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【熊本市区中央区】こんな場所が欲しかった!!みんなが安心して集える交流カフェ「Sinbun-do(しんぶんどう)」が9月1日帯山にオープン!

ライター:ちえ ちえ
キーワード:

日々、母親業を頑張っている偉大なるお母様たち。

子どもが赤ちゃんの頃、泣く子と家に二人っきりで行く場所がなかったり、頼れる人がいなかったり、孤独を感じる時ってありませんでしたか?

そんなママたちをはじめ、みんなが気軽に行ける、集える、交流できる!

素敵な交流カフェが、帯山にオープンしましたよ!

カフェだけでなく、ライブラリーにコワーキングスペースにレンタルキッチンなど、多彩な機能をもつ、みんなの場所です。


明るい交流カフェ

「Sinbun-do」があるのは、熊本市中央区帯山3丁目の古城楽器のすぐ手前の右側。

画像右側の、開いた本のロゴがある建物がSinbun-doです。

駐車場は、こちらの入口の前に数台分、そして隣にも広い砂利のスペースが用意されています。

駐車場もゆっくりとめられるので、たくさんの方が一度に集えるのが魅力です。

1階はとても明るく、居心地のよいカフェスペースになっています。

奥には「まちライブラリー」があり、ここにある本は、カフェ内でゆっくり読んでOK!

絵本や児童書、子育て本などが充実しており、小さな子どもと一緒でも楽しめる場になっています。

玄関から入ってすぐの場所にカウンターがあり、ここでドリンクの注文ができます(利用はワンドリンクオーダー制)。

こだわりのコーヒーや紅茶、緑茶やカフェラテにジュース、そして焼き芋や焼き菓子といったスイーツもあるので、コーヒー片手にのんびり読書に耽るのもいいですね!

郷土の本コーナーもあり、熊本の歴史や文化にふれることもできます。

設備も充実!レンタルキッチン

そして、スチームコンベクションオーブンもある、充実した設備のレンタルキッチンもあります。

こちらのカフェでの出店はもちろん、仕込み作業でのレンタルもできるので、飲食店を始めたい方、カフェに挑戦してみたい方、料理教室や料理の仕込みで使いたい方に、ご利用していただけます。

この日はN+さんがランチを提供されていて、酵素玄米手まりランチをいただきましたが、体にしみる優しい美味しさで、大満足でした!

2階にはコワーキングスペースにレンタルスペースも

交流をメインとした1階だけでなく、2階にもいろいろなお部屋があります。

こちらは、じっくりとお仕事ができる、Wi-Fi完備のコワーキングスペース。

フリードリンクも用意されていて、1時間600円、1日プラン2,000円でご利用いただけます。

2階にも冷蔵庫やシンクがあり、飲み物を持ち込まれてもOKです。

そして、会議やワークショップ、お話会などで使えるレンタルスペースも…。

12.5畳の部屋が3部屋あり、広いスペースをご希望の場合は、パーテーションを開けて、つなげて利用していただくことも可能です。

プロジェクターやスクリーンのレンタルもあるので、講演会やセミナー、研修などの利用にも良さそうですね!

すべての人に優しいSinbun-do

こちらのShinbun-doの店主をされているのは、子育てアドバイザーの資格ももつ、優しい笑顔の長田陽子さん。

県外から熊本に嫁ぎ、子どもと一緒に安心して過ごせる場所があったことで救われたことや、熊本地震やコロナで、人と人とのつながりの大切さに改めて気付かれた経験から、「自分であたたかい居場所づくりをしたい」という想いを強くされ、立ち上げられた場所です。

館内には授乳室があって、ベビーベッドやおむつ交換台も用意されていたり、赤ちゃん連れの方にも、とても優しいつくりになっています。

玄関にはスロープ、トイレは多目的トイレになっていて、すべての人が安心して過ごせる場所です。

たくさんの人や本と関わり、自分のことも、お互いのことも大切にしあいながら、すべての人が、あたたかく楽しい毎日を積み重ねていけたら…という想いでオープンされたSinbun-do。

優しさにあふれた、この素敵な空間は、今後、たくさんの笑顔が集まる素晴らしい拠点に発展していきそうです。

お近くの方も、ほっとしたい方も、誰かとおしゃべりしたい方も、ぜひお気軽に足を運んでみてくださいね!

※詳しい利用規約やイベント情報など、ホームページに掲載されていますので、ご確認をお願いいたします。

Sinbun-do

営業時間

10:00~16:00

定休日

日曜日・月曜日

駐車場

あり

ホームページ

https://cafe-sinbun-do.com/

Instagram

https://www.instagram.com/sinbundo2024

ライター紹介

ちえ

ちえ

熊本の人、温泉、自然、グルメ(&お酒)をこよなく愛する30代。好奇心旺盛な行動派で、自称「アクティブガール」ですが、もうガールと呼べる年齢でもないという悲しさ・・・軽いフットワークと、あふれるバイタリティーで、人生謳歌中です。

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