童心に帰れる!熊本・大人の遊園地スポット集めちゃいました【オトナジャーナル】
公開日: 2024.04.03
ライター:肥後ジャーナルライター子どもすぎると若くみえるの境界線を彷徨ってます、ライター言です。
さてみなさんお待たせしましたオトナジャーナルのお時間です。
今回は子どもさんも一緒に楽しめるかもしれないし、なんのこっちゃわからないよ。と思われるかもしれません。
人生を豊かにするには「感動力」が大切だと聞いたことがあります。些細なことでも感動して心を震わす力があれば、それだけで生きるのは楽しそうですよね。
子どもの頃は自転車一台で無限の世界を手に入れたような気持ちになっていましたが、大人になるにつれそういった感動力というのは減っていってしまい現実的に物事を考え、無理なものは無理と最初から諦めてしまう。
そんな大人たちの廃れた侘しい心を取り戻したい!
というわけで今回は、大人が童心に帰れるような、むしろ大人だからこそワクワクしちゃう!
そんないわば「大人の遊園地」的スポットを集めてみたいと思います。
ちなみに、前回記事を書きました「例の自動販売機スポット」
【子どもは面白くないのでみないほうがいいよ】熊本にある絶滅しかけている例の自動販売機スポットを探してみた。
こちらもある意味大人の遊園地と言えますよね
子どもの頃の夢を叶える。むろや
まずは、言わずと知れた新町のむろや。
駄菓子の卸屋さんですね。店内にずらりと並ぶ駄菓子は子どもでもワクワクするものですが
大人になって思うことは……買おうと思えば箱で買えるじゃん。ということ。
子どもの頃は少ないお小遣いの中厳選して買っていましたが、大人になった今や欲望のままにドヤ顔で箱で購入することができます。
「俺、むろやでうまい棒100本買ったぜ」なんて小学生に言おうもんなら師匠と呼ばれそうですね。
肥後ジャーナルでも駄菓子座談会をしております。
記事はこちら↓
世代別!推してた駄菓子ってなに!?昭和も平成も令和も調べてみました。
令和になり駄菓子事情も変わってきていますが、やっぱり棚いっぱいに並んだお菓子には胸踊ってしまいますね。
一生おれる。ハンズマン
「大人の遊園地」と聞いてワタクシが真っ先に思い浮かんだのはこちら。
ハンズマン。
子どもの頃もハンズマンは広くて物がいっぱいあって楽しかったのですが、大人になった今訪れると時間が溶けます。
特に何かわからない部品がたくさん並んでいるコーナー。
どんな形?みたいなネジとか一生見れるし、
ドアノブだけひたすら並んでいたりするのを見かけた日には無駄に「おっ付け替えちゃう!?」みたいな気持ちになって吟味し始めたりします。
熊本には菊陽店と画図店の2店舗ありますが、菊陽店の方が3階建てでモスバーガーとかもあったりするのでより遊園地感がある感じがしますね!
言わずもがな。ファンシードール
続いては最早お馴染みの…
ファンシードール
肥後ジャーナルでも度々お世話になっております。
「おかえりなさい♡」この一言でバズッたファンシードールに真意を聞きに行ってきた
熊本最大のアングラ。ファンシードールに気になる疑問を聞きに行ってきた
壁面もキラッキラで映えるし…
入場ゲートなんてまさに遊園地!!
ここから先はまさに夢の国……!写真には写せないファンシーランドが広がっています。
イルミネーションスポット!第一空港線
大人のイルミネーションスポットとしてご紹介したいのが第一空港線。
キラキラ輝くものは老若男女問わずお好きだと思いますが、大体クリスマスにしか現れないことが多いですよね。
しかし第一空港線のイルミネーションは年中見ることができます。
熊本インターのある東バイパスから入った県道232号線が、通称第一空港線。
お昼はこんな感じの普通の道ですが…
夜になると……
わぁ!ゾウさん!!
わぁ〜キレー!
カジノかな!?
鳥さんもいる〜!
…とまあこんな感じで非常に愉快です。
車で走りながら眺めることが可能なので、ドライブしながらイルミネーションが堪能できますね!
デートの終わりとかに「ちょっとイルミネーション見にいかない?」と訪れるとスマートかもしれませんね!しらんけど!
大人だからこそ抱ける童心
もう子どもの頃のような純粋無垢さはゴマ粒程度にしか残っていないかもしれませんが、
苦い思いも辛い過去も、様々な経験をしたからこそワクワクできる瞬間ってあると思うんですよね。
最近なんか笑ってないな〜と思ったら
大人だからこそ抱ける童心を取り戻すべく、是非大人の遊園地スポットを活用してみてはいかがでしょうか。
もちろん肥後ジャーナルでも、大人の皆さんも子どもの皆さんもニコニコしてもらえるように頑張ります!!
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