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熊本随一の青春の店「田中屋」でヤンキーになってきた 今と昔の高校生たちの違いも聞いてみたぞ!

ライター:山田 山田
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熊本市内の中学・高校に通っていた方なら思い入れのある人も多いであろう学生服と雑貨のお店「田中屋」。改造制服とか裏ボタン、缶の筆箱やステッカーなどなど青春時代にちょっと憧れたヤンキーっぽい雑貨がたくさん置いてあるお店です。昔憧れたヤンキーの格好をさせてもらいに行ったついでに、今と昔の高校生の違いについて聞いてきました!!


熊本随一の青春の店

こんにちは、肥後ジャーナルの山田です。今日は、「田中屋」に来ています。

上通のB9斜め向かい側にある学生服と雑貨のお店。以前は下通りアーケード沿いにありましたが、10年ほど前にここに移転しました。

創業1951年という70年以上続く老舗で、当時から学生たちの青春のいちページに刻まれてきたお店です。

裏ボタンとかありましたよ!!懐かしい!!「夜露死苦」とか「全国制覇」とか痛々し…カッコイイ文字が刻まれた裏ボタン。

服装チェックのときとかヒヤヒヤするんですよね、これ。ヤンキーから「お前のと変えろ」って言われて、バレると私が先生から怒られて没収されて、ヤンキーからも怒られちゃうんですもん。

下敷きとかもかっこいい!今では恥ずかしくて絶対使えないですが、当時はこれがかっこよかったんです。

学生服も長ラン。普段着るのではなく、体育祭なんかで買い求める方が多いそうです。

ということで、ヤンキーになりたくてなれなかった私、長ラン着せてもらいました。

お?割とかっこよくね?とも思いましたが、高校生から一回りくらい歳も離れ、何周りもお腹が出たので気のせいかもしれません。

今と昔の若者たち

せっかくなので、田中屋の三代目店主・田中友一朗さんにあれこれお話を聞いてみました。

昔と変わらない商品がたくさん並んでいてめっちゃ感動しました。私、どちらかと言うとクラス内カースト下位の根暗系だったので、こういうヤンキー系、ちょっと憧れていたんですよね。

昔からそうですが、ヤンキーとかつっぱりとか言われる学生たちだけでなくても、普通の子達もオシャレ感覚で買ってたんですよ。

分かります。私も根暗でしたが、憧れてカンペン(缶のペンケース)とか買いました。この「なめ猫」のやつ。買った翌日に本物のヤンキーに調子乗るなってベコベコにされましたけどね!!!ヤなこと思い出した!!!でも、値段も昔と変わってないですね。欲しいなー!

学校によってそんな慣習がありますよね(笑)。

ちなみに、今でもこれ売れているんですか??

売れてないですね(笑)。

えっ、本当ですか??今どきの若者たちのトレンドってどんなんですか?

高校生以上だと、この辺のボディピアスが多いですね。あとはビジュアル系のアクセサリーとか。最近は音楽からファッションに傾倒する子が多いんですよ。あとはタトゥーを入れる子も昔より増えていると思います。昔は男の子だけのものってイメージが強かったんですけど、最近は女の子も多いんですよ。

うわーだいぶ時代変わってますね。

やっぱり、この10年ほどでかなり変わりましたよ。高校生でもインターネットで買うようになりましたし、何よりコミュニケーションが変わりましたからね。

コミュニケーション?

ここにある装飾品は彼らにとって、自分を表現したり、所属するグループを明確にするためのコミュニケーションツールなんです。そして、アイデンティティでもありました。誰でも自分を主張したいんですよ。人と違う自分を作りたい。そんな思いから使っていたんだと思うんです。

今言われてみると、そんな気もしますね。ちゃんと自分たちなりの理由があってやってるんです。

そうなんです。でも、今はSNSをはじめとしたインターネットでコミュニケーションも完結できるじゃないですか、だから昔と変わってきているんじゃないかなと思っています。

確かに!!それでもかなり懐かしいし、私達も懐かしくなります。ここにいるだけで、あの頃自分たちをなんとか表現したかった若き日を思い出せるような気がしてきました。

今でも健在 青春のいちページ

ということで、熊本の学生たちの青春のいちページ「田中屋」に行ってきました。

昔から変わらない懐かしいアイテムの数々に、ちょっと胸が苦しくなりながらも、とても楽しい気持ちになれました。

昔通っていた人も、そうでない人もぜひ立ち寄ってみてくださいね。

田中屋

住所

〒860-0845 熊本県熊本市中央区上通町8−8 T-BOX

営業時間

11:00~20:00

定休日

火曜日

電話番号 096-206-5364

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ライター紹介

山田

山田

肥後ジャーナル編集部の大きい人。前職は地域経済誌記者やマーケティングのディレクター。将来の夢はヒモになること。 特技は誤字脱字。朝起きるのが苦手です。

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