最近、自宅リノベーションをしたせいか少しづつ家というものに興味が出てきまして、南区のとあるところを移動中に、気になるデザインの家が目に入ったので行ってみました!
目次
なんか良さげな家が建ちかけている
あぁ、なんかおしゃれな家だなぁ。完成前の状態ってちょっといいな。
――あ…。
???「あ、、肥後ジャーナルさん。。」
2秒で素性がばれている
???「とりあえず、入られませんか?」
――あ、いえ。ちょっと変わった外観だなーと見ていただけなので。。
そんなこと言わないで…どうぞ
――あ、いえ。あ、はい。。。(断れなかった)
なぜ私はちょっと覗いた家に招き入れられたのでしょうか。
私はこのまま家を買わされてしまうんでしょうか。
オシャレ。木がふんだんでナチュラルな雰囲気です。
こちらの家は、出来たばかりで建主さんが入られる前にモデルハウスとして公開されているそうです。わたしを中に呼び込んだこの方は、この家の担当をされた住管理システム(STORYHOUSE)の営業、野田さん。
――木の作りが良くて、絵に描いたようなおしゃれな家ですね。家具もオシャレ。
野田さん「ありがとうございます。この作りが気に入っていて、熊本にこういう家を増やしていきたいと思ってます。」
――2階がリビングから見えていて、変わったつくりなような気がします。
野田さん「スキップフロアという作りになっていて、半地下になる0.5階や、1.5階というのが特徴的なんですよ。」
――おしゃれすぎて。僕がこういう家に住むイメージが沸かないですね。。
野田さん「見に来られる方も最初はそんな感じの方が多いですよ。例えば自宅兼、肥後ジャーナルさんの事務所とかだといい感じじゃないですか?」
――肥後ジャーナルの事務所。。。
このオシャレな空間に…
上野P…
このオシャレなデッキに…
上野P…
――あまりにマッチしなくて脳内が崩壊しましたので一旦考えさせてください。
なんだかほんわかした野田さんの雰囲気に和んできたので、いくつか質問してみることにしました。
――家って何歳くらいが建てどきなんでしょうか?
野田さん「それはよく聞かれるんですが、置かれてる状況が皆さんそれぞれ違うので、買いたいときが買い時なんだろうなぁと思ってます。」
――こちらで建てられる人って何歳くらいの方が多いですか?
野田さん「20~60代までかなり幅広いですよ。」
――60代までとは幅広いですね
野田さん「熊本地震があったので、建て替えというニーズもあったからですね。高い年代の方は、お子さんも独立されてたりして、広さが必要なくて、平屋で人気があります。」
シンプルな平屋が人気とのことです。
――この気がふんだんに使われた感じのデザイン、いいですね。
野田さん「はい。僕の家もこの平屋なんですよ。」
――あ、野田さんもこの家を建てられてるんですか?
野田さん「はい。多分僕が誰よりもこの家のファンだと思います。自分が気に入って、こんないい家なら、もっと皆さんに知ってほしい。という気持ちが始まりなんです。」
――キラキラした目で説明されるとなんだか家を建てたくなってしまいそうになる。。こんなときは、、
よし!鎮火完了!
――野田さんなんか全然売り込まれないんですね。笑
野田さん「はい、僕営業しないんですよ。笑 売る気あるのかってお客様によく言われます。」
――なるほど。でも私はそっちのほうが安心して聞けて良いですね。
野田さん「今まで建てていただいた施主様にもほとんど営業してないです。見に来ていただいて、気に入っていただいて、相談に乗っていくという感じですね。あ、しいて言えば、、、」
――しいて言えば。それ聞きたいです。
野田さん「皆さんそれぞれに奇跡的なタイミングがありました。物件を見に来た翌日に、ここしかない!という土地がたまたま見つかったり、モデルハウスをOPENした日にたまたま通りがかりで見かけてたとか。」
――なるほど、なんだか運命的ですね。
野田さん「よし!建てるぞ!って感じより、ちょっと見に来て、見積もりだしてみて、土地を探してみたら、あららスルスルと建ってしまったみたいな。」
――野田さんの営業スタイルとあってる感じがしますね。
野田さん「良いのか悪いのかわかりませんが、プラスに受け止めておきます。笑」
まとめ
今回モデルハウス見学というものを体験してみたんですが、家も、野田さんもとてもナチュラルで、ほんわかした時間が流れる空間で居心地が良かったです。
見学会を定期的にされているそうなので、興味がある方は一度ホームページをご覧になられてみてはいかがでしょうか。
また、現在求人を募集中とのことです。こんな素敵な家を案内するお仕事って良さそうですね。こちらも、ホームページから野田さんあてにお電話されるとOKとのことです!
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