【菊陽町】絶品パンや北欧雑貨がぎゅぎゅっと集結!「Lago Makkah(ラゴメッカ)」がデサキ菊陽店内に4/29オープン!
公開日: 2023.05.10
ライター:ちえマルシェに行くと、かわいい雑貨が買えたり、美味しいお菓子やパンが買えたり…
いろんなものがそろうのが楽しいですよね!そんなマルシェみたいに、ワンランク上の美味しいもの・かわいいものが一斉に並ぶ、心躍る素敵なお店がデサキ菊陽店内にオープンしました!
県内選りすぐりの商品が並ぶお店
「Lago Makkah(ラゴメッカ)」がオープンしたのは、デサキ熊本菊陽店の中の一角。
入口から入ってすぐ左側にあるケーキ屋さんの隣にあります。
店頭にはパンやこだわりの食材が並び、奥には北欧雑貨やアクセサリー類が並ぶという、一度で二度も三度もおいしい、見どころいっぱいのお店です。
「Lago Makkah」とは聞き慣れない店名ですが、スウェーデン語で「ちょうど良い」を意味する「Lagom」に、「聖なる場所」という意味の「Makkah」を組み合わせて名付けられた店名です。
お店の上に掲げられた、ぬくもりのある丸いオレンジ色の看板が、なんだかほっとさせてくれます。
ちなみに、ロゴマークにあるおうちのイラストは、オーナーである河島さんの娘さんが描かれたものとのこと。
とってもかわいいイラストで、ほっこりします。
こだわりのパンや焼菓子が一同に集結!
店頭には、県内の素敵なパン屋さんのパンや焼菓子が並びます。
「ベッカライグリュック」のパンや「Be TREE」の焼菓子などなど、名だたるお店の商品がいっぱい!
さらに、デンマークのライ麦パンやお菓子を販売している東京の「VELBEKOMME(ヴェルベコメ)」のお菓子など、ここでしか買えない商品も…!素材にもこだわったパンや焼菓子がたくさん並んでいて、どれも丁寧に手作りされた逸品ばかりです。
宇土市網田産のねーぶるジャムやバジルソースなど、お店にあるのは想いや価値のある商品ばかり!
かわいい焼菓子にピクルスなど、食品類も豊富で、見ているだけでわくわくするような品揃えです。
カラフルでときめく北欧雑貨
そして店内奥には、なかなか熊本では扱うお店のない、貴重な北欧雑貨もいっぱい!
バッグや帽子、マグカップなど、鮮やかでポップな色彩のグッズが多く、見るだけでときめいてしまいます。
個性的でかわいいキーホルダーなど、北欧ならではのアイテムもたくさん並んでいます。
原材料にこだわったソープや、真鍮のアクセサリーなど、ここでしか買えないもの、ここに来たら買えるものばかりで、雑貨類もすべて、選りすぐりのこだわり商品ばかりです。
店内には「はなれ」も…
また、デサキ店内にもう1ヶ所、「Lago Makkah」のはなれもあります。
店内奥、突き当たり右手の方にあるこちらのスペース。
こちらにもキッチン雑貨など、作り手さんの想いが込められた商品がたくさんあるので、ぜひお立ち寄りください。
そして、買った商品のお会計は、デサキ内のレジでしてもらえるので、デサキの文具や雑貨類と一緒に会計できるのも二度手間にならず、嬉しいところです。
オーナーさんの想い
こちらはオーナーの河島大地さんと、スタッフの田山さん。
河島さんは、スウェーデンのブランド品等を扱う「pink india」というお店をされており、イベンターとして、クリスマスマーケットやパンタスティックなどのイベント経験も豊富!今回、マルシェを開催していたご縁もあり、デサキ熊本菊陽店内で新しいお店をオープンされる運びとなったそうです。
県内選りすぐりの素敵なパン屋さんのパンに、逆に熊本では取り扱いのないブランドの商品など、想いを持って商品を作られている作り手さんたちとお客様をつなぐようなお店です。
店内の什器にもこだわられていて、イギリスのアンティークなど、味のあるものばかり…!
ちなみに上記写真の棚は、三角錐のような白い部分に小麦粉を入れて、上から落として使うテーブルだそうで、面白いものもいっぱいです。
頑張っている自分へのご褒美や、大切な人へのプレゼントにもぴったりな、価値ある商品が並ぶ「Lago Makkah」、心くすぐられるお店でした!「今後はデサキ店内にイベントスペースを作ったり、まだ店舗を持たない人たちが出店するきっかけづくりもしていきたい」などなど、河島さんの夢は尽きません。
今後もここからいろんな繋がりが生まれたり、進化していったり…これからの発展も楽しみです!
Lago Makkah(ラゴメッカ)
営業時間 | 11:00~18:00 |
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店休日 | なし |
駐車場 | あり (デサキの駐車場利用) |
電話番号 | 096-233-2277(デサキ熊本菊陽店) |
ライター紹介
ちえ
熊本の人、温泉、自然、グルメ(&お酒)をこよなく愛する30代。好奇心旺盛な行動派で、自称「アクティブガール」ですが、もうガールと呼べる年齢でもないという悲しさ・・・軽いフットワークと、あふれるバイタリティーで、人生謳歌中です。
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