【益城町】「いったい全部で何品あるの?」ビュッフェみたいなプレートに驚く「ランチのお店 Reborn(リボーン)」はデザートも豪華3種盛り!
公開日: 2024.11.17
ライター:ちえ野菜って旬の時期に食べると、栄養価が高く味も格別ですよね!
そんな美味しい旬の野菜をたっぷり使った、品数豊富なランチが食べられるお店が、益城町にありますよ!
しかも、ランチにつくデザートまでなんと3種盛りで、内容はまるでビュッフェのよう…!!
気分まで華やかになる、美味しくて楽しい、安心素材のランチをご紹介します。
益城町の「キニナル」に今年5月オープン
「ランチのお店 Reborn(リボーン)」があるのは、益城町チャレンジショップ「キニナル」の中。
こちらは、町内の仮設住宅団地の集会場(みんなの家)として使われていた建物を移築して、「益城町でお店を開いてみたい!」という方に、一歩踏み出してもうらために貸し出されている場所です。
建物の前には広々とした駐車場もあるので、車で行くのもラクラク!
車椅子の方なども利用しやすい、ゆとりの駐車場も用意されています。
ちょっと入り組んだ場所にありますが、途中に看板があるので、看板を目印に進んでいくと安心です。
とても見晴らしが良く、心地よい場所で、外観もかわいらしく、ぬくもりのある建物です。
ほっとくつろげる店内
駐車場から階段を上った建物内に、お店があります。
入口には、イスの上に看板と、かわいらしい鉢植えのお花がいっぱい!
店内も、日差しが降り注ぐ、ひだまりのようなほっこりした空間で、阿蘇のカフェのような素敵な雰囲気です。
隣の物販スペースには、「お花のアトリエ cocoro」さんがあり、こちらは11月6日にオープンしたばかり!
これからの時期に嬉しい、リースやしめ縄など、お花を使ったかわいらしいハンドメイド雑貨がたくさん並んでいて、部屋の仕切りもないので、ランチと併せて楽しめますよ!
季節を感じられる多彩な料理のランチ
ランチは、季節のランチ+デザート盛り合わせ&ドリンク付きで2,000円(税込)の1種類のみ。
メニューは季節によって毎月変わるシステムで、今月のメニューはこちら。
おこのみバーグにベトナム風揚げ春巻きのメインのほか、たくさんの季節野菜の料理がつきます。
まずは大羽いりこのお吸い物。
化学調味料や市販の出汁は使わず、いりこから丁寧にとられた、香り高く美味しいお吸い物です。
そして、野菜もりもりのプレートランチ!
珍しいお好み焼き風のハンバーグは、春雨もたっぷり入っていてヘルシーで、斬新かつ美味しいハンバーグ!
揚げ春巻きも、サクサクに揚げられていて、スイートチリソースが良いアクセントになっています。
サラダのドレッシングは、手作りの柿のドレッシング!
さっぱりとしていて、野菜がもりもり食べられます。さらにさつまいもやかぼちゃの煮物など、秋らしい旬の野菜がいっぱい…!
通常、クスクスを使って作られるというタブレを、もち麦にアレンジして作られたタブレも、プチプチとした食感が最高で、これまた美味しい!
きのこや青菜の和え物もあり、丁寧に作られた料理の数々は、どれも絶品です!
ビュッフェに行ったかのような豊富なメニューで、数えたところなんと15種類ものお料理がありました。
ひとつひとつ味わいながら、「こんなに手間暇かけて作ってくださって、ありがとう」の気持ちでいっぱいになります。
そしてご飯は雑穀米。
美味しいご飯と一緒に、多種多彩な旬の料理をたっぷりと堪能できる、贅沢なランチでした!
旬素材のデザートまで満喫!
そしてランチには、デザート3種盛りもついてくるのが嬉しいところ…!
ドリンクはコーヒーや紅茶、ジュースなどからお好みのドリンクを選ぶことができます。
3種盛り合わせは、手前から栗のロールケーキ、焼き芋のチーズケーキ、紅茶のパンナコッタの3種。
栗のロールケーキは、生クリームの中に栗がいっぱいで、生地もふわっふわで美味しい!
濃厚な焼き芋のチーズケーキも、上品な甘さの紅茶のパンナコッタも、すべて感激するほど美味しくて、デザートまでビュッフェ級でした。
丁寧に作られた、季節を感じられるお料理の数々を、ゆったりと堪能できる「ランチのお店 Reborn」。また料理が変わるごとに行ってみたくなるお店で、おすすめですよ!
※記事公開直後は混み合う場合がございます。日を空けてのご利用や、予約の上でのご利用をおすすめしています。
ランチのお店 Reboren(リボーン)
営業時間 | 11:00~15:30 |
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定休日 | 月・火曜日 その他不定休あり Instagramにて営業情報のご確認をお願いいたします |
駐車場 | あり |
電話番号 | 050-1720-8739 |
ライター紹介
ちえ
熊本の人、温泉、自然、グルメ(&お酒)をこよなく愛する30代。好奇心旺盛な行動派で、自称「アクティブガール」ですが、もうガールと呼べる年齢でもないという悲しさ・・・軽いフットワークと、あふれるバイタリティーで、人生謳歌中です。
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