躯体から観える記念展
熊本地震の被害が大きかったオモキビルは
テナントビルとして営業していくことが困難とされ、
築100年の歴史に終止符を打ち、建て替えられることがきまってます。
その取り壊されるまでの期間を利用して
2か月限定の【躯体から観える記憶展】が開催されていました。
躯体から観える記憶展とは?
空きスペースになっている場所を、期間を限定で
熊本地震の影響で活動場所をなくした
アーティスト、クリエイター、ショップ(フリーランス)などに場所を提供し、
そこで面白いことをやっていただく場所です。
以前肥後ジャーナルでも記事にしました。
スケルトン状態のテナント内
最後に
本日が最終日となります。
お時間のある方は
ぜひ最後に行かれてみてください。
わずか2ヶ月という短い期間でしたが
上通りアーケードに新たな風が吹きました。
こういった個性的な店舗が並ぶテナントは
個人的には物凄く面白いし魅力的だと思います。
2ヶ月間お疲れさまでした!
オモキビル100年間お疲れさまでした!!
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