*
とじる
*
とじる
*
とじる

並木坂のナチュラルワインが並ぶ隠れたワインバー「tetra(テトラ)」

ライター:肥後ジャーナルライター 肥後ジャーナルライター

最近、「ナチュラルワイン」を出すワインバーが増えているそうです。

「ナチュラルワイン」とは、一般的に、 「限りなく自然に造った(=人為的操作をしていない)ワイン、化学肥料や化学薬品を使っていないワイン」 のこと。自然派(ビオ)ワインとも呼ばれています。

そんな「ナチュラルワイン」に魅せられて、ほぼ「ナチュラルワイン」で揃えたワインBARが、並木坂にあります。


並木坂通り沿い 看板が無い隠れた名店

お店は並木坂にある、中華料理「チャオリー」の入るビルの2階。外にはお店を示す看板がありません。

なんと目印は細い階段の壁にテープで貼られた紙一枚のみ…

照明控えめの雰囲気の良いワインBAR

入店すると、そこには少し照明控えめの雰囲気の良い空間が。

心が落ち着けるお洒落で素敵なワインバーです。奥には多くのワインが見えます。

席はカウンターで10席、この写真の裏側にはテーブル席も2つあります。

カウンターの端の席からは、窓から外の並木坂の風景を眺めることができます。

店内には約500本のナチュラルワインを用意

お店には約500本のナチュラルワインを用意。別の場所のワイン倉庫にも約500本控えているそうで、ナチュラルワインの所有数はなんと約1000本!

店主は「自分が飲みたいものを集めたら、結果的にナチュラルワインばかりになった」と話しています。

今オススメの5本の厳選ワインを紹介!

お店にある約500本ものワインの中から、女性の方向けに今オススメしているという5本を選んでいただきました。

いずれも店主が考える、ワイン初心者の方にも気兼ねなく美味しく飲めるという厳選したワインです。

でもそのワインのラベルなどを見て驚き!なんだこのワインラベルは…?

しかも、写真一番左のは、水滴の形をした小さなラベル。さらに驚くのは、色がオレンジ色!?

赤でも白でもロゼでもない、オレンジ色のワインです。

しかも手書きのような名前の記載!

しかもしかも、これは製造が熊本の熊本ワインファームさんから!国産ナチュラルワインです。

この、サングラスを掛けた男性がワインをラッパ飲みしているようなイラストのユニークなラベルもあります!

このワインラベルのイラストも、なんでこんな独特な表情のイラストなのでしょう。

ナチュラルワインの真骨頂が「自由」なんです!形式の殻をぶち破る挑戦的なワインばかり。

写真のワインなどを知りたい方は、ぜひ一度お店へ!

他所に無いワインに出会いたいならこちら!

総じて栽培から醸造に至るまで化学物質に頼らず、自然の力によってブドウ本来のポテンシャルを最大限に引き出したワインは、飲み疲れしないリラックスした美味しさが魅力。

店主によると、「ナチュラルとか無農薬とか、そういう事よりも、とにかく美味しいから飲んでもらいたい!」

お店のワインは一般的には有名ではないワインが多いので、初めて来店する際は、まず飲んでみたいワインのイメージを店主に伝えて、その希望に合いそうなワインを店主がオススメしてくれるスタイルのようです。

お一人もちろん大歓迎。カップルで行っても素敵な空間。

ほかに無いナチュラルワインに出会いたい場合は、「テトラ」に行かれることをオススメします!

■tetra(テトラ)■

住所:熊本県熊本市中央区上通町11-6 エイブル並木坂ビル3F

営業時間:20:00〜翌2:00

定休日:水曜

電話:096-355-0655

地図

お店のFacebookページはこちら!

※お店のワインを日々Facebookでご紹介してあります。

ライター紹介

肥後ジャーナルライター

肥後ジャーナルライター

肥後ジャーナルらしいコンテンツをどんどん発信していきます!!!

このライターが書いた他の記事

【熊本の初見殺し】熊本に野生の熊はいないよ!初めての人は混乱するかもしれない熊本のコト

2024.08.31

肥後ジャーナルをSNSでフォローする

肥後ジャーナル 編集部のおすすめ記事

磯鷸之庄本荘店が閉店…もうあの味が食べれないのかと悲しみに暮れてたらいい話を聞いた

PR

2024.11.13

PUBLIC RELATIONS

磯鷸之庄本荘店が閉店…もうあの味が食べれないのかと悲しみに暮れてたらいい話を聞いた

PR

2024.11.13

肥後ジャーナルをLINE@で友達追加!

右のQRコードをスマートフォンのカメラで読み込んで、肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

qrコード

ID:@higojournal