お店の軒先にポツンと「普段の出店とは違うものを路面で売っているお店」って、たまに見かけます。
例えば冬になるとよく見かける「ミカン売ってます」という風景。あれ、心が温かくなって好きなんですよね。
去年の夏、並木坂から上之裏通りに帰ってこられたアジア料理のgecko。(並木坂当時の記事はこちら)
勝手に私は心の中で、こういうのことを「野生の〇〇が現れた」と呼んでしまっています。
そんなわけで、今回は街を回って「野生の〇〇屋さん」を探してみましょう!
野生のトマトとキムチ屋さん
熊本市中央区にある元祖つけ麺大勝軒。肥後ジャーナルの記事はこちら。
つけ麺も美味しいのですが、私がこちらでよく購入しているのは…
100円トマトと自家製キムチ!
私は1年中でもトマトは食べたいんですが、春~夏以外のトマトは高くなかなか買う勇気が出ません…。
ですがこちらは1年中、1袋100円で袋一杯のトマトが売ってるんです。
料理やお弁当に使いやすい小ぶりなトマトなのも嬉しいですね。街に来たときはついつい見に行ってしまいます。
そういえば、前に来たときは気が付かなかったのですが自動販売機も設置されていました。
プリンからからすみまで、色々なものが売っていて面白いですね!
野生の野菜やさん
カラオケ花畑公民館や中華料理ジャンジャンゴーなどが入っている「熊本の癒しの砦」セカンドサイト。
ここにもあります、無農薬野菜の販売所。
手のひらサイズほどの大きな新じゃががゴロッゴロ!
今回はじゃがいも祭りですが、前回来た時には大サイズのピーマンやししとうが売っていたので日によって商品も違うみたいです。
やっぱり野生のミカン屋さん
熊本を代表する老舗洋菓子店SWISSにも、ありますあります。ミカン!
日によっては大量に積んであることもあります。
番外編。野生の…
2年ほど前に水道町に移転した、熊本におけるジーンズカルチャーの聖地SANSHIN(記事はこちら)。お店の中では今日もスタッフさんがジーンズをミシンで縫っていましたが、いつも通る度に気になってましたのがお店の前のこれ。
あら~オシャレなハンガーですね~!
折角なので1ついただいちゃいました。これで家でもSANSHINみたいにお洒落なディスプレイゴッコが出来るかもしれません。
皆も見つけてみましょう、野生の〇〇屋さん!!
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