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昔ながらの喫茶店で鉄板ナポリタンを食べるとタイムスリップした気になる 菊陽町の「喫茶AVENUE」

ライター:山田 山田

昔ながらのお店って、時間の流れがめちゃくちゃゆっくりしている気がしませんか?県内を見渡しても地域から愛される老舗の喫茶店が数多くあります。今回は菊陽町にある「喫茶AVENUE」で、昔ながらの鉄板ナポリタンを食べてきました。お店の雰囲気も料理もレトロでまるでタイムスリップしたような気持ちになれました。


旧57号線沿い 茶色い屋根の喫茶店

熊本市内から旧57号線沿いを進んでいると見えてくる茶色い屋根が特徴的な喫茶店。

ここのナポリタンが鉄板に乗って出てくる昔ながら方法で、お店の雰囲気もレトロで趣あふれるという噂。早速入ってみました。

木を基調とした店内は、どことなく落ち着きます。

昔はこういう雰囲気の喫茶店が多かったですよね。ちょっと大人っぽくて子供のころ連れられていくと、ドキドキしていました。

数ある喫茶メニューの中からナポリタンを

メニューをみると、ハンバーグやカレー、ピラフなどの喫茶メニューが並んでいます。

ちょっとハンバーグに浮気してしまいそうでしたが、今回の目的はナポリタン。早速注文してみました。

じゅうううぅぅぅっと食欲をそそる音をたてながら、出てきましたよ、ナポリタン。

この鉄板、ボリューム、そして上に乗った卵。求めてたのこれです!

しかし、この卵って食べ方迷いますよね。潰して絡めてもいいし、鉄板が熱いうちにちょっと焼いちゃって半熟にしてもいいし…。

えいやっ。

潰しました。

これをナポリタンに絡めると、とろとろでたまりません…。卵って万能すぎませんか…。あと2,3個ついててもいいレベル…。

卵で食べたあとは、チーズもかけて!鉄板が熱いうちにふりかけて混ぜてあげるとしっかり馴染んでくれます。

これも鉄板だからこそなせる楽しみ方です。

喫茶店だけあって、コーヒーも美味

セットにすると、ドリンクもついてきます。熱い日でしたが、なんだか雰囲気がいいのでホットコーヒーにしてみました。

落ち着いた雰囲気で口にするコーヒーは、なんともたまらない味わい。時間もゆっくり流れていて、まるでタイムスリップしたような気持ちになりました。

食事をすると、+150円でデザートも付くので、甘いものがお好きな方はこちらもぜひ。

落ち着いた雰囲気でゆっくりと

忙しいと食事もサクッと済ませてしまうことが多いですが、そんなときだからこそ時間を見つけて喫茶店でゆっくり過ごすと落ち着きます。

昔ながらの雰囲気で、ちょっと懐かしい鉄板ナポリタンを食べて、コーヒーで一息つくと、なんだかすごく頑張れる気持ちになってきますよ!!

喫茶AVENUE(アベニュー)

住所

熊本県菊池郡菊陽町津久礼2817

営業時間

9:00~19:00

定休日

水曜日

電話番号 096-232-2511

ライター紹介

山田

山田

肥後ジャーナル編集部の大きい人。前職は地域経済誌記者やマーケティングのディレクター。将来の夢はヒモになること。 特技は誤字脱字。朝起きるのが苦手です。

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