皆さま「刀削ぎ麺」という麺を聞いたことはありますか？
私のイメージはこんな感じです。

今回ご紹介するのは刀削麺という、名前を聞くだけで男子が反応してしまいそうなラーメンです。
インターネットで調べてみると、熊本市内でこの「刀削麺」が食べられるのはこちらの店舗だけでかなり希少価値も高い。
私は正直「刀削麺」という麺は聞いたことも食べたこともありませんでしたが、
今回実際にお店に行き食べてきたのでご覧ください。

釜聖麺屋に到着

お店の場所は県庁通りから水前寺競技場に向かい道沿いにあります。
駐車場はないので車で行かれる際は近隣のコインパーキングをご利用ください。

メニュー

お店に入るとすぐに券売機があり
注文は券売機で券を購入する方式となっております。

麺や辛さを選ぶことができますが
ここで注意して欲しいのが刀削麺が食べたい場合はお店の人に伝えないと細麺になってしまいますのでご注意ください。
私は今回チャーシュー醤油麺を注文しました。

ラーメンが到着

ん？ただの美味しそうなラーメンじゃないか・・・

スープをすすってみると香草が効いていて
私が一度だけ中国で食べた「牛骨麺」のような現地の本格的な味です！

しかし・・・私が想像していた「刀削麺」はこんな感じ。

一体どこに「刀削」の要素があるのか・・・今の現状だと全くわかりません。

りよう

とりあえず麺食べてみるか、

と思い麺をすすろうとした瞬間・・・

なんなんだ！この太い麺は！！！

りよう

興奮してしまい、動揺しながら写真を撮ってしまいました・・・

まるで手打ちうどんのようなこの麺こそが「刀削麺」でした！

モチモチとグニグニの食感！
さらにはチュルッとした感じが絶妙！です！！！

りよう

これは、麺好きにはたまんない・・・

正直普通のラーメンの麺より私は大好きです！
「かたなそぎめん」と読むと思っていましたが「トウショウメン」
中国語で「ダオシャオミエン」と言われているそうです。

りよう

ニーハオとシェイシェイで乗り切った修羅場中国旅行を思い出しました。

りよう

日本語すら読めてないことには触れないでください。

まとめ

今回はだいぶ無駄話が入ってしまいましたが
「刀削麺は麺好きなら食べるべし！」これだけは覚えておいてください。

店主のカタコトの日本語と気さくな接客が心和みます。
月に一回は訪問させていだきます！ごちそうさまでした！！！

■釜聖 麺屋 (カマセイ メンヤ)■