肥後ジャーナルアワード2015 〜HIGO journal award 2015〜
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今年もあと僅かとなりましたが、今年5月からスタートした肥後ジャーナルの表彰をかってにしたいと思います。
題して
肥後ジャーナルアワード2015
肥後ジャーナルアワードでは今年1年の総括を表彰と言う形で振り返っていきたいと考えてますので、最後まで御愛読下さい。
りよう(以下涼)「僕は、あまり過去を振り返らないタイプなので(笑)」
りゆう(以下龍)「ほとんど覚えてない(笑)、しいて挙げるなら年越しそばが美味しかった。」
龍「どこかで聞いたような・・・」
涼「パクリですね(*^_^*)」
涼「いまきん食堂は全国的に有名になりましたが、同じ阿蘇でもはなびしの赤牛カツ重も負けず劣らずのお店だと思います。」
龍「面白かったのが、阿蘇と田崎によかよかと言う同じ名前のお店が出来てましたよかよか亭(阿蘇)、肉食堂よかよか(田崎)。そう考えてもやはり肉ですね」
涼「龍の体も肉がたっぷりついてますしね」
龍「A5ランクの赤牛がね。」
涼「Zランクの霜降りでしょ(笑)」
涼「僕は【流】かな?改めて熊本の方は流行に敏感だなと実感しましたね。話題の新規出店のお店に行列を作ってるのを見ると」
龍「その代表例みたいな人ですもんね。」
涼「僕がですか??僕はあまり流行に左右されませんよ(キッパリ)」
龍「去年の今頃は、赤い上下にサングラスで8.6秒バズーカーの格好して『暖ったかいんだから〜』と歌ってたし、今年のハロウィンはダンソンの格好してましたよね?そもそもハロウィン否定派だったのに・・・」
涼「僕もやっぱり熊本人の血が流れていると言うことで(^^;;」
まずは、マニアックなファンが多い?熊本笑百景部門です。エントリーは32記事。
涼「この企画は主に僕が担当しているのですが、前の仕事で営業回りをしていた時に、面白い看板や建物が多いなあと思ったのが始めたキッカケです。」
龍「仕事中にサボっていたんですね、分かります。」
涼「ちゃんと仕事してました!視野が広いと言って下さい。」
涼「僕は、熊本笑百景13のヴォアイアンも好きなんですが、一番は笑百景1の豊野町にある【何でもは買いません】の看板です。初めて目にした時は、思わずコーヒーを吹いて車内の片付けが大変でした(笑)熊本笑百景3のパンツ以外何でも買います。も含めてツボでした。」
熊本笑百景部門賞

涼「ちなみにこの笑百景シリーズが100記事溜まったら本にしたいです(笑)」
龍「(笑)ね」
涼「(笑)じゃなくてこれは真剣(マジ)です」
涼・龍「出版社の方ご連絡お待ちしております。」
龍「僕を肉まみれにした企画ですね。」
涼「人のせいにしない!でも確かに太りましたね。」
龍「食べ過ぎて顔が塩パンみたいになりました。」
涼「いやいや・・・塩パンどころか松石パンのジャンボメロンパンみたいになってますよ。」

※参考画像
龍「塩パンはどの店も外れがないので、是非まだ食べたことのない方には食べて欲しいんですが、良く買いに行くのは、ホテル日航のラ・パティシエールですね。お値段は少し高いのですが、その価格に見合う上品な味です。」
涼「僕は、パン・オ・ルヴァンが好きです。黒豆がアクセントになってるのが他店と違っていいです。」
龍「やはりお互いに家の近くを選びますね(笑)」
涼「パンは良く食べるので、家から通えるところになっちゃいます。」
龍「そんな中でも家から遠くても通いたいのが、スキダマリンクでしょう。ここは僕らに塩パンの全てを教えてくれました。」
涼「並んでも買う価値はあります。、最近は焼き上がり時間を教えてくれるようになりましたしね。」
塩パンブームに迫る部門賞

