暖かくなり色とりどりの花が咲く季節、どこかへ出かけたい!と、なんだかウキウキしちゃう民にオススメのドライブスポット、三角西港(宇城だけに、ってね)!
綺麗な海を見ながらお弁当もいいけど、近くでご飯が食べられるところはないかなぁと探していたら、昭和レトロで素敵な古民家カフェに出会ったのでご紹介します。
実はあの人のお店でした
57号線から少し脇道に入ったところにある「古民家カフェ 三角西港」。
「こんにちは、肥後ジャーナルと申します」
と、ご挨拶をしたところ
「あ〜!以前もお世話になりました!」
と言われびっくり。
それもそのはず、以前は三角西港の浦島屋でお店をされており、ゾンビナイトの主催もしておられたそう。
1年かけて古民家を改装し、5年ほど前に今の場所にお店をオープンされたそう。
開店直後にコロナ禍となり休業を余儀なくされ、地元の方の力を借りてゲストハウスも作り上げ、2022年10月にゲストハウスとともに再オープンされました。
気になるメニューは
お店に入ると黒板に書かれたメニューからお好きなものを選びます。
今回はバターチキンカレーを注文!
バターチキンカレー(1500円)
辛さは控えめで、トマトの甘みを感じます。
なんと、生のトマトも入っていて食感も楽しめます!
ワンプレートハンバーグ(1500円)
ひとつのお皿にサラダ・ご飯・ハンバーグが盛られたワンプレートハンバーグは、お肉をしっかりと感じる食感。
肉汁たっぷりなのに脂っこくはなく、箸が進みます。
「お食事をして頂いた方にサービスです」
と、出して頂いたのはしっとり濃厚なガトーショコラ。
せっかくなのでアイスコーヒーを追加で注文しました。
ほんのりバニラの香りがするアイスコーヒーは、オリジナルフレーバーとのことでした。
ブラックコーヒーが苦手な方でもそのまま飲めちゃうと好評だそうです。
三角西港をもっと盛り上げたい
元々古民家でカフェをやりたかったという店主さん。
お店の中はレトロなグッズやアンティークのような食器、モダンな家具が調和しています。
元々は仕立て屋さんだった古民家ということで、昔のお店の看板も飾られていました。
看板の下はこんなお座敷の席。レトロゲームも楽しめちゃいます!
昔は商店街だったというお店の周りをまた活性化させたい!と、地域の方と協力してマルシェなども主催されているそう。
三角西港愛溢れる店主さんが作り上げたレトロでモダンな古民家カフェ。
春のドライブ日和に、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
古民家カフェ三角西港
住所 | 〒869-3207 熊本県宇城市三角町三角浦1324−2 |
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営業時間 | 10:00〜22:00 |
定休日 | 水曜日 |
駐車場 | あり(近隣に4台) |
https://www.instagram.com/guminjiakahuesanjiaoxigang?igsh=OGt0Y3FmYXM2bmYy |
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電話番号 | 080-5286-8377 |
ライター紹介
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