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【熊本市西区】土鍋チーズ麻婆豆腐、君たちはどう食べるか?

ライター:肥後ジャーナルライター 肥後ジャーナルライター
キーワード:

最近、炭酸水ばかり飲んで小さな刺激を求めてる伊佐です。

しかし、私には圧倒的に刺激が足りてません。

「そんなときは~蓮台寺飯店~!」

ということで刺激を求めて麻婆豆腐と担々麺が有名な熊本市西区の名店『蓮台寺飯店』に行ってきました。


熊本市西区蓮台寺のオアシス

場所は蓮台寺の大きな通り沿いにあります。

店舗脇に3台は停めれる駐車場があります。

もし店舗脇の駐車場に停めれないときは店舗より20mほど先にも駐車場があります。

これだけ駐車場があれば安心して車で来れますね。

たのも~う~!

期待を胸にいざ入店。

今日は辛いものしか食べれない口になっております。

以前肥後ジャーナルでも土鍋麻婆豆腐を紹介させて頂きました。

寒い日は土鍋にまるっと豆腐が入った「蓮台寺飯店」の「土鍋麻婆豆腐」がたまらんばい!

店内は落ち着いた雰囲気でテーブル席4卓とカウンター席が5席あります。

席についていざランチメニューを見ると

人気商品がどれか分かりやすく書いてあります。

人気No1の「土鍋麻婆豆腐定食」で人気No2「担々麺定食」どちらにしようか迷います。

「なんだこりゃ~」

見つけてしましました。

人気No1メニューの下に「土鍋チーズ麻婆豆腐定食」という文字が。

土鍋と言えば和食?チーズはイタリアン?麻婆豆腐は中華?

どんな味がするのか興味津々!

通常メニューも美味しそうなメニューがたくさんあります。

今回は「土鍋チーズ麻婆豆腐定食」と「担々麺」の単品を注文することにしました。

辛さも普通・辛・激辛の3段階から選べます。今回は両方とも普通にしました。

土鍋チーズ麻婆豆腐、君たちはどう食べるか?

ついにお待ちかねの土鍋チーズ麻婆豆腐定食の登場。

土鍋の中でグツグツと煮立つ麻婆豆腐。豆腐半丁がかたまりで入っており、それを覆うかのような溶けたチーズ。

この見た目だけでは味の想像ができない…。

いざレンゲで豆腐入刀です。

口に入れた瞬間チーズのまろやかさが先にきて、のどを過ぎる瞬間に香辛料の辛みを感じます。

チーズと麻婆豆腐て合うんですね。これはご飯が無限に食べれる味付けです。

最初は豆腐を少しづつ崩しながらご飯と食べてましたが、ひとつの不安が・・・

「このままだと豆腐だけ食べて麻婆のタレのみが残ってしまう。

 そうだ豆腐を崩して茶碗の中にミニ麻婆豆腐丼をつくろう!」

その瞬間確信しました。

ご飯が足りなくなる・・・

救世主が現れました。

なんとご飯のおかわり自由です。

ご飯をおかわりして茶碗にもう1回ミニ麻婆豆腐丼をつくり

すぐに完食してしまいました。

担々麺登場!

続いて人気No2の担々麺の登場です。

具材は豚肉を使った肉味噌と水菜、麺は中太のストレート麺が使われてます。

まずはスープから味わってみます。

とろみのあるクリーミーなスープ!

そして次に感じるのはごまの風味!

もちろん辛さもあるんですが、ごまの濃厚さがいい感じに中和してくれるので、辛い物が苦手な方でも美味しくいただけます。

中太のストレート麺が濃厚なとろみのあるスープとよくからみます。

水菜と肉味噌、麺を口の中へ。

食べ応えのある中太麺に弾力のある肉味噌、水菜が心地よいアクセントになってくれます。

気付いたらあっという間に完食してました。

辛いだけでなくコクのある担々麺はまたリピートしたくなりました。

食後にはカウンター脇にコーヒーのサービスもあります。

ホットコーヒーかアイスコーヒーが選べます。

辛いものを食べた後のコーヒー最高です。

ダンディな店長さん

食後、店長の草野さんにお話を聞きました。蓮台寺飯店はオープンして13年経ちますが口コミで大勢のお客様がいらっしゃっているそうです。

メニューは以前日本食の料理人をされていたオーナーさんがこだわりを持って開発されています。

土鍋麻婆豆腐も他にないインパクトのあるものを提供したいということで

豆腐半丁をそのまま土鍋に入れたスタイルを作り上げたそうです。

店長さんに気になっていた

「土鍋麻婆豆腐はどういった食べ方が正解なんでしょうか?」

と聞いたところ

「食べ方は自由です。中には最初から豆腐を崩して混ぜる方もいらっしゃいます。

僕は少しずつ豆腐を崩しながら食べますけどね」

と言われた店長草野さん。大人の余裕を感じました。

今回旨辛料理を堪能させて頂き大満足でした!ありがとうございました!

蓮台寺飯店

住所

〒860-0055 熊本県熊本市西区蓮台寺5丁目1−20

営業時間

昼 11:30~15:00

夜 17:30~22:00

定休日

不定休

電話番号 096‐328‐3637

ライター紹介

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