伝統を守る若い力で魅力再発見!熊本伝統工芸会館で開催された銅銭糖カフェに行ってきた!
公開日: 2018.02.26
ライター:肥後ジャーナルライター熊本県伝統工芸会館で開催中の銅銭糖ミニミニミュージアム&カフェに行ってきました!
中に入るとカフェスペースを発見!
目次
爽やかな大学生がお出迎え
「何になさいますか?」と爽やかな笑顔で声をかけていただきました。こちらでメニューを決め、飲食代を払い席に案内して頂くシステムです。
スタッフさんの名札は苗字ではなく名前で書かれているので親近感が湧きました。
平日のお昼時ですが銅銭糖カフェはお客様で賑わっていました!
メニュー
三店舗それぞれの味が楽しめる3点盛銅銭糖プレートをえらびました。
大津のTG珈琲のブレンドコーヒーや紅茶、お茶など銅銭糖に合う3種類の中から選ぶことができます。
魅惑の銅銭糖3点盛のプレート!
馴染みある銅銭糖がインスタ映えするプレートになっています!
「お好みによって岩塩などかけてお召し上がりください」と聞き早速、フロアにあった岩塩を取ってきました。銅銭糖に岩塩・・・未知の味です!
岩塩をつけて食べると岩塩のしょっぱさと銅銭糖の甘さが絡みさらに甘さが引き立ちます。
ソースやアイス、クリームをつけて食べるとまた違い味わいを楽しめます。
それぞれの銅銭糖の食べ比べも面白く「銅銭糖にこの様な食べ方があったとは!」と感じるプレートでした。
食べた後はアンケートを書きました。こちらの冊子もこのカフェチームが作ったものだそうです。写真も綺麗で見やすく銅銭糖の事が良く解る解る内容でした。
様々なパネル展示
美味しい銅銭糖プレートを楽しんだ後はパネル展示をゆっくり見て周ります。
銅銭糖は大津にあるもの。大津の魅力を銅銭糖と共にパネル展示されていました。
銅銭糖についてのクイズ
食器などの販売コーナー
銅銭糖やカフェに使われた食器やお茶などの販売もあり、買って帰られる方を多く見かけました。
熊本県立大学 TEAM DOSENTOの主要メンバーをご紹介!
はにかんだ笑顔と気持ちがこもった丁寧なお辞儀で出迎えて頂いた3人がこの企画の主要メンバーです。
主要メンバ一人は銅銭糖のお店の方らしく1年前からこの企画が始まったと聞きました。
まとめ
普段、見慣れている銅銭糖の新しい魅力を再発見でき楽しい時間を過ごしました。
熊本県民の方は勿論、県外の方にも是非楽しんで貰いたい企画展示で25日で終わりなのが名残惜しいですね。
■熊本県伝統工芸館■
9時~17時(貸展示室の展示は最終日のみ16時まで)定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
※銅銭糖カフェは、25日で終了しました。
TEL
096-324-4930
住所
熊本市中央区千葉城町3-35
地図
ライター紹介
肥後ジャーナルライター
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