熊本県産味噌を調合して作った味噌煮込みうどんで温まってきた!麺や具を食べた後には鉄板のアレやっちゃう!
公開日: 2023.01.11
ライター:伊藤寒いと欲しくなるのが、温かい食べ物。もしくはアイスクリーム。
人はなぜ寒いとわかってるのに、冬でもアイス食べたくなるのか、本当に不思議です。
まぁ、そんなことはどうでもよくて、今回は氷川町の国道3号線沿いにある、うどん屋さん「うどん亭 わびさび」の味噌煮込みうどんをご紹介します。
温まること必至の冬の定番メニュー、ここにもあります。
このうどんの為に県産味噌を調合
声高らかに叫びたい
一日一麺!
毎日麺でも苦痛にならない私にとっては、座右の銘にしたいほどの言葉です。
さ、中に入りましょう。
店に入って左に、テーブル5卓・カウンター4席。
右を見ると
宴会場的なスペースがあります。
テーブル席の一番奥に座り、メニューを一読。
うどんや丼ものの定番メニューに
ランチや期間限定カキフライ定食
そして、出ました
うどん亭わびさびの名物、味噌煮込みうどん。
スープが茶色いということは、赤味噌ベースってことかな。
うん!私好みだ!(←孤独のグルメ風に)
即注文。
はいはい、こちらが味噌煮込みうどー-ん(←下川薬局の曲風に)
鉄なべでアッツアツ!
スープはメニューのお写真通りの色合い。
店員さんのお話を聞くと
「この味噌煮込みうどんの為に、熊本県産の味噌を様々調合し研究を重ねた結果、この味にたどり着きました」
味噌の味をふんだんに染みこませたアゲは、嚙む前にチューチュー吸いたい。
かき揚げはサクッと食べたいところだが、ここは敢えての
浸すという選択肢をチョイスしました、私、間違ってないと思う。味噌の味をこれでもかと吸い上げてくれるし、油味が気にならなくなる。
卵はうどんの下に潜水させてあり、絶妙に固まってるのが◎
そして味変の王様
柚子胡椒も一緒についてきます。ちょいちょい入れながら食べましょう。
アゲ、かき揚げ、卵、柚子胡椒などを絡め、いろんな味を楽しみつつ、ハフハフしながら一気に食べてしまいました。(鍋は冷めにくいからね)
そこで困ったことが
そりゃそーするよね!
麺や具がなくなったスープを5秒間見つめてしまいました。
5
4
3
2
1
ピンポーン。
「すいません、ご飯下さい!!」
やっぱ、やるよね!
ドボンさせたいよね!!
はい
絵面は汚かばってん、間違いなく美味かです。日本のソウルフード「米&味噌」。ぶち込んで大正解でした。
まだまだ熱い証拠に、カメラのレンズが曇るって。
食べ終わる頃には、ジンワリ汗が出てきましたもん。最高の味噌煮込みうどんをありがとうございました。ごちそうさま。
親子3代、創業43年
氷川町にお店を構えて43年。親子3代で伝統の味を受け継いできた「うどん亭 わびさび」。
国道3号線を熊本から八代方面に向かう途中、氷川町に入って左手にあります。
土鍋カツカレーを次食べようかなぁ。
今更ですが、冒頭で冬ならではなんて言ってましたけど。正直年中食べたいよ!味噌煮込みうどん。
一日一麺、健康の秘訣かもなぁ。
うどん亭 わびさび
住所 | 〒869-4804 熊本県八代郡氷川町大野989−2 |
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営業時間 | 11:00 OPEN |
駐車場 | 12台 |
ライター紹介
伊藤
演劇の先生やったり、アニソンやメタルのDJやったり、バンドやったり、サブカル好き思春期48歳独身。健康診断で中性脂肪が赤信号だったので、たまにジョギングすることにした。やっぱり犬が好き。
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