この記事はネッツくまもとの提供でお送りします。

こんにちはこんばんは。

今度、運動会のご褒美に長女と映画に行く約束をしていますが、
『STAND BY ME ドラえもん2』か『とんかつDJアゲ太郎』か、真剣に悩む長女に、同じDNAを感じる中城です。

さて前回、愛車の警告灯が点滅しまくって、

テンパりまくって以来、多少反省をしました。

日頃から苦労しかかけていない愛車のために、せめてもの感謝の気持ちを込めて洗車に行こうと思い立ちました。

が、“洗車”が大の苦手です…。

洗車トラップに軒並みハマった

あれはマイカーを買ったばかりの頃。

家の近所のガソリンスタンドの洗車機に通してみたものの、

右下洗えてないじゃん！　土埃ついた真っ白のまま出て来ちゃったじゃん！

と思わず叫びたくなった初洗車。

次に前回の教訓を生かして、洗車機に通す前に

備え付けのブラシで思いっきり磨こうとしたら

ブラシの毛の部分が柄（え）から外れていて、

プラスチックの柄で思いっきりボディを引っ掻いてしまったセカンド洗車。

さらに、隣に拭き上げコーナーがあることに気付き、

なが～いホースの掃除機で車内の砂が綺麗にできるんだと感動し、

マット専用の洗える機械あったので試しに通してみたら、

うっすら湿った状態で出てきて

タダで使わせてもらっているにもかかわらず

湿らせただけやん!! 

と逆切れしそうになった三度目の洗車…。

（ちなみに備え付けのガムテープでワイパーを固定すると、十中八九は剥がし忘れて走っていました）

ネッツくまもとアンビー合志店の最新洗車機が割安？！

3度に渡り、自分の洗車の才能？洗車の運？のなさに絶望した私は、

ギッリギリまで汚れて「もう嫌だ!! こんな車では誰ともすれ違いたくない!」

と思うまで放置し、スタッフさんが洗車をしてくれるサービスのあるガソリンスタンドをみつけて飛び込む、という姑息な手段を取っていました（恥）。

しかし、そんな人任せな洗車では愛車精神は生まれない!

と、このたび思い立ち『ネッツトヨタ熊本　アンビー合志店』に洗車に行って来ましたよ…!!!

なぜここかというと、最新機種の洗車機が他より200円ほどお得に使えると小耳に挟んだから(TOYOTAユーザーでなくても使えるのです)!

工場の中でせっせと作業をされているスタッフさんはいましたが、だだっ広い敷地内にある真新しい洗車機の周りには、ひとっ子ひとり見当たりません。

「かつてない艶めき」最高峰洗車コーティングSilky Coat（シルキーコート）

以外は、普通…! よりやはり200円くらい安いかも?!

水洗いでサラッと行くべきか。

この明らかにオススメ感が滲み出ているシルキーコートとは…???

シングルとダブルでは違うんでしょうか…??

しまった…! コースが選べない…!

機械の前で心底モタモタしている私を見かねて声をかけてくれたのは、スタッフの奥村さん。

聞くところによるとまだ入社2年目だとか

バシッと言い切る奥村さんに素直に従い、クルマを洗車機に突っ込むこと約5分。

洗車のハイライト。こればっかしは何度やってもワクワクしますね

洗い上がったクルマは、もちろん洗い残しもなし!

クルマのボディに優しいソフトなスポンジが回転するので、傷もつきません!

そして何より驚いたのは拭き上げの必要があるのか?

っていうくらい水を弾きまくったボディ（驚）!

仕上げのブローの威力もあるかもしれませんが、明らかにポイントはあの

「かつてない艶めき」最高峰洗車コーティングSilky Coat（シルキーコート）

奥村さんいわく、撥水効果が約1～2ヶ月は持続するとか。

素人でもわかる…! これはお得や…!!

掃除機も以前言ったガソリンスタンドでは、3分100円でしたが、こちらは5分100円(※三十路調べ)! お得です!

財布も車も、大満足の洗い上がりです!

奥村さんに色々聞いてみました

ディーラーになぜ洗車機があるのか聞いてみました。

近隣に洗車スポットが少なかったため、2019年のオープンの際に設置することになったとか。

ネズミ取り? とか疑ってごめんなさい(陳謝)。

『ネッツくまもと』の洗車の手順は、

まずは高圧洗浄機でほこりや汚れを飛ばし、 撥水性の洗剤で洗う（ムートングローブなるふわふわの手袋を着用） 水で流したら、ブロー（風）で水滴を一気に飛ばす 仕上げにタイヤをワックスで磨き、最後に拭き上げ。

拭き上げ手順は、水垢になりやすい窓⇒ボディ⇒ホイルの順が基本だとか。（最新の洗車機は、タイヤワックスまではないですが、高圧洗浄からブロ―まではバッチリ。拭き上げのみ頑張りましょう）

そんなことを話していたら、停まっていたクルマのホイールを自然に磨いていた奥村さん。

“子どもに大切なことを伝える時は、子どもと同じ目線で”

とどこかで聞いたことがありますが、生粋のクルマ好きだという奥村さんは、車内に掃除機をかける時も、ホイールを磨く時も、自然にクルマと同じ目線で磨き上げていました

奥村さんは学生時代、ガソリンスタンドでアルバイトをしていたほどのクルマ好き。しかもクルマ好きはクルマ好きでも、アメ車に箱乗りしてウェーイ!! というタイプのクルマ好きではなく、本気になったらクルマを作りあげてしまいそうなくらい、ガチのクルマ好きです。

身の上話をしながら、奥村さんとクルマを磨いたあの時間に、

銭湯で背中を流しあうような清々しさを感じた中城でした。

みなさんも愛車を慈しもうと思ったら、昨年オープンしたばかりのピッカピカでビッカビカの「ネッツくまもと アンビー合志店」へ、ぜひひとっ走りしてみられたらいかがでしょうか?

ちなみにアンビー合志店には奥村さん以外にも愉快なスタッフがたくさんいらっしゃいます。

ネッツワールド アンビー合志店