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熊本県産味噌を調合して作った味噌煮込みうどんで温まってきた!麺や具を食べた後には鉄板のアレやっちゃう!

ライター:伊藤 伊藤
キーワード:

寒いと欲しくなるのが、温かい食べ物。もしくはアイスクリーム。

人はなぜ寒いとわかってるのに、冬でもアイス食べたくなるのか、本当に不思議です。

まぁ、そんなことはどうでもよくて、今回は氷川町の国道3号線沿いにある、うどん屋さん「うどん亭 わびさび」の味噌煮込みうどんをご紹介します。

温まること必至の冬の定番メニュー、ここにもあります。


このうどんの為に県産味噌を調合

声高らかに叫びたい

一日一麺!

毎日麺でも苦痛にならない私にとっては、座右の銘にしたいほどの言葉です。

さ、中に入りましょう。

店に入って左に、テーブル5卓・カウンター4席。

右を見ると

宴会場的なスペースがあります。

テーブル席の一番奥に座り、メニューを一読。

うどんや丼ものの定番メニューに

ランチや期間限定カキフライ定食

そして、出ました

うどん亭わびさびの名物、味噌煮込みうどん

スープが茶色いということは、赤味噌ベースってことかな。

うん!私好みだ!(←孤独のグルメ風に)

即注文。

はいはい、こちらが味噌煮込みうどー-ん(←下川薬局の曲風に)

鉄なべでアッツアツ!

スープはメニューのお写真通りの色合い。

店員さんのお話を聞くと

「この味噌煮込みうどんの為に、熊本県産の味噌を様々調合し研究を重ねた結果、この味にたどり着きました」

味噌の味をふんだんに染みこませたアゲは、嚙む前にチューチュー吸いたい。

かき揚げはサクッと食べたいところだが、ここは敢えての

浸すという選択肢をチョイスしました、私、間違ってないと思う。味噌の味をこれでもかと吸い上げてくれるし、油味が気にならなくなる。

卵はうどんの下に潜水させてあり、絶妙に固まってるのが◎

そして味変の王様

柚子胡椒も一緒についてきます。ちょいちょい入れながら食べましょう。

アゲ、かき揚げ、卵、柚子胡椒などを絡め、いろんな味を楽しみつつ、ハフハフしながら一気に食べてしまいました。(鍋は冷めにくいからね)

そこで困ったことが

そりゃそーするよね!

麺や具がなくなったスープを5秒間見つめてしまいました。

ピンポーン。

「すいません、ご飯下さい!!」

やっぱ、やるよね!

ドボンさせたいよね!!

はい

絵面は汚かばってん、間違いなく美味かです。日本のソウルフード「米&味噌」。ぶち込んで大正解でした。

まだまだ熱い証拠に、カメラのレンズが曇るって。

食べ終わる頃には、ジンワリ汗が出てきましたもん。最高の味噌煮込みうどんをありがとうございました。ごちそうさま。

親子3代、創業43年

氷川町にお店を構えて43年。親子3代で伝統の味を受け継いできた「うどん亭 わびさび」。

国道3号線を熊本から八代方面に向かう途中、氷川町に入って左手にあります。

土鍋カツカレーを次食べようかなぁ。

今更ですが、冒頭で冬ならではなんて言ってましたけど。正直年中食べたいよ!味噌煮込みうどん。

一日一麺、健康の秘訣かもなぁ。

うどん亭 わびさび

住所

〒869-4804

熊本県八代郡氷川町大野989−2

営業時間

11:00 OPEN
14:10 L.O
14:30CLOSE
不定休 (月に2〜3日)

駐車場

12台

ライター紹介

伊藤

伊藤

演劇の先生やったり、アニソンやメタルのDJやったり、バンドやったり、サブカル好き思春期48歳独身。健康診断で中性脂肪が赤信号だったので、たまにジョギングすることにした。やっぱり犬が好き。

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