熊本県内にはくまモンを筆頭に、様々なゆる(ご当地)キャラがいます。
各々が、地元を盛り上げるために一所懸命ご当地PRをしていますよね。
熊本県大津町には「からいもくん」というご当地キャラクターがいます。大津中央公園に銅像まで建ててある人気者です。
しかし、彼に悲劇が訪れたのでレポートします。
あっという間に読める記事です。
からいもくんの銅像
町のキャラクターの銅像が建っているところなんて、なかなかありませんよ。
大津町が「からいもくん」に寄せる期待といったら半端なもんではありません!
銅像なので、色合いがわかりにくいですが、からいもの紫に、茶色い麦わら帽子、そして緑のタオル。定番の農家さんスタイル。
イラストを見つけたので
隣にいる女の子は、からいもちゃん。
シマシマの男の子は、からいもボーイ。
というよりも、語尾が
イモ!
「遊びに来てほしいイモ!」っていっその事「遊びに来て干しイモ!」にすればいいのに。
そんな、からいもくんに悲劇が。
同じ公園にもう一つ銅像ができた
からいもくんの銅像がある大津中央公園にあろうことか、もう一つ銅像ができた。
ゾロ像。
完全にお株を奪われました。
しかも
ゾロの誕生日の日に
勢いよく走ってきたくまモン(ゾロ仕様)に
バッサリと斬られる。
まさに悲劇。それでも立ち上がり、大津町のために尽くすからいもくん。
「熊本を盛り上げよう!」という気持ちは、我々も各地のゆるキャラさんたちと同じです!
これからも、共に頑張りましょう!
ライター紹介
伊藤
演劇の先生やったり、アニソンやメタルのDJやったり、バンドやったり、サブカル好き思春期48歳独身。健康診断で中性脂肪が赤信号だったので、たまにジョギングすることにした。やっぱり犬が好き。
記事シェア