下通り近くでも静かな雰囲気!手取本町の「悟とう別庭」でいただく熊本名産の贅沢ランチ!
公開日: 2018.09.02
ライター:肥後ジャーナルライター今回ご紹介するのは、下通で熊本ならではの贅沢なランチが食べられる「悟とう 別庭」のランチです。
目次
場所は手取本町!下通りから市役所方面へ
悟とう別庭は、下通りアーケードからソフトバンクを曲がり市役所方面に進み、イタリアンのテットリーノから入ってすぐのところにあります。
別名「かくれんぼ横丁」と呼ばれる通りにあり、5月10日にオープンしたお店です。
馬肉料理にこだわりがあり、県外から仕事で訪れた方からも会食で使われている高級料亭だそう。
料理長が独自のルートで仕入れた国産馬肉を使ったワンランク上の馬刺し料理が味わえるお店です。
こちらの看板が目印です。
外に置かれたメニューには、贅沢な御膳だけではなく、お手軽な価格でおいしそうな馬すじ丼まであります。写真に引き寄せられるように店内へ入りました。
席は落ち着いた個室とカウンター
店内にはカウンター席と、個室があります。高級料亭さながらの雰囲気にそわそわしてしまいましたが、店員さんが優しい笑顔で出迎えてくださりほっとしました。
この日はお1人で訪問しましたが、静かな個室に案内していただけました。街の喧騒を忘れさせてくれるかのようにゆっくりできましたよ。
お昼のランチメニューは、馬すじ丼のほかにも、馬肉ステーキランチや馬刺し3種&石焼ランチという豪華なメニューもあります。
価格もお手頃!馬すじ丼を注文
早速、お目当ての「馬すじ丼」880円(税抜)を注文。
最初にサラダと香物が運ばれてきました。サラダには、ほどよい酸味のにんじんのドレッシングが使われていて、暑い夏の疲れが癒されました。
香物は辛すぎず、しっかりと上品な素材の味がしました。
お吸い物は出汁の味がさりげなく効いており、「日本人に生まれてよかった!」と心の中で思えるほど、落ち着く味わいでした。
いよいよメインの「馬すじ丼」!馬すじとこんにゃくの食感がたまらない!
メインの馬すじ丼は、じっくり煮込まれた馬すじとこんにゃくに、かつお節がかかっており、見た目から美味しそう。
わくわくしながら食べてみると、和風の味付けがどこか懐かしさを感じさせてくれました。
真ん中に乗せられた温泉卵と混ぜると、より濃厚な風味を楽しめました。
こんにゃくの歯ごたえと、馬すじのとろとろとしたやわらかい食感も、絶妙のバランスでいい感じです。
まとめ
街中で、静かにちょっと贅沢なランチが楽しめる「悟とう 別庭」。県外からのお客さんへのおもてなしにもピッタリのお店です。
また、「悟とう」本店は下通アーケード沿いABCマートの向かいのビルにあります。
本店は夜のみの営業ですが、馬肉と天草で水揚げされた魚介類を使った料理が提供されているそうです!
ランチだけでなく、ディナーも評判ですので、記念日ディナーや大事な会食などに、使ってみてはいかかでしょうか?
■熊本馬刺個室 旬処悟とう 別庭■
営業時間:(昼)11:30~14:30/(夜)17:00~23:00(L.O.22:00)
住所:熊本県熊本市中央区手取本町2-11 DARTビル1F
定休日:水曜日
電話番号:096-325-7223
地図
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