【限定20個】年越しを笑顔で迎えたいなら、にくたらし&うおたらしが必要である理由を熱弁させて欲しい
いよいよ2021年も終わりますね。
今年も色々ありました。
だからこそ年末くらい「自分!お疲れぇぇぇぇ!!!!」って自分自身をねぎらいたいじゃないですか。誰もねぎらってくれないし。
そこで必要なのはやはり
美味しいもの
だな。と思ったのです。
さて問題はどこの美味いものを喰らうか。グルメ担当ではない私でも「あの店はヤバいくらい美味い」と聞いたことがある”うおたらし”に出向いてみました。
結果
肉と魚というとんでもない肥後ジャーナル限定商品作ってくれて、これなら笑って年越せるなって確信したので、ぜひご紹介させてください。
目次
なので「うおたらし」にきた。
「ということでやってきました。福島板長。笑って年を越したいんですよ」
「確かに!!!今年も色々あったもんね!よー頑張ったばい!で、うちは一体なにをすれば?」
「思わず笑っちゃうくらいの美味いもんを欲してます。しかもそれは今じゃない。年末に持ち帰って家でこたつに入って食べたいんです。で、贅沢を言わせてもらうのであれば、調味料の味しかせんようなものはもういらないんですよ。素材を活かした美味しいものがいいです」
あれ。大爆笑。
「よか!任せとけ!うちの唯一の社訓は、生産者と消費者の橋渡しであれ。だけんね。ちょうど代表もきとるけん!ちょっと待ってね。奥におらすけん」
オープンの時に取材をさせていただいた「うおたらし」。
生産者が魂を込めて作った食材を、食材から食事として消費者に届けるのをモットーとしておられます。
新鮮な食材そして、確かな腕をもつ板長福島さんが織りなす極上のハーモニーは、一度食べたらまた欲しくなる!とリピーターが多いことでも有名なお店です。では早速、店内奥にいってみましょう。
「あら。なんで食べよっと?」
「我慢しきれんくて」
「バカかて!」
いっつも仲良しなこの2人。要望を伝えてみたところ
今年も頑張った熊本県民だけん、年末年始くらい美味くてよかもん食って笑ってもらいたかね。ってことで快くOK!
「わーどがんしよ。あ。なら…てっちり鍋とてっさにしようかなあ。時季もんだけん間違いない美味さだしね」
てっちり鍋…
持ち帰れるのか全くイメージがわかないのですが、福島さんいわく
・出汁
・具材(ふぐ、野菜、豆腐)
・薬味(もみじおろし)
を、まとめておくから自宅では土鍋とポン酢があれば気軽に味わえるようにしてくれるんですって。
「出汁ってなんですか?」
「昆布出汁。だけん昆布もつける」
ええええええ…..それは….
超 絶 面 倒。
そら普段から「毎朝、昆布だしを取る。これが私のルーティーン」なんて生き方している方ならいいんでしょうが、丁寧じゃない暮らししかしてない私にとってはこれは面倒。
「困ります」
「簡単て!よし!なら今から作り方ば見せてやっけん」
うおたらし流 簡単てっちり鍋の作り方
てれてってってってって。
てれてってってってって。
てれてててててててってって。
うおたらし3分クッキングのお時間です。本日の材料はこちら。
とらふぐのてっちり鍋セット(左)と、てっさ(右)です。これはもうこのような形状で準備されているので、持ち帰るだけ。
想像よりもずっしりと重いので、持ち運ぶときには底が抜けないように手を底に添えておくことをおすすめします。
まずはお鍋に水をいれて、昆布を中に入れます。昆布も付属品でついてきますのでご安心ください。
水の色が黄金に変わり、昆布のいい香りがしだし、昆布自体も柔らかくなったのは、この鍋で時間にして3分くらいでしょうか。
沸騰する直前で、とらふぐのアラを投入します。
昆布出汁の旨味、そしてとらふぐのアラの旨味。これらが自然と混ざりあっていく中で、火が通りにくいネギやキノコ類を投入します。昆布とはここでさよなら。
灰汁を取りつつ、葉物野菜と豆腐を入れたらはい完成!
では早速…
自分….お疲れっす…!!
もう完全なる店の味なんですよ。これがこんなチャチャッとできるなんて至福以外の何物でもありません。これに日本酒合わせたらもう最高でしょう。
お次は、てっさ。
そら端からズズズイっといかせてもらいます。
枚数によって歯ごたえが変わってきますから、自分のマイベスト枚数を見つけるのも楽しみです。
ふと後ろをみたら、自家製ポン酢もってめっちゃ待機してる安武オーナー。
「え?食べていいの?」
「はい!なんならあなたの店の商品です!」
いただきます!
うめーー!
