ようやく梅雨も明け、早速毎日暑い日が続いておりますね。こんな日々は冷たいものを食べないとやってられません。

冷たくて爽やかなものといえば、わたくしが一番に思いつくのは「チョコミント」！チョコミントといえばアイスを連想させますが、最近ではチョコミント味の様々なお菓子が登場しています。

そんなチョコミントのかき氷があると聞いて、東区に行ってまいりました！

東区佐土原の台湾かき氷店「ぺんぎんカフェ」

東区佐土原にある台湾かき氷の専門店「ぺんぎんカフェ」さん。東陵高校の近くにございます。

今年の4月24日にオープンしたというこちらのお店。

かき氷のカップに書いてありがちなペンギンのイラストから着想を得て、お子様にも覚えてもらいやすい名前ということで「ぺんぎんカフェ」になったのだそう。

台湾に訪れた際によく食べていた台湾かき氷を熊本の皆さんにも食べて欲しい！という思いでオープンに至り、ご家族で協力しながら運営しているそうですよ。

平日のオープン直後にも関わらず次々にお客様がやってきていました。お子様連れなども多く、土日などは1時間待ちのこともあるそうですよ。

かき氷は通常とプレミアムから選ぶことができ、プレミアムは二種類の味を楽しむことが出来るのだそう。

今回のお目当ての「チョコミント」はプレミアムのみのフレーバーとなっています。

見た目も可愛い！チョコミントかき氷

こちらがぺんぎんカフェさんのプレミアム台湾かき氷「チョコミント」！

見た目も爽やかでカワイイ！このキュートな色合いがチョコミントの魅力の一つでもあるんですよね。

かなりのボリュームでどこから手を付けましょうかといった感じですが「溶けやすいので早めにお召し上がりくださいね」とのことでした。

このふわふわ感！とろっととろける台湾かき氷の独特の触感！

チョコミントはお店によってミント感が強すぎたりと様々ですが、ぺんぎんカフェさんのミントはそこまで激しくなく、程よい清涼感に思いました。

食べ進めていくと下の方からチョコレートの層が出てきました。

チョコレートはしっかりとした濃厚なお味で、一緒に食べるとチョコ感強めのチョコミントかき氷を味わえます。

店長の松本さん（左）

オーナーさんの娘さんである店長の松本さんがチョコミントが大好きでこちらのメニューを発案されたのだそうです。

「私もチョコミントが好きなので、チョコミント好きな方に喜んで欲しい」とのことでした。

こちらの「ぺんぎんカフェ」さんは、なんと香料も自家製！

福岡のあまおうを使った「いちご」や京都の抹茶を使った「まっちゃ」などこだわりの自家製フレーバーで、専用の機会で閉店後から夜中までフル稼働で仕込みをしているのだそうですよ。

テイクアウトやテラス席も！

こちらのぺんぎんカフェさんではテイクアウトも実施されています。

かき氷はもちろん「タピオカミルクティー」や「コットンキャンディ」などのメニューも！

テラス席もございますので、店内が混んでいるときでも安心ですね。

大人が乗っても大丈夫とのことだったので乗っちゃいました。

海外から輸入したというこちらのブランコはお子様たちに人気なんだとか。待ち時間も楽しく過ごしてもらえたら嬉しいとのことでした。

チョコミン党さんもそうでない方もぺんぎんカフェさんの台湾かき氷是非味わってみられてはいかがでしょうか？

台湾かき氷　ぺんぎんカフェ