*
とじる
*
とじる
*
とじる

【閉店】まぜそばの「麺屋いぶき」が下通にオープンしてた!和食職人の手掛ける絶品まぜそば!

ライター:山田 山田
キーワード:

※2024年2月現在、閉店しております。

大江にあるませそば屋「麺屋いぶき」が、下通に新店舗をオープンしていました!場所はコア21のビルで、移転した宗運が入居していた場所です。和食職人が手掛けるまぜそばは、自家製の麺もしっかりダシを取ったタレも絶品ですよ!


下通りに「麺屋いぶき」がオープン

大江にある台湾まぜそばのお店「麺屋いぶき」の下通店がオープンしていました!

場所は下通りコア21の地下。以前、「宗運」があった場所です。

店内はカウンター席のみ。一人でも気軽に立ち寄れます。

まずは食券機で支払いを!イチオシは看板メニューの「いぶきまぜそば(税込850円)」だそうです。

早速ポチッとして、カウンター越しに店員さんに渡しました。

こちらが、「いぶきまぜそば」。たっぷりのねぎを始めとする薬味と、ひき肉、生卵が乗っています。

もう、見た目だけで美味しいですね!!

美味しい食べ方は、混ぜる→自家製昆布酢→飯だそうです!

初めてなので、これに従って食べていきましょう!!

ということで、生卵恒例のたまごプチュンしてから、

ぐっちゃぐっちゃに混ぜていきます。きれいな見た目が崩れていきますが、その分、タレと絡まって美味しくなっていきます。

自家製のタレは鶏ガラベース。添えられたうるめいわしや、カツオ、サバなどが混ざった節も相まっていい感じになっていきます。

店主は下通店を出店される少し前まで、寿司屋を営みつつ「麺屋いぶき」を出店し、一緒に経営されていました。

寿司だけではなく、和食職人でもあるため、出汁の味わいは本物。

そんな話を聞きながら混ぜていると、いい感じに絡まりました!

「麺屋だから、まずは美味しい麺を作ってそれに合うタレを作った」というほど、本気の自家製麺。

タレが絡まりやすいようにわざと麺に傷を付けているなどこだわりもすごいんです。それだけあって、もちろん美味しい。

途中で、自家製の昆布酢を投下!容器の中に昆布が浮いてるんですよ!

さすが和食職人という感じで、味わいがグッと変わって、また違った美味しさに変わりました!

やっぱりシメは米!

最後は残ったタレにお米を投入して混ぜ合わせてからいただきます!!

タレが濃厚なので、お米にもめっちゃ合う!!!これだけどんぶりで食べたいレベルの美味しさです。

和食職人の作る本格まぜそばは間違いなし!

これまでの和食の経験を生かして作った「いぶきまぜそば」は濃厚で味わい深く、満足度高し!

実は以前あった宗運さんが入られる前は、この場所で深夜営業のみのうどん屋さんを営んでいたそう。「また戻ってきた」と笑っていました。

大将の人柄も抜群で、楽しみながら美味しいまぜそば食べられましたよ!

麺屋いぶき 下通店

住所

〒860-0807 熊本県熊本市中央区下通1丁目12−3 BF1 高津ビル

営業時間

11:30~15:00

18:00~22:00

定休日

月曜日

電話番号 096-354-1501

ライター紹介

山田

山田

肥後ジャーナル編集部の大きい人。前職は地域経済誌記者やマーケティングのディレクター。将来の夢はヒモになること。 特技は誤字脱字。朝起きるのが苦手です。

このライターが書いた他の記事

大津町にオープンした「肉酒場おんのや」で脂の旨味を感じる焼肉とこだわりの美酒を大満喫!

2023.07.09

くまモンの秘密基地!?3月19日「KUMAMON BASE」が肥後大津駅ビジターセンターにオープン

2023.03.18

スコップ1本でどれだけ深い穴が掘れるのか!川尻の「穴掘り大会」に出場してきた

2023.03.07

肥後ジャーナルをSNSでフォローする

肥後ジャーナル 編集部のおすすめ記事

PUBLIC RELATIONS

肥後ジャーナルをLINE@で友達追加!

右のQRコードをスマートフォンのカメラで読み込んで、肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

qrコード

ID:@higojournal