「痩せた~い!けど食べたい!」という願いを叶えてくれる「ASNR.」ランチ【限定プレゼント有】
公開日: 2021.12.03
ライター:ちえお芋に栗に果物に…美味しいものをたくさん食べた食欲の秋!
秋と言わず、年がら年中たくさん食べているライターのちえです。
12月に入りましたが、さらにこれから、クリスマス、お正月…と、これでもか!と太らせようとしてくる、わくわくイベントが目白押しです!そんな時期ですが、「太りたくはないけど、たくさん食べたい!」という贅沢すぎる永遠の願いを叶えてくれる、素敵なランチのお店がありましたよ~!
「食家あすなろ」が坪井に移転オープン
南坪井で上品で丁寧なお料理を提供されていた「食家あすなろ」が、今年の夏、坪井に移転オープン!
場所は国道3号線から少し入った、第一幼稚園のすぐ近くです。
窓が大きくて明るい、シンプルなカフェ風の建物です。横に電鉄の線路があり、駐車場は線路の先にあります。
店内はこじんまりとしており、キッチン前のカウンター席とテーブル席が2席。
お店の方とお客さんとの距離感がとっても近くて、アットホームな安心感と居心地の良さを感じるお店です。
平日だけの特別なランチ
こちらのお店は、夜の営業が中心にはなりますが、平日はカフェ「ASNR.」として、女将さんが提供するランチをいただくことができます。
メニューはタコライス(副菜2種、スープ付き)、ベイクドカレー(サラダ、副菜2種、スープ付き)、スープ系ランチ(おにぎり、副菜付き)の3種類で、どれも税込1,000円。+200円でコーヒーが紅茶がつき、おかわり自由というのも、めちゃくちゃうれしいサービス!「のんびりくつろいでほしい」という女将さんの真心が伝わってきます。
今回は、ベイクドカレーをいただいてみることにしました。
最初に出てくる副菜は、野菜のカポナータ風にポテトサラダ、きゅうり。それにあったかいスープがつきます。
そしてやってきました!あっつあつのベイクドカレー!
カレーはクミンシード等をテンパリングするところからすべて手作りという、超本格派です!
一口食べてみると、口当たりがまったりとした、濃厚な甘めのカレーで、チーズも絡んで美味し~い!
玉ねぎやりんご、パイナップルなどの果物もたくさん入っているそうで、最初は甘く、あとからスパイシーな辛さもやってきます。
で、「なんでこれで太らないの?」というと…
実は…ご飯の25%がマンナンヒカリのこんにゃくライスなのです!
それを意識して、じーっと観察してみたり、食べてみたりしましたが、こんにゃくライスが入っているなんて、信じられないぐらい…
もう完全に白米!!!
普通のお米より、ひと回り小さいものがこんにゃくライスだそうですが、もう全然わからん!っていうレベルです。
ご飯をすべて完食しても、4分の1残したのと同じと思えば、めちゃくちゃローカロリー!
ランチを提供されている女将さんも、このこんにゃくライス混ぜ込みご飯で、半年間で7キロも痩せたそうです。
あったかいスープランチも染みる!
寒い日は、野菜たっぷりのあったかいスープランチもおすすめです。
スープ系ランチのおにぎりは、1個でも2個でも同料金。こちらのお米も、こんにゃくライス25%を含む低カロリーライスなので、カロリーオーバーの心配なし!
女将さんも出産後、ホルモンバランスの乱れにより体重が増えたそうで、そういった経験から、「ストレスを溜めず、たくさん食べながら、糖質もカットして健康になってほしい」という想いで作られたランチです。
カフェタイムはドリンクを楽しむこともでき、今後、余裕ができてきたら、おからのパウンドケーキなど、スイーツも提供できれば…とのこと。ランチ後のティータイムも楽しめそうです。
限定プレゼントはお早めに
オープン記念として、「ASNR.」のInstagramをフォローすると、オリジナル布バッグがもらえます!
ちょっとしたお買い物やお出かけに便利なバッグ。ロゴの色は好きな色を選ぶことができます。
あと100枚程度の限定プレゼントなので、欲しい方はお早めにご来店ください。
たくさん食べてもローカロリーな「ASNR.」のランチ、糖質やカロリーが気になる方にとってもおすすめな、ヘルシーで美味しいランチでした!
食家あすなろ
営業時間 | <ランチ>平日のみ 11:30~14:00(O.S.13:30) <カフェタイム>平日のみ 14:00~16:00 <夜> 平日 18:00~23:00 土日 17:00~23:00 フードラストオーダー22:00 ドリンクラストオーダー22:30 |
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定休日 | 土日祝(ランチ) 木曜日(夜) |
駐車場 | あり |
電話番号 | 096-342-5944 |
ライター紹介
ちえ
熊本の人、温泉、自然、グルメ(&お酒)をこよなく愛する30代。好奇心旺盛な行動派で、自称「アクティブガール」ですが、もうガールと呼べる年齢でもないという悲しさ・・・軽いフットワークと、あふれるバイタリティーで、人生謳歌中です。
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