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甲佐町にある「diningspace欒時(らんどき)」がお店も料理もノスタルジック過ぎてたまんない

ライター:山田 山田
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甲佐町にある「diningspace欒時(らんどき)」。圧倒的にレトロな雰囲気で、まるでタイムスリップしたかのようなノスタルジックなお店。さらにはそんな雰囲気にピッタリのランチが食べられると評判のお店です。これは食べてみるかないとちょっと足を伸ばしてみました!


甲佐町のレトロなお店

「diningspace欒時」は、国道433号線を南に進み、緑川を渡る前に少し入ったところにあります。

店構えも趣がありますが、店内はもっとすごい。

なんというか、もう、すっごいノスタルジック。

本当、映画の中みたいな雰囲気です。

カウンター席もあるので、お一人でも安心。ここもこじゃれています。

喫煙場所になっているお庭も、雰囲気が最高ですっごく気持ちいです。

昔ながらのエレクトーンもインテリアとしてマッチしていました。

小物の一つ一つも統一感があって、絶妙な雰囲気を作り上げています。おしゃれすぎるだろ…。

ランチもめちゃくちゃオシャレ

今回はワンプレートランチ(税込1200円)を注文。

メインに肉か魚を選べるほか、雑穀ごはんか、トルティーヤを選べます。

カレーも人気だそうで、特に甲佐特産のニラを使った「グリーンクリームカレー」は豆乳で仕上げてありとてもなめらかな味わい。

少し試食させてもらったのですが、こんなカレーもあるんだと感激しました。

ということで、少し話がそれてしまいましたが…、

こちらが、欒時の「ワンプレートランチ」です。今回はメインをお魚、ご飯は雑穀ごはんにしました。

プレートにはメインの他に、サラダと副菜も乗っています。

この日のメインの魚料理は、「白身魚とナスのタルタルソース」。ナスの上に乗った白身魚が半分見えないくらいにタルタルソースが乗り、上には蕎麦の花が載せてあります。

そばの花って、普段あんまり見ることがないのでちょっとうれしいです。

お魚もふわふわで、タルタルソースとの相性抜群です。

くるっと回して反対側見てみると、サラダにキノコと玉ねぎのマリネが乗っかっていました。

キッシュはえごまと白ごまのキッシュ。ごまの風味が効いていて香ばしさがたまりません。

小鉢はピーマンと切り干し大根のごま和えで、歯ごたえがしっかりしているのにしっかりと味が染みていました。

一品一品が、和食と洋食のいいとこ取りをしたような料理で、どれも美味しくいただけました!

ちなみに、トルティーヤを頼むと、このおかずを自分で巻いて食べられるそうです!

雰囲気も味も満点!甲佐町の穴場!

「diningspace欒時」は、8年前まで熊本市内で営業されていたそうですが、この場所が気に入り移転。

店名にある一家団欒の「欒」の文字は「くつろぐ」という意味で、その名の通り、ゆっくりくつろげる時間を過ごせるお店です。

デートにも良し、友人とも良し、ゆっくりランチを楽しみたいときは、ぜひ足を伸ばしてみてくださいね!

diningspace欒時(らんどき)

住所

〒861-4602 熊本県上益城郡甲佐町大字緑町17−3

営業時間

11:30~18:00(ラストオーダー17:00)

定休日

木曜日

電話番号 0962841523

ライター紹介

山田

山田

肥後ジャーナル編集部の大きい人。前職は地域経済誌記者やマーケティングのディレクター。将来の夢はヒモになること。 特技は誤字脱字。朝起きるのが苦手です。

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