3年前に伺った時には

めちゃおしゃれなイートインスペースで、スコーンをいただきました。

その時の記事がコチラ

久しぶりにお伺いしたら、え？え？

グレードアップしとるやん！

しかもランチも始まってる！

一体どう生まれ変わったのか？

ちょこっとだけですがご紹介します。

新しい建物

なんと、新しい建物が建ってました。

こんなとこなかったよね…と思ってお聞きしたら

9月にオープンしたんだって！出来たてホヤホヤです。

以前の建物は

こんな感じで、閉館中。

次なるプロジェクトを企んでるのだと思います。

入口からして、ウッディー（木）なナチュラリー（自然的）なヒーラー（癒し効果）な佇まい。

自然や動物たちの恵みの上に成り立ってるんだと言う、お店のコンセプトが感じられます。

おじゃましま、あ、あ、えーと…ここは日本でしょうか？

ヨーロッパのどこかの国にでも来たかと錯覚。

店内の８０％は木でできてるように見えます（見た目ね）。

椅子が、もぅこらどーし！

ミルク缶じゃなかですか！

可愛らしかぁ。

お店には迷惑かもしれませんが、1人で2時間ほどボケェェっとしたい。

ランチだと！？

座席だけじゃなく

ショーケースの中にもミルク缶が大量に並んでましたよ。

ジャージー牛乳100％使用のヨーグルト２００g（900円）。食べた後も、これで毎日牛乳飲みたい。

いろんな種類のスイーツが、透明ミルク缶に入ってます。左からマーブルプリン（キャラメルソース）、苺クリームピスタチオババロア、パッションババロア。

買わずに、5分ほど眺めてました。

色合いが素敵だし、味を想像しながら眺めていると、あっという間に時間が過ぎます（嘘だと思うなら行ってごらんなさい！）

お伺いした時間にはやってなかったのですが

ランチあります。

Bセットですが、玄米おにぎりのトッピングがキーマカレーって斬新すぎるど？

Aセットに関しては、多くは語りませんが「命のありがたさ」や「食に向き合う」と言う東出昌大さんも体感したであろう、その感覚をこれ以上なく噛み締めることができます。

スイーツとしてヨーグルトがついてはいますが

食べたいよねー、イロイロ。

と言うわけで、メニュー左上の

ソフト＆ヨーグルト（レアチーズケーキ添え）と言う、食べたら翌朝に自分から牛のお乳が出るんじゃないか？というようなメニューを注文しました。

これはイカンやつ

美味しいとか、そんな次元ではないです。

ヨーグルト好きにとっては…えーとね

○薬

ですな（座薬ではありません）。

これ食べるために「何でもします」って言っちゃうよ、私。

ソフトクリームとレアチーズケーキをちょこっと食べて、次はそれぞれをクッキーに付けて食べました。

その後私は、上から順々に食べたのですが、完食後に食べ方を間違ったことに気づきました。

これ…

かき混ぜたらよかった！！

あまりに神聖な食べ物に見えてしまい、そんなお下品なことはできないと言う固定観念に縛られていた私が馬鹿だった！あれもこれもが混ざり合った、乳製品の坩堝をメイキングすべきだった…。

ほっぺが落ちるほど美味しいでは言葉が足りない。それよりも美味しい表現ないかなぁ…

…

…

熊本の人にしか伝わりませんが、「のぅうっ出すごて美味か」です。

おかわりしようか15分悩みましたが断念。次こそは！と誓い店を後にしました。

ごちそうさまでした！

※食べ方は自由です！好きなごて食べてくださいね！

農場ですのでもちろん

牛さんたちがいます。

先ほどはご馳走様でしたと礼を言い。

あら！ジャージーさん、今後もお世話になりますと三つ指をつき。

仔牛の可愛さに癒され。

「あぁ、子供たちを連れてきて、牛乳やチーズはどこから生まれるのかを体験させたい」と思いましたね。食への感謝をどんな形で子供達に教えるか、大人の命題じゃないですか？

オオヤブデイリーファームさんでは、搾乳体験や乳製品加工体験などを行っています。

HPをごらんくださいコチラ

オオヤブデイリーファームは、合志市須屋の国道378号線沿いにある

この看板とソフトクリームが目印です。

熊本市内側から来ると左手になります。

早く閉まるので、お休みの時にでも是非。

オオヤブデイリーファーム