蔦屋三年坂店に「BEN&JERRY’S」のアイスクリームがあったので食べてみた
蔦屋三年坂店に「BEN&JERRY’S」のアイスクリームケースが…
先日、蔦屋書店熊本三年坂で見かけたアイスクリームのショーケース。「ハーゲンダッツみたいな高級アイスだなぁ」と、あまり気にもとめていませんでした。しかし、アメリカ人の知人が、
「蔦屋でBEN&JERRY’Sのアイスクリームが買えるよ」
「アメリカでしか食べられないと思っていたのに、日本で食べられるなんて…」
「どの味もとってもおいしいんだよ」
「しかも今なら350円が276円で安いよ」
とゴリ押しするので、「これは食べてみなければ」と急激に気になりだしました。
ショーケースをのぞくと、コットンキャンディやマイチェリーアムール、バーボンブラウンバター、チャンキーモンキーなど、たくさんのフレーバー!充実のラインナップです。
「BEN&JERRY’S」ってなに!?
それにしても、「BEN&JERRY’S」とは聞きなれない名前。一体どんなメーカーなのか、インターネットでリサーチしてみました。
「BEN&JERRY’S」は、1978年にアメリカバーモント州のベンとジェリーが、ガソリンスタンドの跡地でアイスクリームショップをはじめたのがスタートだったそうです。日本での専門店は、東京都内に3店舗しかないようです。
アイスクリームの袋にも牛のイラストがプリントされていますが、原材料にこだわったアイスとのこと。コーヒーやバニラなどはすべてフェアトレードで仕入れたもので、ケージに入っていない鶏の卵や、ホルモン剤や薬品を一切しようしていない牛乳を使っているそうです。
実際に食べてみた!
たくさんあるフレーバーの中から、コットンキャンディを買ってみました。
わたあめ味のアイスクリームに、キャンディーの粒がちりばめられたアイスとのこと。
う~ん、わたあめ味とは珍しい。お味やいかに!?
一口食べてみると…
うん!わたあめの味だー!!!
わたあめ味=砂糖味のような印象をいだいていましたが、たしかにわたあめ!砂糖味ではなく、わたあめ味。食感もわたあめに近く、アイスであの味が再現できるとは、衝撃でした。キャンディの粒々感も楽しいフレーバーです。
まとめ
初めて食べた「BEN&JERRY’S」のアイスクリームは、楽しくておいしい一品でした。海外での人気は高いようですが、熊本ではあまり見かけないアイスクリーム。皆様も、気になるフレーバーを試してみられてはいかがでしょうか。
ライター紹介
ちえ
熊本の人、温泉、自然、グルメ(&お酒)をこよなく愛する30代。好奇心旺盛な行動派で、自称「アクティブガール」ですが、もうガールと呼べる年齢でもないという悲しさ・・・軽いフットワークと、あふれるバイタリティーで、人生謳歌中です。
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