お店の雰囲気最高!築100年の古民家を改装した「よつば食堂」で数量限定の石焼麻婆豆腐丼を食べてきた!
公開日: 2020.06.16
ライター:肥後ジャーナルライター八代市の「よつば食堂」で、石焼麻婆豆腐丼という珍しい商品を提供しているというお話を聞きしました。
この「よつば食堂」は、古民家を改装したおしゃれな内装らしく、お昼も常に混んでいる人気店とのこと。
また、メニューの一つである石焼麻婆豆腐丼は、数量限定の人気メニューのようです。
今回は、そんな八代の人気店の人気メニューを確かめに「よつば食堂」へ向かいました!
外観はこんな感じ
ファミリーマート八代袋町店沿いに、お店が見えてきます。
きれいな外観が目立ちます。
お店の外は、駐車場が6台分ありました。
奥に進むと、庭園を思わせるかのようなきれいな入口が見えてきました。
入り口の外にはベンチもあり、お店が混雑していてもゆっくりとできそうです。
古民家を改装した広い店内
店内は広く、テーブル席もカウンター席もあります。
こちらのお席は広々としており、大人数でもくつろげそうです。
夜は居酒屋としても営業されていますので、レトロな雰囲気を楽しみながらお酒が飲めそうですね!
石焼麻婆豆腐丼を実食!
石焼麻婆豆腐丼は、税込750円です。+税込88円で、とろ〜りチーズも追加できます。
早速、数量限定の石焼麻婆豆腐丼を注文しました。
写真でもお分かりの通り、ぐつぐつと音を立てて湯気が出るほどの熱さです。
食べる前に卵を溶かす事で、更に美味しくなります!
麻婆豆腐とお米に卵が絡み、確かな味わいです。熱々ながらもスプーンが進みます。
食べ進めると、石焼鍋特有の焦げも出てきました。この焦げのおかげで、また違う美味しさも味わうことができます!
本日は石焼麻婆豆腐丼を頂きましたが、その他にもたくさんのメニューがあります。
季節限定のメニューもありますので、要チェックです。
個人的に、お冷のお水がレモン水をご使用されているのも好きでした。爽やかでさっぱりとした喉越しです。
なぜ古民家を改装?石焼麻婆豆腐丼ができた経緯は?店主に聞いてみた!
店主の上村昭さんです。17年飲食店で経験を積んだ後にお店をオープンさせたそう。
もともとのお店から移転する際に、子供とたくさん一緒に過ごせるように広い今のお店に決めました。
築100年ほどの古民家を、自身の手でも改装したんですよ。
植村さんご自身でも改装されたんですね!なんと手先の器用な…。
本日私も頂いた石焼麻婆豆腐丼は、なかなか珍しい商品だと思うのですが、作り始めたきっかけなどはあったのでしょうか?
石焼麻婆豆腐丼は、もともと石焼ビビンバを食べている際に手早く食べられるところが良いなと思って。
また、子供たちとワイワイしながら食べたことも良い思い出として残り、商品として作りました。
雰囲気の良い店内も、人気メニューの石焼麻婆豆腐丼も、上村さんのお子様を思う気持ちから生まれたものだったのですね!
最近は、テイクアウトも始めました。
新型コロナウイルスの影響が無くなったとしても、応援して頂いているお客様のために、テイクアウトメニューは残していこうと思っています!
第一にお客様の事を思って営業される上村さんの優しさは、取材中もすごく伝わりました。
本日はランチにお伺いしましたが、次回は夜にもお邪魔させて頂きたいと思います。
古民家を改装した広い店内で、優しい上村さんの作る美味しい料理を食べに行かれてみてはいかがでしょうか?
よつば食堂
住所 | 熊本県八代市袋町1-4 |
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営業時間 | ランチ11:30~14:00 ディナー18:00~21:00 |
定休日 | 日曜日・その他 |
駐車場 | 6台 |
電話番号 | 0965‐31‐6371 |
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