るとき以外、中々立ち寄らない阿蘇くまもと空港ですが、県外からのお客さんを出迎える出入り口として、グルメも充実しています!他では食べられない地域独自のアイディアメニューが豊富なので、ぜひ熊本のみなさんにも食べていただきたい一品です!もちろんテイクアウトOKですよ!

■キッチン空福亭■

住所:熊本県上益城郡益城町大字小谷1802-2 阿蘇くまもと空港ビル3階フードコート内

営業時間:11:00~その日の最終便出発まで

※朝は6:35~11:00までモーニングメニューとなります。

定休日:無休

電話:096-232-2865

地図

お店のHPはこちら

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