身のコリコリ感もさることながら、皮の部分もまた美味!食感が異なるので飽きずに、気づけばなくなっているレベルで箸が進みます。
うおたらしは選べる2種類
めちゃくちゃ簡単で美味しい、てっちり鍋&てっさ。
最初は面倒ばかりが先にたっていましたが、本当に手軽に楽しめそうです。
「どうしたんすか。美味しかったですよ」
「…いや…いや!そうね。てっちりだけってのも年末感あんまないかもね。やっぱりオードブルもいるど?」
「うおたらしのオードブル!!どんな内容なんですか?」
「箱はこれ!!!!」
「いや…デカいけど。デカいけどよ。見たいのは箱じゃなくて中身…」
「内容は開けてビックリ玉手箱!当たり前ばってん、うちも看板だしてオードブル作るんですからそんなチャチなもんは出さんす!そこは信用してください!」
確かに事前に何が入っててどんな感じなのかなって知っておくことで安心感はあります。でも、今回こちらが求めているのは見たとき、そして、食べて笑顔になる食べ物。それを叶えるアイテムであれば、この開けてビックリ玉手箱の方が理にかなっている訳です。
という訳で、うおたらしの年末セットは
1.てっちり鍋&てっさのセット 13,000円
2.開けてビックリ玉手箱オードブル 15,000円
いずれかの2種類からセレクトできますよ。
「いや待って」
「これ以上なんですか」
「ちょ。これ肉も欲しいよね。ね?オーナーどがん思う?」
「そうね…じゃこうしよう。にくたらしと、うおたらしのセット!単品でもセットでもどっちでもいいようにして。家族構成によって食べれる量も違うし、好みの違うしね」
だから「にくたらし」にきた。
うおたらしだけでも十分満足だったんですけどね。オーナーから「話はつけとくけん、今からにくたらしに行ってきて」と言われたので
早速向かいました。
「こんにちは。肥後ジャーナルのムトーです。実はかくかくしかじかで、オーナーが「肉もあったがいい」って言うもんで」
「このクソ忙しい時にマジで何言い出すんだ」的な顔してましたが、いいんですよ。もう相手の顔色とか。
私は美味しい肉も食いたいんですよ。
「だったらこれですかね」
ふぉおおおおおう!
九州産黒毛和牛!(1番良いと言われる10等級を使用) 13,000円
昨年、すき焼き用のお肉として販売しようと思っていたものの、あまりにも美味すぎるのでうっかり社員だけで食いつくしてしまったという幻の一品。
「もうね、びっくりするくらい美味いっていうか、とろけますから。よか肉なんで変に脂が回ることもないですし。食べ方としては、すき焼きよか、しゃぶしゃぶのほうがおすすめっすね」
「びっくりするのは昨年のうっかり社員だけで食い尽くしたエピソードですよ!」
まあ色んな事情があるんでしょう。それを今回は一般販売してくれるという話なんですよ。
「そうっすね。ただ…もう肉詳しい方なら見ただけで分かると思うんですけれど…これうち利益でらん金額設定なんで…」
なるほど。おまちください。
「大丈夫です。今社長に電話したら、熊本の方に喜んでもらえるならて20個限定だったら出していいって」
にくたらしとうおたらし両方セットがお得!
さて今回入手したこの内容。それぞれ単独でもOKなんですが、どうせならセット割とか欲しいところですよね。
「いやさすがにそれは…」
と、困っていましたが最終的にはOK!それではここでおさらいをしておきましょう。
まずは単品での金額です。
にくたらし 黒毛和牛すきやき肉(13,000円)
うおたらし とらふぐのてっちり鍋&てっさ(13,000円)
うおたらし 開けてびっくり玉手箱オードブル(15,000円)
続いてセット料金です。
黒毛和牛すきやき肉+開けてびっくり玉手箱オードブルの組み合わせ
通常であれば合計 28,000円
ですが
にくたらし・うおたらし共通食事券5,000円分プレゼント!
さらに
GOTOイートで食事券での支払いをされるのであれば
実質 約20,000円で購入が可能!と相成りました。
もちろん単品でのオーダーも可能ですが、セットにしたほうがお得!ってことですね。
それぞれ別の店舗にとりに行くのも面倒ですから、セットでの購入の場合にはうおたらしでまとめてお渡しとなります。
「ありがとうございます!これで笑って年を越せます!」
完全予約制20食限定!
にくたらしも、うおたらしも利益度外視で作ってくれた今回の内容。
そのため
完全予約制
で
限定20食限り!!!
とさせていただきます。予約方法は、うおたらしの店舗に電話予約をお願いします。
受付時間 11:30 〜 PM 22:00(日曜定休)
※営業中、混雑時は対応できない場合がございます。
また
受け取り日時は、31日大晦日の
13時~
14時~
15時~
16時~
のいずれかでお願いします!
早いもの勝ちですよ!ぜひこの機会をお見逃しなく!
魚匠うおたらし
住所 | 熊本市中央区下通1丁目9-20 |
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受付時間 | 受付時間 11:30 〜 PM 22:00(日曜定休) |
電話番号 | 096-328-7676 |
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