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たこ焼きをせんべいで挟んだ「ママタコ」のタコせんはタコがデカすぎる!

ライター:山田 山田
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たこ焼き。本場大阪のみならず、日本全国で愛されるソウルフード。熊本にもたこ焼き屋は数あれど、今回紹介する「ママタコ」は地ダコを毎朝茹でて、新鮮なものを使っているこだわりの一品。しかも、それをせんべいに挟んだ「タコせん」というメニューまでありました!


竜神橋すぐそばの住宅街にある「ママタコ」

「ママタコ」があるのは、中央区渡鹿。

竜神橋の近く、竜神橋食堂の前を少し進んだ先にあります。

民家のお庭に駐めた車が店舗です。

メニューは普通のたこ焼きが6個で550円。8個で700円。

他にも、韓国唐辛子入りや、チーズ入り、餅入りなどがあります。ちょっと割高に感じるかもしれませんが、実物を見れば分かります。安いって。

今回の目的は、このたこ焼きをせんべいに挟んだ「タコせん」。ですが、まずは元となるタコ焼きから食べてみましょう!

普通の倍くらいあるたこ焼き

ということで、普通のたこ焼きと、タコせんを注文!

鉄板に直火で焼き上げます。

まずね、タコがデカイんです。

地ダコを取り寄せて毎朝茹でているそうです。一個一個がデカくてゴロゴロしてる。

そしてね、鉄板の穴もまぁ、デカイ。普通のたこ焼きの倍くらい。

どうでしょう。

私の手も負けじとデカイので比較しづらいですが、爪楊枝で支えようとすると落ちかけるレベルの大きさ。

中はとろっとろで、味も美味。タコが大きいので、しっかりタコの旨味が生きています。

せんべいに挟んで、タコせん!

その、デカイたこ焼きを天かすとマヨネーズが乗ったせんべいに2個乗せて、ソースを塗って、挟んだのが「タコせん」。

これぞ、「タコせん」。

挟んで潰されてますが、たこ焼きのデカさは健在。

さきっちょのせんべい部分を食べ進めてたこ焼きに到着!

たこ焼きはたこ焼きで美味しかったのですが、せんべいに挟むと化ける!しかも大きいから満足度高し!

軽食やおやつにぴったりです!

本場・大阪で修行した本物の味!

店主は本場大阪で修行して「ママタコ」をオープン。今年で21年目。

熊本では珍しい「タコせん」も大阪から持ち帰った食べ方だそう。

作りおきはせず、大きいたこ焼きを注文を受けてから焼くので15分~20分ほどかかります。お急ぎの方はお電話で注文を!

車は、数メートル竜神橋側に駐車場があるのでそちらへどうぞ!

「ママタコ」は地元の人に愛される名店で、たこ焼きも「タコせん」も絶品ですよ!

ママタコ

住所

〒862-0970 熊本県熊本市中央区中央区渡鹿6丁目1−48

営業時間

11:30~19:00

定休日

木曜日

電話番号 09074702825

ライター紹介

山田

山田

肥後ジャーナル編集部の大きい人。前職は地域経済誌記者やマーケティングのディレクター。将来の夢はヒモになること。 特技は誤字脱字。朝起きるのが苦手です。

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