*
とじる
*
とじる
*
とじる

観光激戦区西原村にある洋食屋さん「Good食堂」はボリューム満点で優しさがこもったお店でした。

こんにちは、次郎です。

今回は、西原村にあります洋食屋さんへランチしてきましたのでその時のレポです。

観光激戦区としても名高いこの町にあり、テレビやインスタ投稿を見ててずーっと気になっていたお店にやっと来ることができたのですが

本当にボリューム満点で、優しさが込められたお店だったので紹介させていただきます!


西原村の田舎道にぽつんとある開放的なお店

西原村の役場から県道28号線を益城方面に走るとすぐ左手に見えてくるのがこの場所。

変な小道を走らないのでとってもわかりやすく、加えて車も停めやすいので運転初心者にも優しい立地!

28号線沿い、この白い看板と、赤い屋根の建物が目印。

お店の前に2台車を停めることがすることができます。

この手作り感のある看板の配色が既に食欲をそそられますよね。

お店の横にはキッチンカーが!

知り合いの方にデザインしてもらったとのことで紙芝居や人形劇がはじまりそうなデザインしていて可愛いよね。


こちら店内はナチュラルテイスト。

黒板にはメニューが記載されていました。


こちらはオムライスデザインのフェルトマスコットと革製のアクセサリー。

「革ったヤツはみんなトモダチ」というハンドメイド作家さんが作ったものでして、

店主自身も暑い日とか首にかけるタオルにこちらをヘアゴムで括らせてネクタイのようにして活用してると話していました。

思わず欲しくなったのですが、販売はしていないとのこと。

店内を灯すこの電球とそのレイアウトが大好きで、暖色なので見ていてホッとします。



ドライフラワーの上には取材を受けた番組の色紙が!


お水だけでなく、なんとコーヒーも無料で提供していました。

こちらはカウンター席。

席数は2人がけのテーブル席とカウンター席が5つと、とっても少人数制。

このご時世だからこそ、あえて対面しない!けど隣り合って仲良く食事ができるような席の作りをしているところが来るお客さんのニーズにも答えられているようで新しいなぁと感じました。

メニューは全てボリューム満点!


そこで、この日は僕含め4人で来たのでせっかくなら、、、と4種類のメニューを注文することにしました!


ペペロンチーノ(¥800)


全てのメニューにはセットでサラダとスープが付いてきます。

ポテトサラダは胡椒のスパイシーさが効いてたのに加え、素材の味を尊重しててもはやこれだけでご飯何杯もいけそう!

あっさりめなセットのスープはアスパラとベーコンが入っていました。

食休めにちょうど良いんです!


パスタ麺は柔らかめで、具材はエビとアスパラとを使用しており優しい味。

オイリーなペペロンチーノがあまり得意でない方にもオススメ!


ハンバーグナポリタン(¥1,100)

濃厚なケチャップソースに絡むパスタとデミグラスソースに包まれた肉厚なハンバーグとの組み合わせ。


両方ともこってり系なので、白ごはんも欲しくなるな、、、、と思ったところ、

ちゃんとてんこ盛りで乗ってたのは嬉しい!


和牛すじ肉のビーフシチューオムライス(¥950)

店内にあるメニューによると人気ナンバーワンということで、

これは注文しない理由がないでしょ!


発色が綺麗な卵の上に食欲をそそる香りを放つビーフシチューが、たーーーーっぷり盛られていました。

牛すじもとっても柔らかくしっかり味が染み込んでいて、口に入った瞬間溶けるような食感、、、

濃厚で甘めに仕上がっており、お子さんでも間違いなく美味しくいただけます!



濃厚なビーフシチューの中にあるのはバターライス。

ほんのり控えめにバターを使用することで、胃へ入ってきても難なく食べ続けることができるんですね。

それと、具材としてピーマンが入っており、その苦味もアクセントになっていて間違いない!!


馬肉100%のハンバーグとビーフシチューオムライス(¥1,380)

これは僕が注文したものになります。この二つの組み合わせを1皿にまとめるのは本当にズルい、、、、ズルいです、、、、!!

iPhone11を比較として横に並べてみましたが厚みもあって本当にボリューム満点!


ここで特に伝えたいのはハンバーグ!

熊本といったら馬肉!阿蘇方面へ向かうとこれが欲しくなってしまいますよね。

ナイフで切ってみるとこんなにぎっしり詰まっており、やや固め。生地自体もスパイシーでご飯がすすむすすむ!


最初、カウンター席で頂いていたんですが
写真映えを狙って窓際の2人掛けのテーブル席へ移動して撮影しました。

この場所で撮ると、綺麗に光が入ってより美味そうに撮れるのでオススメです!


この食欲をそそる湯気、、、堪らないですよね!


完食した後、締めに無料で提供しているコーヒーをいただきました。

まとめ

実際に頂いてみて老若男女問わず皆が美味しいと思えるような家庭的な味付けに仕上がっており、それに加えてどれもボリューム満点で

腹の底から「ご馳走様でした!」と発したくなるようなランチタイムを過ごすことができました。

また、この店舗はイベントが無い時にオープンしているとのことなので

足を運ぶ際には、事前にお電話かインスタグラムでチェックするのをオススメします!


店内には、イベント告知用のフライヤーも置いていました。

きっと屋外で頂くオムライスもピクニック気分で絶対美味しいよなと確信したので、

イベント時も狙って行きたいですね!

Good食堂

住所

阿蘇郡西原村布田2101-1

営業時間

11:00〜14:00(材料無くなり次第終了)

(夜はご予約のみ対応可)

店休日

不定休

Instagram

@good_good_kumamoto

電話番号 096-234-8511

ライター紹介

肥後ジャーナルライター

肥後ジャーナルライター

肥後ジャーナルらしいコンテンツをどんどん発信していきます!!!

このライターが書いた他の記事

【熊本の初見殺し】熊本に野生の熊はいないよ!初めての人は混乱するかもしれない熊本のコト

2024.08.31

肥後ジャーナルをSNSでフォローする

肥後ジャーナル 編集部のおすすめ記事

磯鷸之庄本荘店が閉店…もうあの味が食べれないのかと悲しみに暮れてたらいい話を聞いた

PR

2024.11.13

PUBLIC RELATIONS

磯鷸之庄本荘店が閉店…もうあの味が食べれないのかと悲しみに暮れてたらいい話を聞いた

PR

2024.11.13

肥後ジャーナルをLINE@で友達追加!

右のQRコードをスマートフォンのカメラで読み込んで、肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

qrコード

ID:@higojournal