*
とじる
*
とじる
*
とじる

今どきカツカレーが650円!?懐かしい気持ちになれる【カレーハウス甚(ジン)】

ライター:伊藤 伊藤

カレーハウス甚のカレーは、どこか懐かしく、優しい味のカレーです。

最近「カレー=辛い」「カレー=インスタ映え」みたいなのが主流ですが、辛いのが苦手な方や「そういうオシャレなん求めてない」ってことで、外でカレーを食べるのをためらっている方も少なくありません。
(まぁ、辛さの感覚は人それぞれですが)

そして

いつ行っても同じ味。これぞ長続きの真骨頂だと気づかされました。


創業して30年以上変わらぬ味

元々、十禅寺で「MILK」というお店だったそうで、そこで10年営業し、

熊本市東区の動植物園通りに移って20年くらい。

「GIN」と書いてジンです。ギンではないです。

東バイパスから通りに入ると左手、駐車場は2台あります。

階段を上っていくと店内となります。

店の中は、テーブル席が3つとカウンター席があります。


テレビもあり、漫画も置いてあって、一人で来てもくつろげます。

マスターが丁寧に消毒もされていました!

ビーフカレー600円~は消費税込みの値段です。それうれしい、なんとなく。

カレー以外の定食も充実しており、ドリンクも種類が豊富!

早速、1番人気のカツカレーを頼んでみました!

ルーは玉ねぎがトロトロになるまで煮込んであるので、甘味があります。カツも注文を受けてから揚げるのでアツアツのサクサクです。

メニューにあった、特製カレー1000円も気になったので注文してみました!

好きなトッピングを3種類選べます。
写真はピラフ、エビ、フィッシュのカレーです。ボリューム満点!

ピラフにカレーがかかってるのって、珍しくないですか?

辛いのが苦手な方には、生クリームカレーがお勧めです。

カレーにはお漬物もアクセントになります。らっきょは手作りで甘くておいしい!

ママさんにお話をお聞きしました!

普段は一人でお店をされていて、営業時間も11時ぐらいから夜8時くらいまで。
ルーがなくなったらおしまいだそうです。

「ジンならではのこだわりは?」と聞くと

「特にありません。同じ味を提供するだけです」

あ、それだ。長く続く秘訣って!と思いました。

安心感ハンパないですもの。

午後にはコーヒーだけを飲みに来る常連さんも多く、平日はサラリーマン、土日は家族連れで賑わいます。

30年たっても変わらない味、懐かしくて優しい味のカレーでした!

カレーハウス甚

営業時間

11時〜20時くらいまで

場所

熊本市東区湖東1-15-7

駐車場

2台

電話番号 096-367-7900

ライター紹介

伊藤

伊藤

演劇の先生やったり、アニソンやメタルのDJやったり、バンドやったり、サブカル好き思春期48歳独身。健康診断で中性脂肪が赤信号だったので、たまにジョギングすることにした。やっぱり犬が好き。

このライターが書いた他の記事

【合志市】魚雷のつけ麺食べたいと思ったけど並びたくないなぁ…14時ごろに行けば大丈夫ど?と言うことで光の森店に食べに行った

2024.03.10

肥後ジャーナルをSNSでフォローする

肥後ジャーナル 編集部のおすすめ記事

PUBLIC RELATIONS

肥後ジャーナルをLINE@で友達追加!

右のQRコードをスマートフォンのカメラで読み込んで、肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

qrコード

ID:@higojournal