続いてはしばらく更新がなく、続いてるのかどうか分からない熊本 世界の料理シリーズです。
龍「ちゃんと続いてます!ただこの企画は海外旅行に行けないプワーな僕達が海外旅行気分を味わうために始めたのですが、肥後ジャーナルを進めるにつれ熊本愛に目覚めて海外とか興味がなくなったのです。心は間違いなくリッチになりました。」
涼「何という言い訳、ただ単にサぼってることをみとめてください!」
龍「うるさい!」
涼「そんなにイライラしないで下さい。イライラと言えば・・・イラティは最高でしたね。バスク料理という珍しい料理なんですが、炭火焼きをはじめとして全ての料理のレベルが高い。」
龍「エスニック好きには、マイタイもオススメですが、やっぱり一番は、シータンです。もうここがダントツです、2015年このお店との出会いが一番と言ってもいいぐらい」
涼「僕も同意見です。ここは値段も1000円以下のメニューしかなくて、更に創作中華も多いので一味違った中華を楽しめます。」
龍・涼「異議なし‼︎」
熊本 世界の料理シリーズ 部門賞

涼「来年は何料理に行きましょうか?」
龍「来年は、肥後ジャーナル頑張って本当の海外旅行に行きたい(笑)」
涼「さっきまで熱く語っていた熊本愛はどこにいった
」
龍「さすが昭和生まれ」
涼「バリバリ平成生まれです!昭和生まれはあなたのほう」

龍「いやいやいや、東区もいいんですがやはり流行は、中央区から始まります。」
涼「いやいやいやいや、いつまで固定観念を持ってるんですか!、東区はナガミネーゼをはじめとしてオシャレな人が多いんですが」
涼「失礼しました(^^;;カフェプルニエです。」
カフェ部門賞

涼「阿蘇です(笑)」
龍「ガレットかトリュフチョコの美味しいレオニダスかな?」
涼「新規オープンだとどうしても飲食店が多くなるので、敢てTSUTAYA三年坂店リニューアルオープンを。新しくしたお店が女性のお店ばかりで大変でした。あんなにド・アウェイだと恥ずかしいですよ。」
龍「あれ?店員さんがかわいくて、フロアがいい匂いがしたとか言ってませんでした?」
涼「何でバラすんですか!」
龍「では新規オープン部門賞は涼の変態性と言うことでいいですか?」
涼「駄目に決まってるじゃないですか!そこはクローズにしてくれないと(笑)
龍「最近行ったってこともあるのですが、にくたらし。お肉は勿論いいものをセレクトしてあるのですが、食べ方が他の焼き肉屋とは違うのが面白いです。新しいお店らしく、新しい食べ方を提案してくれているというのが新規オープンらしくていいと感じます。」
涼「ふわふわカキ氷も是非食べてみて下さい。」

と言うわけで新規オープン部門賞はにくたらしに決定しました!
新規オープン部門賞

涼・龍「やっぱり今年は肉ということで」
涼「またしても肉になりますが、臥璽廊のステーキ丼セットか想夫恋の焼きそばも印象に残ってます。」
龍「相夫恋は、新規オープンじゃないんですか?」
涼「まあ細かいことはいいじゃないですか。緩いのが肥後ジャーナルなんだし。それに、相夫恋は取材に全面協力でしたしね。」
龍「そうでした。よしっ!グルメ部門賞は相夫恋で」
涼「僕は和食が好きなので、楽座も推したいのですが、インパクトを考慮して夜の魚屋さんにします。」
龍「あそこの刺し盛りは確かにインパクトありますね。あの量であの安さは信じられません。」
涼「コスパ抜群」
龍「コスパとか難しい言葉使っちゃって」
涼「昨日覚えました(笑)」
龍「やっぱり」
グルメ部門賞は

涼「これは、本当に迷いました。何を基準にするのかにもよりますし」
龍「そうですよね、そこが難しいですね。そうこうしてるうちに別室での審査が終わったようです。」
龍「いや雰囲気だけでも出そうと。でも肥後ジャーナルのコンセプトを重視して選びました。」
涼「〜マニアックな熊本をあなたにお届け〜ですからね」
ジャカジャカジャカジャカ・・・・・・
ジャン
龍「やはりこれでしょう」
涼「この情報を早くお伝えしたことがマニアックなんです(適当)
肥後ジャーナルアワード大賞

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