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大津の人気おにぎり店が熊本市内に!「musubiyaえん 保田窪店」が6月19日にオープン!

ライター:山田 山田
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大津町にある人気のおにぎり専門店「むすび屋えん」の2号店となる「musubiyaえん」が中央区保田窪に6月19日オープンしました!お手軽サイズのクレープ店「crepes(クレプ)」と同じ建物で、おにぎりとクレープが一緒に帰るお店となっています!おにぎりとクレープの組み合わせとはなかなか斬新ですが、食事とデザートが一緒に買えて使い勝手が良さそうなお店になっていました。


保田窪にオープン「musubiyaえん」

6月19日、中央区保田窪にオープンした「musubiyaえん 保田窪店」。クレープ店の「Crepes」と同じ店舗で営業しています。「えん」は大津町にある人気のおにぎり専門店で、もともと熊本市内への出店を考えていた時に、「Crepes」を譲り受けたことで同じ店舗でオープンする運びとなったそう。

ということで、店内でクレープとおにぎりが売ってあるという珍しいお店に。

おにぎり屋さんやクレープ屋さんは他にもありますが、この2つの組み合わせはかなりレア。

お店に入ると、ショーケースにはクレープが並んでいて、奥のテーブルにはおにぎりが並んでいるという不思議な光景です。

おにぎりは、30種類ほどのメニューの中から、定番や日替わり週替り含めて10種類ちょっとのおにぎりが並んでいます。

お米は米作りが日本遺産にも選ばれた菊池米。全て店内で手作りのにぎたて。

オーソドックスな塩むすびから、定番のツナマヨなんかもあれば、

「塩豚チーズ」や「鶏ゆずマヨ」なんかの変わり種も。

塩は天草灘の海水塩で、海苔ももちろん熊本海域の有明海産と熊本の素材をふんだんに使っています。

こんな感じで、トレイに好きなおにぎりを選んでいきましょう。

なんだか、パン屋さんみたいですね。

壁に書かれている「 + =△」は、おにぎりを通して縁を結ぶというお店の想いから。

せっかくなので、店主の内賀嶋さんと一緒に立って写真を撮ってもらったんですけど、おっさん2人でごめんなさいって感じになりました。

おにぎりと一緒にクレープも!

せっかくなので、一緒にクレープも!「Crepes」のクレープってサイズも価格もお手軽感あって、デザートにもぴったりだしお土産とかでも喜ばれるんですよね。昔は子飼商店街や並木坂にもあったのでよく買っていました。いつのまにか包装もおしゃれに。

おにぎりと一緒にデザートとして一緒に買っていく人も多いそうです。確かにサイズも価格帯もおにぎりと同じくらい。

これ結構いい組み合わせなのかも知れませんね!!

美味しいおにぎりとクレープを一緒にどうぞ!

ということで、新しく保田窪にオープンした「musubiyaえん」に行ってきました!大津の店舗も素敵でしたが、熊本市民としては市内に出店してくれて嬉しい限り!

なんならクレープも一緒に食べられて大食いとしては、この上ない喜びです。

ぜひみなさんも、お立ち寄りくださいね!

musubiyaえん

住所

熊本県熊本市中央区保田窪1-1-65

営業時間

9:00~19:00
(おにぎりは10:30から販売開始、なくなり次第終了)

電話番号 0962376641

ライター紹介

山田

山田

肥後ジャーナル編集部の大きい人。前職は地域経済誌記者やマーケティングのディレクター。将来の夢はヒモになること。 特技は誤字脱字。朝起きるのが苦手です。

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