【3ヶ月に1回】100円笑店街の驚きのコスパに笑いがとまらない
公開日: 2017.09.04
ライター:肥後ジャーナルライター中心地にありながら、昭和のにおいを残しつつ、今もなお賑わい続ける子飼商店街。
その子飼商店街で、3ヶ月に1度開催されている祭典「100円笑店街」に行ってきました。
午前10時の開始からにぎわう子飼商店街
午前10時のスタートとほぼ同時に乗り込んでみましたが、商店街はすでにたくさんの人であふれていました。
お寿司屋さんや、揚げ物屋さんなど、中にはすでに行列のできているお店もたくさんありました。
生鮮品が圧倒的な安さ
ゴーヤは3本で100円。バナナも3袋で100円。きゅうりは6本で100円と、どれも常識を超える安さです。
食料品以外の商品も激安
お花も、お洋服も、高級ソックスに高級カラータオルも、なんとすべて100円です!
普段は100円では買えないような品物がたくさん並び、見ているだけでもテンションが上がります!!!
また、味わいのある手書きのPOPにも心がなごみ、なんだか懐かしい気持ちにさせてくれます。
100円でゲットした品々
子飼商店街をじっくり見て歩き、ゲットした品々がこちら!
きゅうり6本100円、えのき5袋100円、ゴーヤ3本100円、インド綿スカート100円、ガーベラ5本100円、
バラ5本100円、アスパラ2束100円、いもまんじゅうとかぼちゃコロッケ2個で100円。
さらに、抹茶ソフトクリームも驚きの100円!
全部含めても、1,000円からお釣りがくるという驚きの安さにウハウハ!笑いがとまりません。
笑顔あふれる、文字通りの「笑店街」
そして、安いだけじゃない、商店街の魅力は、どのお店も対面販売で、お店の人とお客さんが、
しっかりコミュニケーションをとれるところです。
「この里芋はよう煮えるよ」「今日のバナナは甘かよ」と、たくさんの声が飛び交い、
それが商店街の活気にもつながっています。陽気な人たちもいっぱいです。
魅力たっぷりで、おもしろい人たちも多く、商店街はたくさんの笑顔にあふれていました。
まとめ
「100円笑店街」では、たくさんの品々を、驚異的な安さで買うことができて、大満足でした。
また、コミュニケーションが希薄になりがちな現代社会ですが、笑顔と活気あふれる、昔ながらの商店街の魅力にも、改めて気づけた一日でした。
次回の開催は12月2日(土)とのことなので、次はまた、冬の「100円商店街」も楽しみたいと思います。
ライター紹介
肥後ジャーナルライター
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