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ウィットなジョークを飛ばすマスターに会いたくて荒尾の「エンター珈琲」に行ってきた

ライター:ちえ ちえ

Instagramで、マスターのつぶやきがジワジワ人気を集めているのが、荒尾市にあるエンター珈琲。

でもSNSで面白い人でも、実際にお会いしてみるととってもシャイってことも珍しくありません。そこで今回、店舗に伺ったところつぶやき同様、とっても素敵なマスターだったんです。


ゆったりと本が楽しめる図書館カフェ

こちらが、グリーンランド近くにある「カフェ&ライブラリー エンター珈琲」。お店の前に広々とした駐車場があり、車もゆったり停められます。

入口から入ってすぐ右手に本棚があり、文庫本や雑誌などが並んでいます。

ほかにも、気軽に読める漫画や、珈琲片手にじっくり読みたい小説なども多数そろっていて、確かにカフェと図書館が融合したような空間です。店内にある本は自由に閲覧可能で、Wi-Fiも完備!メニュー表には、「お勉強やビジネスでのご利用もできます」と堂々と書かれていて、とっても親切なお店です。

さらに、絵本や子ども用のイスなどもあり、お子様連れにも嬉しい心配り!

お座敷席もあるので、小さな子どもがいても、ゆっくり安心して、カフェタイムを楽しむことができます。

ストライクゾーン直撃の料理とドリンク

料理メニューは、オムライスやハンバーグ、ナポリタンに焼きカレーなど、どれをとっても、「これ絶対みんな大好きだよね!」という、おいしいものの定番ぞろい!

ビーフ&チーズ&ハンバーグは、160gの大きなハンバーグに、とろっとろのチーズ、そして、牛肉と玉ねぎをじっくり煮込んで、一晩寝かせて作られた特製デミグラスソースがたっぷり!贅沢にソースを絡めながら食べるハンバーグ、おいしくてご飯も進みます。

同じく特製デミグラスソースを使ったオムライスも絶品!卵がとってもふわふわで、とろけそうな食感のオムライスでした。

ドリンクも、生姜のホットドリンクや、体に良いスムージーなどがあり、どれもおいしそうで、全部飲み干したい!

何を飲もうか迷いましたが、自家製の生姜シロップとレモネードシロップをブレンドして作ったという、生姜レモンをいただいてみました。生姜が効いているのに、甘くてまろやかで、体の芯からあったまりました。

気になるマスターは?

さてさて、ずっとお会いしたかったマスターはというと、想像していたよりもお若くて細身!

「普通のおじさんですよ」と優しく話される、「捕虜に似ている」と言われるマスター。お店の雰囲気と同じく、とても優しい方でした!

珈琲にはこだわられていて、今まで飲んだコーヒーの中で、一番美味しいと思った上質な豆を使われているそうです。

会計時も、キャッシュレス決済ができて、とっても便利!しかしマスターは、「Wi-FiとかPayPayとか、使うお客様はあまりいらっしゃらないし、無駄にハイスペックなんですよ」と、自嘲気味に話されていました。

おもしろいマスターに会ってみたくなった方は、ぜひ「エンター珈琲」へ。お一人様でも、読書をしたり、勉強をしたり、ゆったりとくつろげる素敵なお店です。

カフェ&ライブラリー エンター珈琲

営業時間

11:00~20:00

定休日

不定休

電話番号 0968-57-7594

ライター紹介

ちえ

ちえ

熊本の人、温泉、自然、グルメ(&お酒)をこよなく愛する30代。好奇心旺盛な行動派で、自称「アクティブガール」ですが、もうガールと呼べる年齢でもないという悲しさ・・・軽いフットワークと、あふれるバイタリティーで、人生謳歌中です。

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