*
とじる
*
とじる
*
とじる

熊本県内にはくまモンを筆頭に、様々なゆる(ご当地)キャラがいます。

各々が、地元を盛り上げるために一所懸命ご当地PRをしていますよね。

熊本県大津町には「からいもくん」というご当地キャラクターがいます。大津中央公園に銅像まで建ててある人気者です。

しかし、彼に悲劇が訪れたのでレポートします。

あっという間に読める記事です。


からいもくんの銅像

町のキャラクターの銅像が建っているところなんて、なかなかありませんよ。

大津町が「からいもくん」に寄せる期待といったら半端なもんではありません!

銅像なので、色合いがわかりにくいですが、からいもの紫に、茶色い麦わら帽子、そして緑のタオル。定番の農家さんスタイル。

イラストを見つけたので

隣にいる女の子は、からいもちゃん。

シマシマの男の子は、からいもボーイ。

というよりも、語尾が

イモ!

「遊びに来てほしいイモ!」っていっその事「遊びに来て干しイモ!」にすればいいのに。

そんな、からいもくんに悲劇が。

同じ公園にもう一つ銅像ができた

からいもくんの銅像がある大津中央公園にあろうことか、もう一つ銅像ができた。

ゾロ像。

完全にお株を奪われました。

しかも

ゾロの誕生日の日に

勢いよく走ってきたくまモン(ゾロ仕様)に

バッサリと斬られる。

まさに悲劇。それでも立ち上がり、大津町のために尽くすからいもくん。

「熊本を盛り上げよう!」という気持ちは、我々も各地のゆるキャラさんたちと同じです!

これからも、共に頑張りましょう!

ライター紹介

伊藤

伊藤

演劇の先生やったり、アニソンやメタルのDJやったり、バンドやったり、サブカル好き思春期48歳独身。健康診断で中性脂肪が赤信号だったので、たまにジョギングすることにした。やっぱり犬が好き。

このライターが書いた他の記事

【津奈木町】注文の仕方が斬新すぎるやろ!!ちゃんぽん「みよし」

2024.11.14

肥後ジャーナルをSNSでフォローする

肥後ジャーナル 編集部のおすすめ記事

磯鷸之庄本荘店が閉店…もうあの味が食べれないのかと悲しみに暮れてたらいい話を聞いた

PR

2024.11.13

PUBLIC RELATIONS

磯鷸之庄本荘店が閉店…もうあの味が食べれないのかと悲しみに暮れてたらいい話を聞いた

PR

2024.11.13

肥後ジャーナルをLINE@で友達追加!

右のQRコードをスマートフォンのカメラで読み込んで、肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

qrコード

ID:@higojournal